＠＠　2014年12月22日 08時13分 Core i7 940 ＠＠

「君を待つクリスマス」

今年ももうすぐクリスマスナイト 厚いジャンパーを着て
今年ももうすぐクリスマスナイト 白い息を吐くよ

何でもないことが、何でもないように 流れてく
いつまでも、いつまでも、寒い冬に いつまでも、いつまでも、君を待つよ


今年ももうすぐクリスマスナイト 小さいケーキを買って
今年ももうすぐクリスマスナイト 暖かい家にいるよ

何でもないことが、何でもないように 流れてく
いつまでも、いつまでも、寒い冬に いつまでも、いつまでも、君を待つよ

君の言葉を待っている、イブの夜は 白い朝が来るまで、ここにいるよ
いつまでも、いつまでも、寒い冬に いつまでも、いつまでも、君を待つよ


今年ももうすぐクリスマスナイト 乾いた空気の中で
今年ももうすぐクリスマスナイト 白い息を吐くよ

ラララ
ラララ

＠＠　2014年12月12日 02時40分 Core i7 940 ＠＠

「本当に欲しい物だけ、欲しがる価値がある」

何から話せばいいのか
何を話しても仕方ないのか
それでも、言葉にすることが必要だと、僕は思い書く

確かに僕は怒る
でもそれが通り過ぎたら
別にどうなろうと良いと思うけど
でも、まだ恋してるんだなと自分でわかると
それを伝えるべきだと思う

言わないとわからないよ、だれもエスパーじゃないんだ
自分勝手でも、無駄でも、言わないと、と思う


君の何も言わない作戦は、何だい？
まぁ良いや、恋してるのは僕の勝手なんだろう、
勝手にやらせてもらうさ
他に好きな人もできないし
最初から片想いだから、以前とたいした違いはない


でも思うのは、君と僕とが決定的に違うのは
伝えないと始まらない、と思ってるという事さ
どうでも良い友達なんか、僕は要らないんだ
そんなのは、いくら捨てても作れる
そんなのは、欲しいと思ってない

