CD

(1999/08/13)
思えば、私が一番最初にレコード屋で買ったのは中学の時に伝説巨人イデオン/機動戦士ガンダムというカップリングのカセットテープだった。その次に買ったのが谷村新司の海を渡る蝶。それ以前には藤岡弘の歌うレッツゴー仮面ライダーとか、帰ってきたウルトラマンとか(^-^;買ってもらってたのだが。やはり最初に買ったのがアニメのサントラだったという事で、今はゲームのサントラをよく買っている。
(1999/06〜)
英雄伝説3のFM音源版CDを探しているが見つからない。取り寄せは絶版で出来なかった。中古屋に行くとみているが、どこでもアニメコーナの隣なので、少し抵抗がある。一回中古屋で見かけたことがあるのだが、その時は聞いたことがなかったので買わなかった。他にはスーパーファミコン版FEDAのCD。こちらは見たことはないし、ほとんど売れなかったと思われる。スーパーファミコンから録音した方が早いかも知れぬ。

RED'Sというバンドが出していた二枚目のアルバムの最初の曲(シングルカットされた)のプロモーションビデオをもう一度見てみたいと思うことがある。たしか草っぱらっで、高校生ぐらいの男女がいて、女の方は薬を飲んで男の方は何か壊しているシーンがあった。結構よく覚えているが、もう一度見たい。CD持ってたんだが、二枚持っていたので間違えて両方ともすててしまった。もう中古屋探しても見つからない。その後バンド名を変えたハズだが、どんな名前にしてどうなったのか知らない。そのままぽしゃったのかなぁ?佐野元春の計画通り警告通りのリズム隊+ギター兼ボーカル一人という構成だったはずだ。(ファーストアルバムは持ってる)
パンタは一時期復刻版で、全部(頭脳警察ファースト以外)CDが発売されたので、その時全部買ったので、探しているもののはない。ほとんどあきらめていたとき出たので、どどどーっとレジに10個以上持っていったのを覚えてるな。
浜田省吾のシングルレコードとか全部あつめた事があったのだが、引っ越しの時にほとんど捨ててしまった。明日なき世代のB面の演奏旅行が気に入ってるのだが、CDシングル版には入っていなかった。む〜。

杉田次郎のここが地球のど真ん中ツアーとか相曽春日の風は気まぐれとかCDにならなかったLPを引っ越しの時なくしてしまった。しかし昔さんざんききいたので、別に今ききたいとあまり思わない。CDをきく事自体、最近はあまりない。きかなくても覚えているからなのかどうかしらないが、たまに引っぱり出しても1,2曲きいてまたしまってしまうな。

神林長平の雪風の続編が出たらしい、近所の本屋には置いていない。プリズムをSFマガジンに連載していた頃が一番好きだったな。
..近所の本屋で売っていたので買ってくる。一応連載で読んでいたのでちょろちょろ拾い読みしている。
なんだか、あまり面白くなかったです。へりくつこねすぎだと思いました。インパクトが弱くなったというかなくなりました。

(1999/07/30)
光瀬龍 宇宙航路を読み終える。最後が中途半端な終わり方。あとがきによれば続きがまだあるそうだ。ハルキ文庫ってなかなか気に入ってるんだけど、あまり置いている店がない。昔と同じタイトルの文庫でも、内容を補完して出してくれるのが気に入っている。小松左京の結晶星団とか宇宙年代記全集とか。そういえば平井和正は幻魔大戦の続きをこの夏に一冊出すとかどこかで読んだが、ホントに出るのか?昔、たくさん書いていたけどいつの間にかフェイドアウトしていった印象があります。一冊あげろと言われれば悪霊の女王がいいと思いますが、あれの続きは出ないだろうなぁ。めぞん一刻を読んで高橋留美子と対談してた辺りから、あさっての方向へいってしまったように思う。
(1999/08/13)
一番はじめにショックを受けた本てなんだったかなぁ?と考えてみると、宇宙戦艦ヤマト(ソノラマ文庫)だったかな?島が殺人マシン改造されて古代進が銃でそいつを殺すんだったな。TVと全然ちがってました。その次は、小松左京のゴルディアスの結び目、これは向こう側に行くというところが印象的でした。その後は、幻魔大戦とかグインサーガが始まってそれを読んでいました。海外物だとハインラインの宇宙の孤児が好きでした。今思うと宇宙の孤児なんかは子供だったから素直に感動できたんじゃないかと思います。今読んだら、どうなんでしょうか?よくあるパターンだーとか思うのでしょうか。
西宮市立図書館にいってSF小説とか、SFマガジンとかよく借りて読んでました。片岡義男の10セントの意識革命なんかもこの頃同時に読んだはず。フィリップKディックを読んだのもこの時の火星のタイムスリップが最初だった。