本当に欲しい物だけ、欲しがる価値がある
本当に欲しいものは何か、
それは言わないとわからないだろう

やっぱりまだ諦めない
今、言いたいのはそれだけ


言わないとわからないよ、だれもエスパーじゃないんだ
推測なんてあてにしない、僕は言うだけ

本当に欲しい物だけ、欲しがる価値がある
本当に欲しいものは何か、
それは言わないとわからないだろう

やっぱりまだ諦めない
今、言いたいのはそれだけ

＠＠　2014年12月09日 15時53分 Core i7 940 ＠＠

「君の幻も消えかけて」


僕は、今、あてもなく 僕は、今、あてもなく
心、ぼんやり漂うだけ 心、ぼんやり漂うだけ

恋という字が、かすんでる 恋という字が、かすんでる
どうすればいいんだろうか、どうすればいいんだろうか

君の幻も消えかけて、君の幻も消えかけて


君の幻も消えかけて、君の幻も消えかけて

僕は、今、あてもなく 僕は、今、あてもなく
心、ぼんやり漂うだけ 心、ぼんやり漂うだけ

ラララ
ラララ

＠＠　2014年12月05日 15時50分 Core i7 940 ＠＠


「天気が空で、変わるのさ」

いつまで経っても、どこまで行っても、それは、君と僕とを隔ててる
もう終わったんだ、次に向かえと、それは、わかってる それは、わかってる

ぼんやりしていたいんだ、 決めてしまわずに 右から左へ、眺めているよ
天気が空で、変わるのさ 光や雲を、巻き込んで


いつまで経っても、どこまで行っても、それは、空と僕とを隔ててる
もう終わったんだ、次に向かえと、それは、わかってる それは、わかってる

あてがなくていいんだ、 決めてしまわずに 右から左へ、眺めているよ
天気が空で、変わるのさ 光や雲を、巻き込んで


ぼんやりしていたいんだ、 決めてしまわずに 右から左へ、眺めているよ
天気が空で、変わるのさ 光や雲を、巻き込んで

ラララ

＠＠　2014年11月27日 00時44分 Core i7 940 ＠＠


「信じようとしてる物は、何だ？」


男と女なんて、よくわからない
君が信じようとしてるのは、何だ？
顔か、金か、それとも当てのないものか？

君の意見は？って言ってはぐらかされた
後で思う、あの時、君は何も自分の意見が無かった
今に至るも無い、はじめから何も考えちゃいなかった

男同士なら、最初から話そうとしないさ
でも女には魅力がある
自分と同じかなと思ったりする

君からの返事が無くなって、もう半年か、一方的に切られた
でも、あの食事の時から、それは始まっていたんじゃないのかな？
君には、返す言葉が無いんだろう

賢げな話題を話すのも、賢くないからだろ
知性を感じないんだ
僕が本当にガッカリしたのは、そこさ
初めて会ってから、何年も経ってからわかった

それもでも良いと僕は思うよ
賢いなんて、要素のひとつに過ぎないから
僕は十分に君を評価していて、そのままで良かった

でも、君は、何も話さなくなった
それは、終わりの始まりだ
僕は、頑張って話すんだけど、君は意見は言わないのさ


半年前に、君にサヨナラを言われたけど
その半年前に、君は僕にサヨナラを言ったのさ

何も言わない人間なんて、僕は興味ないよ
君は女として好きだけど
バカでも構わないけど、
何も言わない人間なんて、僕は興味ないよ


男と女なんて、よくわからない
君が信じようとしてるのは、何だ？
僕は酒場の女でも、そんな事は問題じゃなかった
君が好きだったから

だってそれは事実だから
君は何と思って欲しかったの？
それ以上の物を欲しがって失望してる僕に
何と思って欲しかったの？


男と女なんて、よくわからない
君が信じようとしてるのは、何だ？
当てのないものを信じるなら
暗闇の中を行く覚悟が必要だ

何も見えない、信じれもしない
だけど信じたいなら、それでも信じよう
僕は今もそこにいる
暗闇の中で、君の幻を見ている

いつもの暗闇で、僕は突き抜けようと
そんな物は欲しくないと、思ってる

僕は、いつでも僕さ
僕には、欲しいものがある
だから、この闇にいるのさ

＠＠　2014年11月24日 01時58分 Core i7 940 ＠＠

「乾いている」


アアアアアー
乾いている、それだけで叫ぶ、
俺はと、叫ぶ

何も変わってない、何十年も、
まだ乾いているんだ
俺は、俺だよな、そうだよな

いくら叫んでも、変わらない
だけど、終わらない、俺は、終わらない

それは、言わない
それは、書かない


歌いたいことを歌い
しゃべりたい事をしゃべる

それでいい、いいじゃないか
だけど、消えない何かがあるんだろう


アアアアアー
乾いている、それだけで叫ぶ、
俺はと、叫ぶ

いつまでも終わらない
アアアアアー

＠＠　2014年11月16日 16時10分 Core i7 940 ＠＠

「生きていよう」

終わりがやってくる、終わりが
終わりがやってくる、終わりが

いったい何時だい？
いったい何時だい？

先のことは判らない
先のことは判らない


終わりがやってくる、終わりが
終わりがやってくる、終わりが

いったい何時だい？
いったい何時だい？

そんなの嘘さ
そんなの嘘さ


何も訪れない、何も
何も訪れない、何も

死ぬまで生きろ
死ぬまで生きろ

自分の目で確かめろ
自分の目で確かめろ


安らかに眠る、その日まで
生きていよう、その日まで

生きていよう
生きていよう

結局わからない、死ぬなんて
結局わからない、死ぬなんて


生きていよう
生きていよう
生きる事が
生きていよう

＠＠　2014年11月15日 22時02分 Core i7 940 ＠＠

「それが自分のスタイル」

友達なんて要らないと、思ったことはない
だけど、何か違うのさ、会っても不愉快なら
それって友達なのかい？

難しく考えても仕方ないって
楽しければいいって、そう思っている
それって友達なのかい？

僕の求めるものは、子供の頃に手にする物さ
今は、そう、何か違うんだ
でも、僕は大人になることが必要だったのさ

そう、どこか放り出してる、それがスタイル
自分自身だけは信じよう、それもスタイル
それがスタイル、俺のスタイル


恋人なんて覚えてないさ
今覚えてるのは、ただの酒場の女さ
その子だけが僕を狂わせる

難しく考えても仕方ないって
追い求めるなら追えばいい
それが恋だろう

僕の求めるものは、若い頃に手にする物さ
今は、そう、何か違うんだ
でも、僕は老いることが必要だったのさ

そう、どこか放り出してる、それがスタイル
自分自身だけは信じよう、それもスタイル
それがスタイル、俺のスタイル
それがスタイル、俺のスタイル

＠＠　2014年11月15日 15時57分 Core i7 940 ＠＠

「しばらくは、凪の中」

風が凪ぐ、空に止まった雲のよう
何処にも行かずに、ここにいる

君に話したい事が、いっぱいあるんだ
だから僕はここから、動けない

なぜ、君は、答えない
なぜ、僕は、待っている
あてのない時間が、流れてく


風が凪ぐ、空に止まった雲のよう
何処にも行かずに、ここにいる

僕は君に、囚われたまま
凪の中一人、時間も止まるよ

なぜ、君は、答えない
なぜ、僕は、待っている
あてのない時間が、流れてく


なぜ、君は、答えない
なぜ、僕は、待っている
あてのない時間が、流れてく

風が凪ぐ、空に止まった雲のよう
何処にも行かずに、ここにいる
時間も止まった、凪の中

＠＠　2014年11月08日 15時18分 Core i7 940 ＠＠

「通り過ぎたメロディ」

夕暮れ電車、人並み揺られ、君は家路を急ぐ人
遮断機の前で、通り過ぎる窓を、眺めて思い巡らす僕

一日は、今日も終わる

踏切が開いて、漕ぎ出す自転車、僕も家路を急ぐ人
わかったような、わからないような、そんな瞬間、通り過ぎた

いろんな人が、いろんな事を、誰にも知られず、誰にも言わずに


月があがるよ、夕闇の空に、くちびるにメロディ、今作ったよ

夕暮れ電車、人並み揺られ、君は家路を急ぐ人
踏切が開いて、漕ぎ出す自転車、僕も家路を急ぐ人

一日は、今日も終わる

わかったような、わからないような、そんな瞬間、通り過ぎた
遮断機の前で、通り過ぎる窓を、眺める僕を通り過ぎた
眺める僕を通り過ぎた

＠＠　2014年10月27日 21時34分 Core i7 940 ＠＠

「悪夢」


赤い夕焼けの、白い暗闇が、いつでも俺を、狭く閉じこめる
いつも、いつも、いつも、いつも
いつでも、いつでも、いつでも、いつでも


しゃべり続ける、水も飲まずに、何かに怯える、羊のように
いつも、いつも、いつも、いつも
いつでも、いつでも、いつでも、いつでも


空から落ちる、青空の中、息も出来ない、地表がせまる
いつも、いつも、いつも、いつも
いつでも、いつでも、いつでも、いつでも


我に返れば、お前がそこに、どこにも行かない、静かに眠る
いつも、いつも、いつも、いつも
いつでも、いつでも、いつでも、いつでも

＠＠　2014年10月19日 18時26分 Core i7 940 ＠＠

「空の記憶」

悲しくはない、悲しくはない、悲しみはない、悲しみはない、
だけど、こんなに一人なんだろう
求めてはない、求めてはない、空しくもない、空しくもない、
だから、こんなに一人なんだろう

夕暮れに空を眺めて、カメラを向ける
青と赤と、白と黒が、カメラに納まる

いつも空を眺めて、一人見ている
映像が記録に残れば、確かめられる

ああ、空の記憶、ああ、空の記憶、
ラララ


悲しくはない、悲しくはない、悲しみはない、悲しみはない、
だけど、こんなに一人なんだろう
求めてはない、求めてはない、空しくもない、空しくもない、
だから、こんなに一人なんだろう

ラララ

＠＠　2014年10月10日 20時52分 Core i7 940 ＠＠

「ニヤリと笑え」

若者は、叫ぶだろう、未来を信じるだろう
オヤジも叫んでいる、未来がここにあると知ってる
年をとるって、あてのない未来を
一つ一つ現実にしてゆくことなんだ

年をとらないと、未来はないけど、
年をとれば、あてのない夢はなくなる
将来に自信を持つのはいいことさ
でも、それは担保にならない、口論の中でもだ

俺に何か言いたいなら、してきた事を言え
将来の自分を語るなよ
今の自分を語れよ、そっちの方がよっぽどカッコいい

年をとるって事は、言い訳できなくなるって事さ
だけど、言い訳が必要ない人は、素晴らしいだろ
若者の輝きより、確かな輝きがそこにあるだろ
ただ、してきたことを誇れ、自分ひとりでもだ

未来は、すべて過去になる、年をとればだ
ただ、してきたことを誇れ、自分自身をだ
そのためだけに、年をとる意味がある
僕は、今そう思っている

若者は、叫ぶだろう、未来を信じるだろう
オヤジも叫んでいる、未来がここにあると知ってる
ニヤリと笑えればカッコいいだろ

＠＠　2014年10月06日 19時52分 Core i7 940 ＠＠

「錆付いたメロディで、古ぼけた言葉で」

錆付いたメロディで、古ぼけた言葉で、歌うのさ
君へのラブソング、明日への歌、昨日へのさよならを

錆付いたメロディで、古ぼけた言葉で、
錆付いたメロディで、古ぼけた言葉で、
ギターを鳴らせ、声をはれ
誰にも届かなくても、この俺だけには意味があるさ、だから


錆付いたメロディで、古ぼけた言葉で、歌うのさ
君へのラブソング、明日への歌、昨日へのさよならを

歌うのさ、歌うのさ、歌うのさ、歌うのさ
錆付いたメロディで、古ぼけた言葉で、
歌うのさ、歌うのさ、歌うのさ、歌うのさ

錆付いたメロディで、古ぼけた言葉で、
錆付いたメロディで、古ぼけた言葉で、
歌うのさ

＠＠　2014年10月04日 08時20分 Core i7 940 ＠＠

「忘れかけている君」

昨日が、いつまでもないように、思い出は、写真の中だけに残る
記憶からも消えてしまう、つかめない雲のように
僕の中から、透明に薄らいでゆく

今日は僕の誕生日だ、そして忘れかけている君の話を書こう
僕は君が好きだった、まだ好きだ
そして何曲も曲を作った
多くはラブソングだが、君はよく僕を怒らせたので、怒りの曲も多くある
僕はよく怒ったが、その怒りを君にはぶつけなかった
一人で曲を付けて歌うか、２，３日寝込んでいた

でも、今思うんだ
君がいたころは、悪い夢で起きることなんか、忘れていたなと
結局楽しかったんじゃないかと
だけど、今同じ事ができるかと思うと疑問だ
君は金がかかる、そして君自身が思うほど正直者でもない

確かに今でも好きだけど
薄れてゆく思い出が良いのかなとも思う
要するに無理があった、だからよく怒っていたし、
それに、君は僕を好きでもなんでもないだろう
315円のチョコをバレンタインに贈ったりする
君は金はかかるけど、金は出さない女だったな
僕の最後の怒りの言葉は、そういった意味をよく含んでいる事をわかって欲しい

君自身のセルフイメージと、僕のイメージはまったく違う
4年も一緒にいれば、自分をどう思ってるかある程度わかるよ
君は何か大切な事を仕事に持ってるわけでもなく
飲み歩くのが好きな、おしゃれが好きな、きれいな女さ

好きだったけど、何かが違うと思う、
仕事をがんばってる話はよく聞いたし、事実だとは思うけど
自分の仕事に誇りを持っていれば、そんな愚痴は言わない物だとも思ってた
何のために仕事をするのか疑問だった。
ただ、金のためだけじゃないの？やりたい事ってホントにそれなの？
ホントはただそれだけなのに、仕事のできるイイ女になりたがってた。
僕は、そう思ってる。

今日は僕の誕生日だから、朝のこの時間、君を思い出してた。
昨日が、いつまでもないように、思い出は、写真の中だけに残る
記憶からも消えてしまう、つかめない雲のように
僕の中から、透明に薄らいでゆく

今日は僕の誕生日だ、そして忘れかけている君の話を書いた。

＠＠　2014年10月03日 19時18分 Core i7 940 ＠＠

「劇的なんてない」

劇的なものなどない、僕の日常は何となく始まり、何となく終わる
多少ダメージを受けたって、２，３日寝ていれば何とかなる

そうこのままだ
このままが一番大切

生まれて最後の日まで、なんとなく過ごすんだ
自分の自信のあることをすればいいんじゃないかな？
自信はなくても、やりたいことをすればいいんじゃないかな？

何となく生きるんだから、一発逆転なんてない
何となくだ、何となくやるだけ
それこそ、好きじゃないと、或いはお金にならないとしないだろう
でも、そこにその人が表れると思う。


劇的なものなどない、僕の日常は何となく始まり、何となく終わる
多少ダメージを受けたって、２，３日寝ていれば何とかなる

そうこのままだ
このままが一番大切

最後までやりきれば、失敗はないかもしれない。

＠＠　2014年09月29日 14時09分 Core i7 940 ＠＠

「僕は飛べないモウモウ鳥」

僕は飛べないモウモウ鳥、だってもう、いつかもう、と鳴く
自分の人生について考えない事もない
だけど、飛べないモウモウ鳥は、それでももう、やっぱりもう、と思う

自分のやりたいように生きて死ぬ
子孫を残せるか、わからないけどたぶんダメだな
だけど、僕はしたい事をする、それしかするべき事はない


したい事がわかるのは幸せさ
幸せを精一杯浴びて、最後まで生きる
愛したかった人もいた、だけどもう、もうもう、そんな物さ


僕は飛べないモウモウ鳥、だってもう、いつかもう、と鳴く
明日の空だけ眺めてる
明日は来ると当たり前に思う
それが、飛べないモウモウ鳥、そしてもう、もうもう、と思う

そしてもう、もうもう、と思う
そしてもう、もうもう、と思う

＠＠　2014年09月21日 11時23分 Core i7 940 ＠＠

「彼岸花」

赤い花、咲いている、彼岸花、咲いている 赤く、赤く、咲く

人はなぜ、忌み嫌う、赤く咲くその花を
生と死と、超えてゆく、赤く咲くその花を

心の荒野に、仏がいるなら、

仏という言葉が、似合う花も、それほどない
生と死と、超えてゆく、赤く咲く彼岸花

赤い花、咲いている、彼岸花、咲いている 赤く、赤く、咲く

＠＠　2014年09月20日 16時16分 Core i7 940 ＠＠

「お前に居て欲しい」

何を求めて生きる、何を求めて生きる、そんな事知るもんか
何を求めて生きる、何を求めて生きる、ただお前が欲しいだけ

一人で、一人で、お前を、お前を、抱きたいだけ
俺は、孤独で、一人で、一人で、お前に居て欲しい


何を求めて生きる、何を求めて生きる、そんな事知るもんか
何を求めて生きる、何を求めて生きる、ただお前が欲しいだけ

お前が、お前が、俺の中で、大切なんだ、抱きたいだけ
俺は、孤独で、一人で、一人で、お前に居て欲しい


何を求めて生きる、何を求めて生きる、そんな事知るもんか
何を求めて生きる、何を求めて生きる、ただお前が欲しいだけ

＠＠　2014年09月15日 20時44分 Core i7 940 ＠＠

「涙が出るのさ」

涙が出るのさ、涙が出るのさ、何故なのか言いたくない、いいだろ、、
涙が出るのさ、涙が出るのさ、何故なのか言いたくない、いいだろ、、

言いたくないのさ、言いたくないのさ、涙が出てくる、訳なんか、、
言いたくないのさ、言いたくないのさ、涙が出てくる、訳なんか、、

涙が出るのさ、涙が出るのさ、何故なのか言いたくない、いいだろ、、
涙が出るのさ、涙が出るのさ、何故なのか言いたくない、いいだろ、、

歌いたいだけ、歌いたいだけ、歌詞なんて、聞かなくて、いいだろ、、
歌いたいだけ、歌いたいだけ、歌詞なんて、聞かなくて、いいだろ、、

＠＠　2014年09月13日 14時39分 Core i7 940 ＠＠

「九月の空に何を思う」

九月の空に 何を思う 昨日は帰ってこない、決して
明日からの事を、考えなければ 古い恋心は、捨てて

夏は終わったのだから 寒い冬が来るのだから
一人で過ごしてもいいけど 笑える相手がほしい


九月の空に 何を思う 昨日は帰ってこない、決して
いくら月日を かけても 分かり合えない それを学んだ

決して無駄ではなかった 無駄にはしないさ
君は今でも大切 場所が変わっただけ


夏は終わったのだから 寒い冬が来るのだから
一人で過ごしてもいいけど 笑える相手がほしい

明日は 晴れるかな？
明日は 晴れるかな？

＠＠　2014年09月13日 03時02分 Core i7 940 ＠＠

「君はなんなの？」

女心と秋の空、
僕にはわからないのさ、彼女の気持ちなんて
変わりやすいのか、理解できないのか、なぜそうなのか、理由さえ不明だ
興味がないなら、こちらを見ないで欲しい、
見るから少しは興味があるのかなと思う。

だけどダメだね、彼女には期待しないほうがいい
それは経験則、理屈じゃないのさ
女なんて、俺にはわからないよ
君の気持ちも行動も理解不能さ

もう、新しい気持ちで君と会うなんて出来ないだろう
それだけ、薄汚れてしまったのさ
君と、僕のせいさ

だけど、これだけは言っておこう
好きな気持ちに嘘はない
たとえ君がダメを出しても、僕は好きなんだ
情けないとも思わない
自分の気持ちに正直にいる、それが僕の矜持なんだ

女心と秋の空、
僕にはわからないのさ、彼女の気持ちなんて
彼女は僕には理解できない
その事だけわかっている。

＠＠　2014年09月08日 18時22分 Core i7 940 ＠＠

「新しい事したいな」

何か新しい事をしたいな、何か新しい事をしたいな、
いつまでたってもグズグズで、何か新しい事をしたいな、

今日の続きの明日、それよりも
今、新しい事ができないか


誰も認めてくれなくても、何か新しい事をしたいな、
自分だけが納得できる、何か新しい事をしたいな、

納得できたら、辞めてもいいさ
今、新しい事ができないか


何か新しい事をしたいな、何か新しい事をしたいな、
自分だけが納得できる、何か新しい事をしたいな、

今日の続きの明日、それよりも
今、新しい事ができないか


何か新しい事をしたいな、何か新しい事をしたいな、
何か新しい事をしたいな、何か新しい事をしたいな、

何か新しい事
今、したいな

＠＠　2014年09月04日 09時43分 Core i7 940 ＠＠

「明日の空を見てみたい」

明日の空を見てみたい、昨日になれば今日が来る
きっと明日は晴れるだろう、明日になれば笑えるさ

いつも一人で思ってる、いつも一人でここにいる
それがいいんだ僕には、誰にも言わずここにいる

あー、何もない　あー何もないのさ
昨日の事、明日の事、笑って過ごせよ


ギターだけが友達と、そんな風には言わないが
一人で歌う、一人の部屋、それが僕にはオニアイさ

＠＠　2014年09月02日 20時32分 Core i7 940 ＠＠

「何を求めて、自分がいる」

何を求めて、僕は生きるんだろう、何を求めて、僕は生きるんだろう
何もあてなど無いんだ、何もあてなど無いんだ

信じてるものが、あるのか、信じるものなど、あるのか
無いも信じてないんだ、ここに自分がいるんだ


明日のために、今のために、何も無いだろ、お前には
誰かのために、君のために、贈る物など、何も無い

誰も責めてはないさ、多少怒ったりするだろう
君には後悔だけさ、だけど君にはないんだろう


何を求めて、僕は生きるんだろう、何を求めて、僕は生きるんだろう
何もあてなど無いんだ、何もあてなど無いんだ

信じてるものが、あるのか、信じるものなど、あるのか
無いも信じてないんだ、ここに自分がいるんだ


何を求めて、僕は自分がいる、何を求めて、僕は自分がいる

＠＠　2014年08月29日 15時36分 Core i7 940 ＠＠

「もっと自由に」

僕はずっと自由に、生きてゆきたい
僕はもっと自由に、生きてゆきたい
言葉では表せない世界に、飛んでゆきたい
今を生きることに、悔いがない
明日に向かうことに、悔いがない


僕はずっと自由に、生きてゆきたい
僕はもっと自由に、生きてゆきたい
そして君を 愛したい そして君を 愛したい
君のために、歌を歌うよ
愛するために、歌を歌うよ


僕はずっと自由に、生きてゆきたい
僕はもっと自由に、生きてゆきたい
今を生きるために、君と ああ、いつまでも、君と
世界のために、君のために、
愛するために、歌を歌うよ


僕はずっと自由に、生きてゆきたい
僕はもっと自由に、生きてゆきたい
僕はずっと自由に、生きてゆきたい
僕はもっと自由に、生きてゆきたい

＠＠　2014年08月24日 19時24分 Core i7 940 ＠＠

「輝いている」

輝いているよ、お前が ふわりと風に、髪を揺らし
いつだって夢中さ、レディ いつだって素敵さ、レディ

夜の暗がりで、瞳を向ける 笑う口もとが、妖しいお前さ

いつでも手が届かない 不敵なお前さ
そのハートは誰を 受け入れるのか


朝の光の中で、クルマにキーを入れ 仕事に出かけてゆく、お前
私という名の不在、 妖しさを、仕舞い込んで

昼の光の中、瞳を向ける 笑う口もとに、屈託がないのさ

明るい笑顔がまぶしい、素直なお前さ
そのハートは誰を 受け入れるのか


輝いてるよ、お前が、お前が ふわりと風に、髪揺らし
いつだって夢中さ、レディ いつだって素敵さ、レディ

輝いてるよ、お前が、お前が 輝いてるよ、お前が、お前が
輝いている、輝いてるよ 輝いている、輝いてるよ

＠＠　2014年08月24日 14時54分 Core i7 940 ＠＠

「初めと終わり」

僕らの初めも、僕らの終わりも、
何も残ってないけど、何も信じれないけど

楽しい時間を、嬉しいひととき、
胸に残る記憶が、心に残る記憶が

今何を語るべき、君はそこいないのに
黙ってる事もできる筈 語る事なんてないだろう

薄れてゆく思い出、忘れてゆく思い出、
胸に残る記憶も、心に残る記憶も

僕らの初めも、僕らの終わりも、
何も残ってないけど、何も信じれないけど

＠＠　2014年08月10日 10時43分 Core i7 940 ＠＠

「なぜ、かなぁ？」

画面の中にいる君は、黙って見てる返事をせずに、なぜ、なぜ、かなぁ？
返事が欲しいと書いたけれど、それでも君は黙ったままで、なぜ、なぜ、かなぁ？

わかれの言葉を、言葉で送って 終わったつもりなの、サヨナラになるの
このままじゃ終われない、君がまだ好きだから

ひどい事も書いたさ、前から思っていた事さ、君は気づいてない
君のホンネもわからない、何も伝わってないのさ、僕にはワカラナイ


画面の中にいる君は、黙って見てる返事をせずに、なぜ、なぜ、かなぁ？
返事が欲しいと書いたけれど、それでも君は黙ったままで、なぜ、なぜ、かなぁ？

わかれの言葉を、言葉で送って 終わったつもりなの、サヨナラになるの
このままじゃ終われない、君がまだ好きだから

画面の中にいる君は、黙って見てる返事をせずに、なぜ、なぜ、かなぁ？
返事が欲しいと書いたけれど、それでも君は黙ったままで、なぜ、なぜ、かなぁ？
なぜ、なぜ、かなぁ？