自転車

(1999/08/13)
昔から自転車に乗るのが好きな子供だった。六甲山の頂上(パラボラアンテナがある所)まで登ったりしてた。重い鉄(?)のフレームの自転車で。近くに適当な山があったのでそこをよく登ってた。大学の頃は福井市から地元西宮市まで自転車で帰ってきたりした。三回ぐらいしたはず。11時間ほどかかったと思う。なぜ覚えているかというと、自宅近くまで来たとき(171号線)でパトカーに止められて、なんやいろいろ聞かれたので。覚えているのだ。(怒)北海道に行ったり、バイクのヤツと一緒に四万十川にキャンプに行ったりした。福井は見晴らしがよくて、気分のいい道が多くて自転車で走るにはいいところでした。ダムで水没する前の廃村になった徳山村とかも行きました。バイクの人と一緒になったのを覚えてる。
(1999/07)
今持ってるのはセミオーダーのロードレーサーもどき。なぜ、もどきかというと、ちゅうぶらタイヤのパンク修理がイヤだったので、普通のタイヤにしてもらったため。学生の時はランドナーだったので、太いタイヤで走るのが普通だったのだ。就職して初任給で買った覚えがあります。
全然走ってなかったが、最近買い物に使うようになった(^-^; 近くにある山に出かけたらとても大変だった。もう少しで折り返し点というところでサイフを落としたことに気づき、下ってしまった。(サイフは駅の交番に届けられていたので無事でしたが)
なにか昔ほど、走るんだ〜 という気力がないようだ。気力なくてもいいからとにかく走り続けることを目標にするのだ。そだそだ。

歌詞とか、その辺り

(1999/06/20)
佐野元春がナポレオンフィッシュと泳ぐ日をリリースする少し前、NHKのTVに渋谷陽一と二人で対談?する番組がありました。(他にサザンの桑田けいすけと久保田としのぶの日と三回ありました。)その中で 小さなブナの木 という詩を作って それに曲を付けて友達に聞かせたらよろこんでくれた と佐野元春がしゃべっていました。ふーむ、と思ってそれを今でも覚えています。
パンタが頭脳警察を作るときに、どこでその名前をとってきたのか?という話で、フランクザッパのFREEK OUT!のWho are the brain police?という曲名からとったと聞いて、その曲を聴いてみたけれど、もどしそうな感じの曲だった。
浜田省吾の誰がために鐘が鳴るを買ったときに付いてきたブックレットに大陸の土が波に流されてすこしづつ失われてゆく という内容の誰かの詩が書いてあって いいかもしれないなと思った。
だれそれの詩集とか買ったが全然面白くもなく興味もわかなかった。やっぱり詩といえばヤツらの足音のバラード(知ってる?)

野菜炒め

(1999/08/13)
包丁をつかわないで作る野菜炒め

材料 キャベツ
    塩・胡椒・しょうゆ・サラダ油
    シシトウ(なくてもよい)
    挽肉(なくてもよい)
    かつお節(なくてもよい)
    豆ばんじゃん(なくてもよい)

道具 フライパン・おたま・さら・箸
    ざる(なくてもよい)

1,調味料のふたを全部開けて手近の所に置く、かつお節を使う分だけさらに盛っておく。
2,キャベツを使う分だけ手でちぎり、ざるに入れる、シシトウも使うならちぎって入れる。
3、フライパンを強火で熱する、以後すべて強火。サラダ油を入れてなじませる。
4,なじんだら豆ばんじゃんを入れて、おたまでかき回す(フライパンを傾けて油を集めて行う)
5、そこに挽肉をいれ塩・胡椒で炒める、出来たらかつお節のさらにだす。このとき油は出来るだけフライパンに残す。
6、さらにフライパンを熱して、キャベツとシシトウを入れて塩胡椒で炒める。(ここが一番肝心な行程)
7、すき間を作ってしょうゆを少し焦がしてからかき混ぜ、挽肉・かつおぶしをいれてかき混ぜ、すこし炒める。
8、出来上がり。箸で食べる。
9、油が固まらないうちにお湯で食器、道具を洗う

つくってまずいと思ったら、中華料理屋に行って研究しましょう。
以上

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