＠＠　2014年08月08日 02時03分 Core i7 940 ＠＠

「飽きないね」

別に泣かないなぁ、と言った私は子供だったかな
でも今でも、別に泣かないと思ってる、まだまだ子供だ
年齢は関係ないな、自分に限って言えば、まだまだ子供さ

でも、涙脆くなってる事は事実
映画館でよく泣くね
一人で観に行ってるから、普通に涙を拭いて帰る

恋愛物では泣かないかな、あまり経験がないので、実感がない
親子物で泣くかな、そこは人並みに、いろいろあったから

色々経験して泣かなくなってくると思ってたが、現実は逆だ
すぐ涙が出る、でも声は震えないんだ、でも涙は止められない
僕はこんな風に年をとったと思うんだ


自分はまだ未婚だから、伴侶を見つけるというシーンは泣くかな
訳もわからず涙が出る
統計的には、この年で伴侶を得ることはまず無理だ
でも、僕は諦めていないんだなぁ
その諦めは悪いんだ

怒ってみたり、謝ってみたり、気分屋かなと自分でも思うね
でも意地を張るのは、更に愚かだと僕は思ってる
正直なのもどうかなと、思ってはいるけど、それを止める事ができない


僕にできるのは、その時の気持ちを、その時のままで、表す事だけ
だからと言って、一貫性がないのも、気分屋なのもダメだと思うけど
僕の興味は、その時の気持ちを、そのまま表現する事自体に向かってる

だから色々揺れ動いてるのを記録して、自分で面白いと思ってる
正しいとか、間違いだとか、対人関係だとか、そんな事よりもそれが面白い
お金には全くならないけど、僕は自分が面白いと思うことをしてる


だから、再生回数が伸びないとか、売れないとか、人気がないとか
あまり気にしてない
僕は人気を得たくて、詩を書いたりしてる訳じゃないんだ

書く事、曲を作ること、歌う事自体が楽しい
正直、人前で弾いて歌って喜んでもらえる自信はあまりないし、その気もない
だから、あまりやる気がないなぁ


今の状態で満足、んー、どうかなぁとは思うが、特に不満はない
自己満足という言葉には、違うと思うけどなぁ
僕はいつだって、自己満足のためだけに生きてきたよ

他人のために生きてる人間なんているかい？
居たとしても、それが自分の満足になってるんだと思う
人間は幸せを求めて生きていくものだから
それって自分を満足させることなんじゃないかな？


自己満足って言葉は、窮屈だ
何か違うと思う、その言葉
自己満足のために20年も詩を書いたり、8年も曲を書いたりするかな？
まぁ実際書いてるけど、

自己満足だから良いですよね、って言われると腹が立つなぁ
あなたは自分が満足するために何かやってますか？
自分は何で満足するだろうかって考えますか？


でも言いたい事はわかる
それで金を稼いでないからね
でも、それ、したい事かなぁって思ってる
それこそ興味がない

仕事を辞めた事について、キャリアが途絶えたとちょっと前に言われたが
そんな事考えた事もなかった
そんな風に考えるんだったら、そもそも辞めなかった

したい事をして、生きてきたし、今もしてる
はた目には遊んでるだけだろうな、とは思う


別に泣かないなぁ、からかなり遠くまで来たが
そんな事では泣かないって事はいっぱいある
でも昔より、よく泣くような気がする
その気になったら、その事を書くよ


常に自分を語ってるのかな、これ
自分が観察対象なだけな気もする
自分で自分が面白いんだろう
これ、20年やってるんだよ

飽きないね

＠＠　2014年08月06日 14時41分 Core i7 940 ＠＠

「朝焼けが空を、紅く染めて」

長い夜が、明けてゆく 白い朝がやってくる
朝焼けが空を、紅く染めて
迎え来る日が、それを青に戻す
一日の始まり、毎朝繰り返す

空の上でも、宇宙の果てでも
人の意識が、向かえる場所で
想像と闇が、戦う場所で
静かに眠る、それだけを願う


長い夜が、明けてゆく 白い朝がやってくる
朝焼けが空を、紅く染めて
迎え来る日が、それを青に戻す
一日の始まり、毎朝繰り返す

＠＠　2014年07月31日 09時23分 Core i7 940 ＠＠

「君の中の少女」

憂いを秘めた黒髪のレディ、それが君
淋しげに笑う横顔、誰もが君の物さ

彼女に聞いてみた、自分のこと、昔のこと
彼女は笑って、私は子供よと言う

レディ、いつまでも レディ、少女さ
レディ、男なら レディ、君に夢中さ


吹奏楽部で、第１トランペット、チャキチャキさ
君の中の少女は、とぼけているけど

そう思ってみると、彼女は挙動不審
笑い方も、素振りも、そう少女のままさ

レディ、いつまでも レディ、少女さ
レディ、男なら レディ、君に夢中さ


話しかけるよ、夜の都会さ
チグハグな君に、こころときめかせ

レディ、いつまでも レディ、少女さ
レディ、男なら レディ、君に夢中さ

憂いを秘めた黒髪のレディ、それが君
淋しげに笑う横顔、レディ、君のことさ

＠＠　2014年07月30日 19時19分 Core i7 940 ＠＠

「花火の夏」

夏祭り、夏祭り、浴衣の君は花火に夢中、夜の大空、見上げてる
少し歩いた、幼い君は、丸い目をして驚いて、夏の夜風に吹かれてる
人ごみの中、はぐれないように 手を結んで 離さないように
空に光が、はじけるたびに ギュッと握った、二人の手のひら

夏祭り、夏祭り、暑い熱気で汗をかいたね、どこかで涼もう、夏の夜
暗がりの中、冷えた飲み物 熱い余韻に 照れている
音だけが聞こえる、二人だけの場所で 僕ら初めて キスをした

夏祭り、夏祭り、手をとりあって歩いてる、君の鼓動が伝わるよ
夏祭り、夏祭り、浴衣の君は花火に夢中、夜の大空、見上げてる
夏祭り、夏祭り ラララ

＠＠　2014年07月29日 21時26分 Core i7 940 ＠＠

「夏祭り、終わった」

夏祭り、終わった 夏祭り、終わった
今年の夏祭り、終わった

提灯が光って、子供が小銭を 握り締めて来る
そんな夏祭り、終わった


夏祭り、終わった 夏祭り、終わった
今年の夏祭り、終わった

浴衣の二人連れ、若い二人は 緊張気味
そんな夏祭り、終わった


夏祭り、終わった 夏祭り、終わった
今年の夏祭り、終わった
今年の夏祭り、終わった

＠＠　2014年07月23日 10時25分 Core i7 940 ＠＠

「しばらくは、つつましく暮らす」

ああ、朝に起きて時計を見る、もう10時、パソコンでも点ける
世の中は動いているが、僕の部屋は動かない

ああ、金を使いすぎた、くだらない女と酒に
ボーナスタイムは終わり、つつましく暮らす

この先、あてがあるのか、しばらくはつつましく暮らす
もうこりごり、一回でいいよ、しばらくはつつましく暮らす


残念なのは何故なのか、あの子はダメさ、判ってただろ
でも四年間楽しかったけど、あの子はダメさ、判ってただろ

ああ、金を使いすぎた、くだらない女と酒に
でも楽しかった、それだけは本当さ

この先、あてがあるのか、しばらくはつつましく暮らす
もうこりごり、一回でいいよ、しばらくはつつましく暮らす

しばらくはつつましく暮らす
つつましく暮してゆく

＠＠　2014年07月20日 00時09分 Core i7 940 ＠＠

「最初から、あの子はそんな子」

これで、良かったんだと 思う。最初から、あの子はそんな子
今まで隠されていた ものが、表に出てきただけ。
最初から、あの子はそんな子

さよならで いいじゃないか いっぱい曲も作れたし
自分の時間を削った気もするが、それも経験だよ


これで、良かったんだと 思う。最初から、あの子はそんな子
お互い無理だったん だよ、商売で付き合ってただけ
最初から、あの子はそんな子

これで、良かった。
これが 経験。

＠＠　2014年07月16日 17時32分 Core i7 940 ＠＠

「君が居なけりゃ、宙ぶらりん」

僕の言葉は 宙ぶらりん、君が居なけりゃ宙ぶらりん
怒りの言葉、嬉しい言葉、すべてが君に向けた言葉
君が居なけりゃ宙ぶらりん、虚空に向けてしゃべるのか

どんなに君が 傷つくも どんなに僕が怒っても
反省しないね、二人とも だけど、居なけりゃ悲しいよ


君がどんなに照れたって わかっているか？と思ってた
あなたの歌だというけれど わかっているか？と思ってた

もう会わないかも 君と 君もひどいが、僕もひどい
もう会わないかもしれないね


僕の言葉は 宙ぶらりん、君が居なけりゃ宙ぶらりん
怒りの言葉、嬉しい言葉、すべてが君に向けた言葉
君が居なけりゃ宙ぶらりん、あの子もこの子も君じゃない
僕の言葉は宙ぶらりん、君が居なけりゃ宙ぶらりん

＠＠　2014年07月13日 22時37分 Core i7 940 ＠＠

「一番気持ちがないのは、君だろ」

どうせダメだったのさ
君は僕の気持ちがどうとか言うけど
一番気持ちがないのは、君だろ

僕は何回も、彼女になって欲しいと言ってきたよね
４年間だよ、他にもいろいろ言ったよ
だけど君は、その度に「考えておく」で済ませたよね

君は、僕が「こう」だと思ってたんだ、諦めますって言うけど
最初から僕なんて相手にする気がないだろ
その嘘つきぶりが一番腹が立つね
自分が悪いと一つも思ってない、その言葉がね
僕を怒らせる


どうせダメだったのさ
君は僕の気持ちがどうとか言うけど
一番気持ちがないのは、君だろ

ようやく方向転換できるよ
何か開放された気分だ
もう君の事は終わり、違うことを始めたい
確かに好きだったけど、あまりにも不誠実
もう一回書くよ

どうせダメだったのさ
君は僕の気持ちがどうとか言うけど
一番気持ちがないのは、君だろ

これが今の僕の気持ちさ

＠＠　2014年07月12日 23時04分 Core i7 940 ＠＠

「金目当てのホステス」

最後に言っておきたい、
君は所詮金目当てだと

気に入らなかったら、
誘いに乗らない

ずいぶん上から目線だね
その金は僕が出してきたよ
何年間もね

そして、飲み屋のホステスの
バイトが終わるとき
君は僕をブロックしたね

いい根性だね
君は君でやって行けるだろう

でも僕は君はもうごめんだ
君は、自分が金目当てだと
気づいていないのか？

じゃぁ言っておきたい、
君は所詮金目当てだと

他には何もない、
いい加減な台詞で誤魔化して
最後はバイバイか

良い勉強になったよ
そんな女はクズだとね

＠＠　2014年07月07日 08時22分 Core i7 940 ＠＠

「君が好きという、熱病」


君が好きさ、君が好きさ、会って一目で恋に落ちた
君が好きさ、君が好きさ、出会った瞬間一瞬で、恋に落ちたよ

君と僕とは似ている、君がそう思わないにしても
君と居るだけで嬉しくて、ドキドキしている

君のその外見で恋に落ちたのかな、
でも今はわかるよ、君自身が好きなんだって


熱病に浮かされたよう、病の症状は重くなる
御伽噺みたいに、君のキスで目覚めればいいのに

君を好きな気持ちが、どこから来るのか
わからない、でも、それはここにある

君が好きさ、君が好きさ、会って一目で恋に落ちた
君が好きさ、君が好きさ、出会った瞬間一瞬で、恋に落ちたよ
ララララ

＠＠　2014年07月06日 15時20分 Core i7 940 ＠＠

「不思議な力」

僕にとって君は何だろう、君にとって僕は何だろう
何度も何度も問いかけ、あてのない二人ぼっちさ

君にはたくさん友達がいるようだ、僕にはそんなに友達は要らないよ
だって君が居ればいいから、しあわせな二人ぼっちさ

空を飛ぶ鳥が鳴く、チュンチュンと鳴く
怖い事は羽がなくなること 想像のつばさが折れること


僕を飛ばしてくれるのは君さ 喜んでも怒っても君さ
まるで自由に空を飛べるよ 君の不思議な力さ

空を飛ぶ僕は見る、回転しながら空を見る
君が居る限り飛べるから、不思議なまなざしを持てるから


僕にとって君は何だろう、君にとって僕は何だろう
何度も何度も問いかけ、あてのない二人ぼっちさ

君が僕に与えてくれるもの、僕が君に与えられるもの
どっちも必要だと思うなら、しあわせな二人ぼっちさ
どっちも必要だと思うなら、しあわせな二人ぼっちさ

＠＠　2014年07月02日 14時13分 Core i7 940 ＠＠

「何を歌いたい？」

僕は何を歌いたいんだろう、いつも一人歌っている
誰かに聞いて欲しいのか、誰の前でも歌わない

僕は何を歌いたいんだろう、作っては消す言葉たちが
そんな事じゃないと思う、ハテナマークがそこにある


ラブソングも作ったよ、愛する人に歌いたい
そんな気持ちもあるけれど、今は何だか違うのさ


言いたいことがなければ、辞めたらいいのさ
思ってもない事歌うとか、辞めたほうがマシさ

僕は何を歌いたいんだろう、いつも一人歌っている
誰かに聞いて欲しいのか、わからないまま歌ってる わからないまま歌ってる

＠＠　2014年06月16日 16時56分 Core i7 940 ＠＠

「赤いイカ焼き」

昔はよく喧嘩した、僕の姉はひとつ上
近所にいるから、初詣も、お祭りも、たいてい行った

赤いイカ焼きは姉の好物 たいてい僕がお代を出すよ
とてもうれしそうなので、それでいいよ

機嫌の悪いときもあるけど、だけど姉弟なんだよ
いつまでも買ってあげるよ 赤いイカ焼き


子供の頃、二人でお金を出し合って
買った、ステレオ 音楽はお金がかかった あの時代

小さなレコードプレイヤーで鑑賞会 ステレオになってから聴いた曲
喧嘩もよくしたけど、やっぱり仲は良かったのかな？

機嫌の悪いときもあるけど、だけど姉弟なんだよ
いつまでも買ってあげるよ 赤いイカ焼き 赤いイカ焼き

＠＠　2014年06月10日14時36分 Core i7 940 ＠＠

「こころの闇へ」

しあわせ、しあわせ、それは何、それは何
こころが、こころが、きしむなら、きしむなら
あしたを探しに、こころの闇へ あしたを探しに、こころの奥へ

孤独とか、一人とか、気にしてる？、気にしてる？
世の中は、人の世は、気にしない、気にしない
お前が誰でも、一人ぼっち、こころの中は、一人ぼっち

誰とでも仲良く、やってゆける そんな人こそ、一人ぼっち

しあわせ、しあわせ、それは何、それは何
こころが、こころが、きしむなら、きしむなら
あしたを探して、今日を生きる あしたを探して、人の中へ

＠＠　2014年06月08日 09時19分 Core i7 940 ＠＠

「君が大好き」

君が大好き、いつでも大好き
君が大好き、いつでも大好き

君が大好き、いつでも大好き
君が大好き、ウォウ


君が大好き、いつでも大好き
君が大好き、いつでも大好き

君に恋してよかったよ
君に恋してよかったよ

＠＠　2014年05月29日 02時30分 Core i7 940 ＠＠

「南風に吹かれて」

背の高い、年上の彼は、私の恋人
手をつないで、肩を寄せて 歩くとわかるの

素敵な人だって 私を愛してくれる、素敵な人
待ち合わせして、食事して、ちょっと休憩ね

今年の夏は、私の故郷へ 二人で帰るわ
私の育ったあの海で、二人の思い出を作りたい


いつまでも二人、夜を見つめてる
朝が明けるまで、月がかげっても いつも一緒にいるの

愛してるの 私を愛してくれる、素敵な人
いつまでも変わらない、二人でいたい

南の海へ向けて、大声で叫びたい
私はここにいるって、そしてあなたと 二人で生きてゆくって
約束するの、南風の中で 二人誓うのよ

私を愛してくれる、素敵な人 いつだって、一番私を愛してくれる
約束するの、南風の中で 二人誓うのよ

＠＠　2014年05月26日 22時27分 Core i7 940 ＠＠

「君の待つ家路」

雨の中、君の待つ家路を歩く 今日は、忙しかった、
だけど君の笑顔 それがあれば、僕は満足できる

たまの休日に、僕の作った料理を食べる君はとてもきれいさ
まだ一緒になって間もないけど 僕は幸せさ

君の手を握って、歩いた事も 最初のキスも、僕は覚えているよ
君の育ったこの北の街で 僕らの愛を育てていこう


この街の空はかげっている 明るい太陽だけが、天気じゃないのさ
だけど夏は君と海岸に行くね

水着を着た君は、はしゃいでいるね 僕はのんびりしたいんだ
いつも眩しい君、そう、そのままで 僕は幸せさ

初めて会った都会で、僕らは、ただの他人だったよね
だけど今、君とここに居て 幸せを感じている


雨の中、君の待つ家路を歩く 今日は、忙しかった、
だけど君の笑顔 それがあれば、僕は満足できる
君の育ったこの北の街で 僕らの愛を育てていこう

＠＠　2014年05月26日 09時49分 Core i7 940 ＠＠

「お綺麗ですね」

お綺麗ですね、って褒めたら
ありがとう、それを言えばいいと思ってるでしょう
って返されたことがあったね

じゃぁ返すけど、
君の褒められる点って他にあるかい？
僕には思いつかないよ
それが欲しいなら、他の人を当たってくれ

お綺麗ですね、って事だけで
僕がどれだけしてきたか、君は無頓着
でもハッキリ言うけど、君には他の美点はないんだよ

少なくとも僕はそう感じてる
お綺麗ですね、君は

＠＠　2014年05月26日 09時23分 Core i7 940 ＠＠

「表面美人」

俺は君に愛を感じた事がないんだ
すべて上っ面、表面だけだね

ありがとうと言われても、その場だけ
感謝を感じた事はないよ

君は表面は美しいから
表面を愛してるのかな？

でも、僕にとっては、それは入り口
もちろん美しさは欲しいけど


俺は君に愛を感じた事がないんだ
すべて上っ面、表面だけだね

ありがとうと言われても、その場だけ
感謝を感じた事はないよ

君は表面は美しいから
表面を愛してるのかな？

表面を愛してくれる
金持ちでも捕まえとけよ

＠＠　2014年05月25日 23時49分 Core i7 940 ＠＠

「恋も終わり」

恋も終わりか、君ともサヨナラ、今までの事は、所詮、カネカネ
僕には、どうしても君を 信じきれない、君の話さない事は僕には秘密だね

ただの片思い、合わせた君が居ただけ
僕は君を憎むだろう、君が何とも思わないにしても
僕らの想いは不釣合いさ、そもそもそれがダメさ
わかっていたよそんな事は、だけど君を憎むよ

僕は恨んだりしないよ、君への憎しみは純粋さ
そしてすぐ忘れる、そう忘れたいのさ
僕の時間は帰らない、こんなに長い間恋したのに
ここに帰結する、最初からわかっていた気がする



この歌を君が聞いたら、どう思うかな、でも僕はこう思ってる
そう思わせる君だって事さ、僕だけ責めるのはお門違いさ

恋も終わりか、君ともサヨナラ、今までの事は、所詮、カネカネ
僕には、どうしても君を 信じきれない、君の話さない事は僕には秘密だね
恋も終わりか、君ともサヨナラ、そうサヨナラだね

＠＠　2014年05月24日 19時00分 Core i7 940 ＠＠

「チャイナドレス」

君はいつもそこにいて、 僕はいつも 君を見てる
なぜかしらわからないけど、僕の心は 君のもの

初めて見初めたチャイナドレス、群青色の輝きで
今でも思い出せる 君はとても素敵さ


何気ない会話に、愛の意味を忍ばせる
そんな君に夢中で、時が流れて行ったよ


明日の事、昨日の事、覚えている君の中の僕
僕の記憶の中の君を、 写真に閉じ込めている


何気ない会話に、愛の意味を忍ばせる
そんな君に夢中で、時が流れて行ったよ


君はいつもそこにいて、 僕はいつも 君を見てる
なぜかしらわからないけど、僕の心は 君のもの

初めて見初めたチャイナドレス、群青色の輝きで
今でも思い出せる 君はとても素敵さ
君はとても素敵さ 素敵さ

＠＠　2014年05月17日 15時16分 Core i7 940 ＠＠

「五月の晴れた空」

五月の晴れた空、 緑が芽吹いてる
空に太陽、青空と雲
春から夏へ、 向かうこの季節
新しい命、感じろ

夜になれば、風は涼しく
シャツの袖を、さらってゆく
月がお前の 頭上を、照らすだろう
命という名の、お前を


五月の晴れた空、 あの娘が忘れないなら
この胸にも、刻まれる
なんでもない、 晴れたこの日を
君を思い出す

夜風が吹けば、そこにはまた君
追いかけてる訳じゃ ないけど
夏の夜の君は、幻のようさ
幻という名の、君


五月の晴れた空、 命が芽吹いてる
空に太陽、青空と雲
春から夏へ、 向かうこの季節
新しい命、感じろ

夜になれば、風は涼しく
シャツの袖を、さらってゆく
月がお前の 頭上を、照らすだろう
命という名の、お前を


五月の晴れた空、 緑が芽吹いてる
五月の晴れた空、 緑が芽吹いてる

＠＠　2014年05月10日 20時31分 Core i7 940 ＠＠

「望む明日」

アアアー アアアー

今は明日が待っている。そんな気がしただけ
望みがこの手にあるから、ただ声を出すだけ

望んでいない明日など、この手は待っていないから
望む自分になるために、ただひとつ、ひとつずつ

アアアー アアアー

不足なこともわかってる、このままなんて無いんだと
だけどしたくないことはしない、終わりが来るまで終わるまで

望んでいない明日など、この手は待っていないから
望む自分になるために、ただひとつ、ひとつずつ

アアアー アアアー
アアアー アアアー

今は明日が待っている。そんな気がしただけ
望みがこの手にあるから、ただ声を出すだけ

アアアー アアアー
アアアー アアアー

＠＠　2014年04月28日 17時09分 Core i7 940 ＠＠

「好きだけど、ヤナ女」

好きだけど、ヤナ女
悔しいけど、惚れたんだろう

好きだけど、ヤナ女だなとか思う奴もいるし、
でも好きだからしょうがないかなとも思うし、
でも、はやく終わってほしい、こんな関係は嫌だと本当は思ってる。

そうだね、自分の作る歌のネタになってるから
別に良いか位に思うけど、いつも腹を立てている。

それ相応の態度でいるよ。
それが、僕の中で面白いかなぁ。
悔しいけど、惚れたんだろうし、大切なんだろうな
そして相手にとってははそうじゃないとわかる。

だから詩になり、曲になってゆくわけだ、
そんなの今のうちだけだと思いつつ、金を払っている訳だ。

なるようになるさ
別にダメでもしょうがない、それなりの対価はもらってる
だから怒らないだけ、切らないだけ
それだけの関係だな。

好きだけど、ヤナ女
悔しいけど、惚れたんだろう

＠＠　2014年04月22日 01時30分 Core i7 940 ＠＠

「無敵な彼女」

あなたとの食事、楽しい
あなたとの会話、楽しい
あなたとのお酒、楽しい
だけど口説き文句にはなびかないわ

私の恋人？そうじゃない
私はいつもそでにする
いつも一緒にいる？そうかも
それは楽しいから

ただの友達？ちがう
いつも口説かれる？そうね
あなたが好き？そうかも
だけどわたしは NOと言う


あなたとの食事、楽しい
あなたとの会話、楽しい
あなたとのお酒、楽しい
だけど今のままがいい、そう答える

あなたにとって私が何でも
わたしにとってあなたは、楽しい
それ以上はないかな？
わたしもあなたが好きよ

楽しいだけじゃ、居られないあなたも
楽しいだけが好きな、わたしも
だけどあなたと居るんだよね
それは、好きだから


あなたとの食事、楽しい
あなたとの会話、楽しい
あなたとのお酒、楽しい
だけどわたしはあなたの 何かしら？

だけどあなたと居るんだよね
それは、好きだから
だけどあなたと居るんだよね
それは、好きだから

＠＠　2014年04月18日 22時03分 Core i7 940 ＠＠

「桜の花びらを散らし」

桜は散ってしまった 春の雨に
花びらを散らし 桜は散ってしまった

ピンク色の絨毯を踏んだ僕らの
足跡も今は 新緑の季節

毎年、訪れて 今年もひとつ
僕らもそう変わってゆく


桜は散ってしまった 春の雨に
花びらを散らし 桜は散ってしまった

冬が終わるとき、桜が咲く
花びらが散れば、そこは春だ

桜の花びらに、春を感じれば
僕らの行く末も、占える


桜は散ってしまった 春の雨に
花びらを散らし 桜は散ってしまった

また春が来るまでと、桜は散る
また春が来るまでと、桜は散る

＠＠　2014年04月13日 18時44分 Core i7 940 ＠＠

「いつでも君は素敵」

とびきりの美人さ、隣を歩いてる
それだけで、楽しいさ いつでも君は素敵

髪を切ったのと、食事の時に話す
何気ない会話に いつでも君は素敵

君を見ているよ、ただじっと見つめて
君は照れるけど、そんな君が好き


二人過ごした季節が、両指じゃ足りないね
いつだって、楽しいさ いつでも君は素敵

いつだって君の笑顔が、僕も笑顔にする
気づいてない君の、いつでも君は素敵

君を見ているよ、ただじっと見つめて
君は照れるけど、そんな君が好き


とびきりの美人さ、隣を歩いてる
それだけで、楽しいさ いつでも君は素敵

＠＠　2014年04月07日 00時12分 Core i7 940 ＠＠

「疲れた大人は夜中に眠る」

疲れた大人は夜中に眠る
それは許される、ただ闇の中で眠る

望んだのか、望んでいないのか
そこはもうどうでもいいのさ

満ち足りているか、不満なのか
ただ眠るだけ、みんな同じ

疲れた大人は夜中に眠る
それは許される、ただ闇の中で眠る


大人って、どう？
あなたは子供じゃない？
そう聞かれれば、言うだろう
何も持ってなくても、大人だ

大人は闇の中で眠る
ぬくもりがあるか、ないかではなく
ただ闇の中で眠る
そばに誰かいるか、一人かではなく
ただ闇の中で眠る

そして、ひとりひとり去ってゆく
子供から来て、闇の中へ去ってゆく
それはわかっているんだ


疲れた大人は夜中に眠る
それは許される、ただ闇の中で眠る

望んだのか、望んでいないのか
そこはもうどうでもいいのさ

満ち足りているか、不満なのか
ただ眠るだけ、みんな同じ

疲れた大人は夜中に眠る
それは許される、ただ闇の中で眠る

＠＠　2014年04月01日 19時30分 Core i7 940 ＠＠

「波と砂浜」

波の音がする、この海岸で
白く砕ける波を見ていた
ただ君を想って

いつも二人はチグハクで
想いはアチラに行ったり来たり
いつでも君に気をとられ


食事の予定を入れたなら
君に会えると、ウキウキと

それだけでいい、舞い上がる
ココロはすでに飛んでいる

砕ける波が、僕自身なら
白い砂浜は、君だろう
ふたり、しろく、消えてゆくよ


寄せては引いてく、この波が
僕らの鼓動を、描いてる
波打ち際に、ただ白く

君の想いも、僕の想いも
砕けて白く、消えてゆく
ゆるいカーブを描いて


夜空を見上げて会いに行く
約束の場所、時間に

それだけでいい、舞い上がる
ココロはすでに飛んでいる

砕ける波が、僕自身なら
白い砂浜は、君だろう
ふたり、しろく、消えてゆくよ

＠＠　2014年03月26日 01時39分 Core i7 940 ＠＠

「君という太陽」

僕の機嫌は、君次第 僕を自在に上げ下げする
意識しててもしなくても そんな人間は君だけ

そうじゃないんだ、と言いたいけど 認めてみろよ、自分を
君次第さ

僕の心を意のままにしても それは僕が望んだこと
君にそんなつもりがなくても 僕が右往左往してるだけ
どうしようもなく、君が好き


僕の機嫌は、君次第 僕を自在に上げ下げする
意識しててもしなくても そんな人間は君だけ

ご機嫌なんか取りたくない そうさだけど、僕の気持ちは、
君次第さ

僕が月なら、君は太陽さ 光を浴びて、僕は歌うのさ
君にそんなつもりがなくても それは僕が望んだこと
どうしようもなく、君が好き


僕が月なら、君は太陽さ 光を浴びて、僕は歌うのさ
どうしようもなく、君が好き 君という太陽
どうしようもなく、君が好き

＠＠　2014年03月23日 18時54分 Core i7 940 ＠＠

「春の風吹く時、桜が咲く」

春の風吹く、彼岸の夜 特に何でもない日だった
君の誘いがあるまでは
何だろうか、この満足できない気持ちは
春はこれからなのに、桜が散ったようだよ

春の風吹く、彼岸の夜 そう今日が終わってゆく
僕は変えたい、この二人を
つかもうという、気持ちがあるのさ
時間をかけて変えてゆきたいよ

僕は後悔しない、君を手に入れたいと願うから
春はこれからなのさ、
桜は毎年咲くのさ
春の風が吹くよ、

春の風吹く、彼岸の夜 桜を待ちわびている
春の風が吹くよ、

＠＠　2014年03月20日 01時39分 Core i7 940 ＠＠

「君の歌を歌って」

君はスターだね、見ててそう思うよ
普通の娘さ、だけど、見ててわかるよ

スターなんだね 君こそスターさ
その声で、何を歌うの

ちょっと引っ掛かる、娘、それが君
なぜかわからない、だけど、そうさ

スターなんだね 君こそスターさ
その声で、何を歌うの

その歌声、スターに変わるのさ
スターなんだね 君こそスターさ
その声で、何を歌うの
君の歌を、歌ってほしい

＠＠　2014年03月18日 10時12分 Core i7 940 ＠＠

「雨の遊園地」

雨の遊園地、手を握って 僕等
君に会ったのは、ただの偶然
今、雨の遊園地に二人いる

大粒の雨が、空から降れば
二人でそれを眺めている

今日は結構、空いてるなんて
しゃべりながら 歩いて
笑いあって、笑いあって


舗道が雨で、光って
手を握って、歩いた
僕等二人だけ、そこにいた

大粒の雨が、空から降れば
二人でそれを眺めている

雨が上がったら、君と
雨が上がったら、君と
雨の遊園地、手を握って 僕等

＠＠　2014年03月16日 01時53分 Core i7 940 ＠＠

「あてもなく彷徨いたい、それが人生の目的」

あてもなく彷徨いたい、それが人生の目的

音楽家もなりたくない 社会人も、もういいさ、
仕事する人がいいなら、他を探してくれ

ただ、曲を書いてるだけさ、あてなんてない
ただ、書いていたいのさ、それだけは判る
僕のただひとつの 望みだ


君が去っても、諦めるだろう
そこに愛はないのさ

愛の歌を書いたね それは嘘じゃないよ
君のその仕事は、夢を見せる事だろ
そこに愛はないのさ

誰も君を責めない 夢を見に、会いに行く
虚しい僕の愛の歌さ
それでも、それは愛の歌さ


君は僕にぴったりの迷宮
あてもなく彷徨いたいよ 終わりが来るまで
あてもなく 彷徨いたい

あてもなく彷徨いたい、それが人生の目的

＠＠　2014年03月07日 19時03分 Core i7 940 ＠＠

「幸せになれるラッキーな日」

君がいつも、そこに居るだけで
僕はこんなに、幸せになれるよ

明日の天気も、今日の吹雪も
君が居るだけで、快晴に変わるよ

僕はなんてついてる、君がそこに居る
それだけで、ラッキーな日さ


君がいつも、そこに居るだけで
僕はこんなに、幸せになれるよ

どんな暗い、黒雲が心に
いても晴れる、君の力さ

僕はなんてついてる、君がそこに居る
それだけで、ラッキーな日さ

幸せになれるよ
ラッキーな日さ

＠＠　2014年03月02日 04時03分 Core i7 940 ＠＠

「当てのない人生」

僕らはきっと何かを、僕らはきっと探して
何もない中を、それでもあると信じて
そんな夜、僕の肩を、君がたたく

明日はきっと来るから、この僕らにも来るから
生きる事だけを、この胸に焼き付けて
そんな時、僕の胸を、満たすのは君だけ

当てのない人生、僕の人生
生きてる理由は何か、考えたりもした
だけどわからない、それでいい
彷徨いながら、人は生きる

＠＠　2014年02月26日 19時04分 Core i7 940 ＠＠

「寂しい気持ち」

君にとって、僕はどうでもよくても
僕にとって、君は大切な人さ

何かが、二人を分かつ 何かが、二人引き寄せる
例え怒っていても、君に代わるものはない

そうさ、僕は君に、今でも、夢中なんだ


君の笑顔だけで、僕は十分幸せさ
寂しい気持ちあるけど、君に代わるものはない

そうさ、僕は君に、今でも、夢中なんだ


君にとって、僕はどうでもよくても
僕にとって、君は大切な人さ

君にとって、僕はどうでもよくても
僕にとって、君は大切な人さ

そうさ、僕は君に、今でも、夢中なんだ
君が好きさ

＠＠　2014年02月21日 03時55分 Core i7 940 ＠＠

「夏の憧れ」

夏の雨の日、立ち止まるバス停で
むせ返るような中、あの人がいた

僕の憧れ、夏の夕暮れ、あの人のシルエット、
傘をたたんでバスに乗る


水しぶきを上げて、走り去るバス、あの人を乗せて、バスは去る
遠ざかるバス 何かが終わる音を聞いた
僕の夏、離れてゆく


晴れ渡る空に、あの夏を想う

僕の憧れ、夏の夕暮れ、あの人のシルエット、
傘をたたんでバスに乗る

夏の雨の日、立ち止まるバス停で
むせ返るような中、あの人がいた
僕の夏に、あの人がいた

＠＠　2014年02月21日 03時38分 Core i7 940 ＠＠

「君が明日を創る」

何処から来て、何処へ行く 君の幸せは、何処にある

君は幻、自分がわからない それを探すのも、青春か
細い腕で、小さな体で だけど広い世界に、出るのだろう

何処から来て、何処へ行く 君の幸せは、何処にある


恋は幻、幻を追いかける 君を見失う
明日の君は、今日の君が創る 君の意思が、明日を創る

何処から来て、何処へ行く 君の幸せは、何処にある


欲しい未来へ、求める限り 追い続けるのが、君の若さ
君の意思が、明日を創る そして広い世界に、出るのだろう

何処から来て、何処へ行く 君の幸せは、何処にある
何処から来て、何処へ行く 君の幸せは、何処にある

＠＠　2014年02月17日 00時28分 Core i7 940 ＠＠

「フラリ船旅」

悲しみは一隻の船だ
ビルの間の空を渡る

孤独と一人の間を
行ったり来たり

当てのない船は
夜空をフラリ行く


ビルの中で残業のサラリーマン
走る車を照らす街灯なんかを見ながら
船は行くよ

当てのない船は
夜空をフラリ行く

悲しみは一隻の船だ
ビルの間の空を渡る

＠＠　2014年02月17日 00時38分 Core i7 940 ＠＠

「素敵な夜さ」

考えるのに丁度いい
孤独な夜、むなしい夜

誰かの事を思って
ますます寂しくなる

俺は一人なんだなと思う
俺には一人が似合いだと思う
一人で考えるのが向いてると思う
それが必要だと思う

考えるのに丁度いい
孤独な夜、むなしい夜


一人が好きだとか、言う必要はない
やせ我慢でもなく、黙ってても一人さ

一人で朝まで寝ない夜
朝日とともに眠れる夜
幾度となく過ごしてきた
それでいいよ、それで問題ない

考えるのに丁度いい
孤独な夜、むなしい夜
素敵な夜さ

＠＠　2014年02月15日 21時28分 Core i7 940 ＠＠

「雪のバレンタイン」

雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン 雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン

君にもらったチョコレート、小さい箱に入ってる
すぐに食べてなくなった 甘くとろけてなくなった
雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン 雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン


日付が変わる前に、雪が降る前に
君からもらった、 ありがとう
雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン 雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン


もらった時、うれしかった 君の笑顔が見れたから
今年も君のチョコレート、小さい箱に入ってる
雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン 雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン


凍える都会も、たまにはいいさ
雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン 雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン
雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン 雪のバレンタイン、 雪のバレンタイン

＠＠　2014年02月10日 20時55分 Core i7 940 ＠＠

「日本酒飲み音頭」

日本酒飲み　酒飲み音頭
日本酒飲み　酒飲み音頭

あなたは何故、酒を飲むのか、私は何故、酒を飲むのか
酔っ払って、酔っ払って、あなたが好きだと言い放つ
酔っ払って、酔っ払って、あなたがアホウと言い放つ

日本酒飲み　酒飲み音頭
日本酒飲み　酒飲み音頭
朝が明けねば、終わらない


日本酒飲み　酒飲み音頭
日本酒飲み　酒飲み音頭

あなたは何故、酒を飲むのか、私は何故、酒を飲むのか
酔っ払って、酔っ払って、あなたは誰だと言い放つ
酔っ払って、酔っ払って、あなたがアホウと言い放つ

日本酒飲み　酒飲み音頭
日本酒飲み　酒飲み音頭
朝が明けねば、終わらない

日本酒飲み　酒飲み音頭
日本酒飲み　酒飲み音頭
ラララ

＠＠　2014年02月10日 19時36分 Core i7 940 ＠＠

「夜空を見上げて、君に会いに行く」

夜空を見上げて、星が出ている
夜中も明るい、 この街角
君の微笑み、君の言葉
足取り軽く、 会いに行くよ

君は僕にとって、大切な人さ
いつも君のために、飛んでいくよ


君を想う心が、何を呼ぶのか
君の幻か、それとも心か
いつも会うたびに、笑いかける
そんな君が好きさ、楽しくなる

君は僕にとって、大切な人さ
いつも君のために、飛んでいくよ


夜空を見上げて、星が出ている
夜中も明るい、 この街角
君の微笑み、君の言葉
足取り軽く、 会いに行くよ

君は僕にとって、大切な人さ
いつも君のために、飛んでいくよ

＠＠　2014年02月09日 20時33分 Core i7 940 ＠＠

「君の瞳に映るもの」

わからない、わからない、わからない、イエー
わからない、わからない、わからない、イエー

君の心は、わからない、わからない事が、幸せと、
話す言葉に、そうかとうなずき、だけど知りたい、君の事、
君の瞳に映るもの

わからない、わからない、わからない、イエー
わからない、わからない、わからない、イエー


僕の心は、届いてる？、君は知ってる？、この想い
曖昧にする、君の心も、だけど決めたい、君の事、
君の瞳に映るもの

わからない、わからない、わからない、イエー
わからない、わからない、わからない、イエー


君の心は、わからない、わからない事が、幸せと、
話す言葉に、そうかとうなずき、だけど知りたい、君の事、
君の瞳に映るもの

わからない、わからない、わからない、イエー
わからない、わからない、わからない、イエー

＠＠　2014年02月02日 22時42分 Core i7 940 ＠＠

「君を知りたい」

君とまた会えるよう、言葉送るけど
君からの返事は、空に浮かぶ雲

僕が思ってる、君の暮らしも
何も知らない僕は、君がわからない


君と会うとうれしい、それはホント
君と会うだけで、楽しい僕

君の目を見つめ、黙っていると
恥ずかしいと君、間に手をかざす

僕等はいったい、誰と誰


僕が思ってる、君の暮らしも
何も知らない僕は、君がわからない
君を知りたい

＠＠　2014年01月27日 16時02分 Core i7 940 ＠＠

「ぼんやり、見てた」

夕べ見かけた君の姿は、きっと、きっと、きっと、きっと
あなたに映る私の姿は、きっと、きっと、きっと、きっと
何でもないよと、そっと閉じて、心の隅に置いておく

私がまだ小さかった頃、不思議な、出来事、ぼんやり、見てた
子供の心、大人の心、あなたは、今、わたしの、前に
心を震わす、あなたの言葉、わたし一人を、置いて行く

もっとあなたと、話をしたい、もっとあなたを、愛したい


夕べ見かけた君の姿は、きっと、きっと、きっと、きっと
あなたに映る私の姿は、きっと、きっと、きっと、きっと
何でもないよと、そっと閉じて、心の隅に置いておく

もっとあなたと、話をしたい、もっとあなたを、愛したい
夕べ見かけた君の姿は、きっと、きっと、きっと、きっと、きっと

＠＠　2014年01月26日 19時31分 Core i7 940 ＠＠

「胸がわくわく」

君の髪のにおい、微かに胸に届く
何でもないことで、君がフフっと笑う
おしゃべりが好きで、人当たりのいい君
一緒に居るだけで、楽しい気持ち、君は

素敵な女性だと、胸がわくわく


ガードの固い君は、なぜか柔らか
楽しい気分になって、君もフフっと笑う
仕事とお酒が好きで、笑顔が魅力的
そんな君に、やられてる、僕は


おしゃべりが好きで、人当たりのいい君
一緒に居るだけで、楽しい気持ち、君は

素敵な女性だと、胸がわくわく
素敵な女性だと、胸がわくわく

＠＠　2014年01月22日 14時38分 Core i7 940 ＠＠

「音楽って何だ！」

音楽って何だ、音楽って何だ、
音楽って何だ、音楽って何だー

地道に詩を書きためて、素直にそれを読んでいた
誰も知らないメロディを、作ってそれを歌っていた


音楽って何だ、音楽って何だ、
音楽って何だ、音楽って何だー

人が喜ぶ歌でなく、自分のためにそれがある
誰も笑ってくれぬけど、作った自分が笑ってる


音楽って何だ、音楽って何だ、
音楽って何だ、音楽って何だー

今はいいのさ結論は、終えてしまうにゃまだ早い
作りたいから作ってる、辞める理由はないだろう


音楽って何だ、音楽って何だ、
音楽って何だ、音楽って何だー

地道に詩を書きためて、素直にそれを読んでいた
誰も知らないメロディを、作ってそれを歌っていた

音楽って何だ、音楽って何だ、
音楽って何だ、音楽って何だー

＠＠　2014年01月20日 15時42分 Core i7 940 ＠＠

「歌う事なんて、何もない」

歌う事なんて、何もない
何もないから歌うのか
何もないから歌わないのか

歌う事なんて、何もない
その事だけはわかってる


歌う道具は揃ってる
問題はそこじゃないんだ
歌いたい気持ちもある

歌う事なんて、何もない
その事だけが問題さ


歌う事なんて、何もない
何もないから歌うのか
何もないから歌わないのか

歌う事なんて、何もない
その事だけはわかってる

歌う事なんて、何もない
歌う事なんて、何もない

＠＠　2014年01月12日 19時05分 Core i7 940 ＠＠

「君は個性的ですって書いてある」

個性、個性と言いたがる人ほど凡庸である。
あれは自覚があるんだろうか？
自覚的だから言いたいんだろうか？

人と違うってことは、プラスばかりじゃない
最初に出会うのは、マイナスばかりだ
それでも折れない奴だけが、他と違う人間だ

だけど、他と違う様になりたいと望んでなった訳でもない
凡庸な奴だってそうだろ、なりたいと思ってなった訳じゃないだろ
凡庸な部分もあるし、そうじゃない部分もある
でも思うことは、

個性、個性と言いたがる人ほど凡庸である。
あれは自覚があるんだろうか？
自覚的だから言いたいんだろうか？

たぶんに紙に、君は個性的ですって書いてあって
それを読んでるんだな、きっと。

＠＠　2014年01月11日 01時41分 Core i7 940 ＠＠

「俺はもう金は払わない」

金を払って飲みに行くのを止めたんだ
君から連絡が無くなるならそれでいいと思う
実際、払うのが厳しくなって止めたわけだから
これが現状に沿った現実ということさ

俺は、君と会うためだけに
無駄な金は払わない
何年払ったろう、いくら払ったろう
それはプライスレスなんかじゃなく
具体的で重い数字さ


俺はもう金は払わない
金で媚びてもらうなんて、つまらないだろう
もういいのさ、それで喜んでた時期もあったけど
今はもう要らない
それではもう満足できないのさ

俺は、君と会うためだけに
無駄な金は払わない
何年払ったろう、いくら払ったろう
それはプライスレスなんかじゃなく
具体的で重い数字さ


俺は、君と会うためだけに
無駄な金は払わない
何年払ったろう、いくら払ったろう
それはプライスレスなんかじゃなく
具体的で重い数字さ

＠＠　2014年01月04日 19時55分 Core i7 940 ＠＠

「忘れよう」

忘れよう、忘れよう、忘れよう、うー
忘れよう、忘れよう、忘れよう、うー

思い出したくない、記憶の底の事
忘れるのが一番、早く忘れよう よう ようー

忘れよう、忘れよう、忘れよう、うー
忘れよう、忘れよう、忘れよう、うー


思い出したくない、記憶の底の事
忘れるのが一番、早く忘れよう よう ようー

忘れよう、忘れよう、忘れよう、うー
忘れよう、忘れよう、忘れよう、うー

あけましておめでとう