＠＠　2016年12月30日 14時57分 Core i7 940 ＠＠

「疲れちゃった」

疲れちゃった、疲れちゃった
この先、今でも
疲れちゃった、疲れちゃった
いつでも、今でも

あー、疲れた、あー、疲れた、
あー、疲れた、あー、疲れた、


疲れちゃった、疲れちゃった
この先、今でも
疲れちゃった、疲れちゃった
いつでも、今でも

あー、疲れた、あー、疲れた、
あー、疲れた、あー、疲れた、


疲れちゃった、疲れちゃった
疲れちゃった、疲れちゃった

＠＠　2016年12月25日 03時34分 Core i7 940 ＠＠

「夢の中でも会えない」


あの娘の夢を見て起きた、まだ夜は長い夜更けに
もう、どうすることもできない、でも夢には見るんだ

とびきりの美人も、夜空を見上げて会いに行くのも
お前に居て欲しいのも、死を遠ざけるのも、
素敵な幻も、あの娘の事さ

まだ忘れていない、好きなんだ、という事
いつまでも書き続けてる、それはしあわせなのかな

僕にとって、君は完璧なんだ、僕を怒らせる事、
信用できない事、返事がない事、すべて含めて完璧かな
ひとつでも欠けていたら、僕は君を忘れる

まだ忘れないで夢に見る、それは何なのだろうか



まだ忘れていない、好きなんだ、という事
いつまでも書き続けてる、それはしあわせなのかな

クリスマスの夜に見たのは、あの娘の夢
夢の中でも、あの娘には、会えないんだけどさ
今でも夢に見るのさ

＠＠　2016年12月09日 19時32分 Core i7 940 ＠＠

「Oh! KANAKO!!」


Oh! KANAKO!! 楽しみたい Oh! KANAKO!! 楽しみたい
Oh! KANAKO!! 楽しみたい Oh! KANAKO!! 楽しみたい

いつでも、いつでも、最高!!!
いつでも、いつでも、最高!!!


Oh! KANAKO!! 楽しみたい Oh! KANAKO!! 楽しみたい
Oh! KANAKO!! 楽しみたい Oh! KANAKO!! 楽しみたい

いつでも、いつでも、最高!!!
いつでも、いつでも、最高!!!


Oh! KANAKO!! KANAKO!! 最高!!!
Oh! KANAKO!! KANAKO!! 最高!!!


Oh! KANAKO!! 楽しみたい Oh! KANAKO!! 楽しみたい
Oh! KANAKO!! 楽しみたい Oh! KANAKO!! 楽しみたい

いつでも、いつでも、最高!!!
いつでも、いつでも、最高!!!
いつでも、いつでも、最高!!!

＠＠　2016年12月04日 19時43分 Core i7 940 ＠＠


「橋を架ける女」


あなたが好きで 抱きたいんだ、いとしい女、こいしい女、僕に力をくれる女
あなたのこと、あまり知らない、だけど会ってうれしくて、そんな女はあなただけだよ

孤独という名の浮島に、橋を架けるのは、好きな女ただひとりでいい
ただひとりあなたがいれば、 楽しい人生だろう
あなたにもそうあってほしい あなたが橋を架ける


いろんな恋も したよ、 みんな素敵だった だけど今ははひとりきりさ
あなたが受け入れてくれるな ら なんて素晴らしいだろう そんな男でありたい そうさ

孤独という名の浮島に、橋を架けるのは、好きな女ただひとりでいい
ただひとりあなたがいれば、 楽しい人生だろう そうさ
あなたにもそうあってほしい あなたが橋を架ける


あなたが好きで 抱きたいんだ、いとしい女、こいしい女、僕に力をくれる女
あなたが橋を架ける
あなたが橋を架ける

＠＠　2016年10月28日 03時39分 Core i7 940 ＠＠


「君は素敵な幻さ」


君は素敵な幻さ、何年も僕を捉えてる
幻で 構わない、わかってても 素敵だから

だけど、幻は消えかけてる、君が商売をやめたから

僕は幻で構わないのに 君は消えかけてる
現実的に考えるほど、消える



新しい幻を手に入れる、それは馬鹿馬鹿しい、
商売をやめると 消える 幻は、欲しくない

それは商売女だろう、手には入らない

いくら綺麗な言葉より、これが一番わかる
商売女の幻、それが僕の欲しい物



君は素敵な幻さ、何年も僕を捉えてる
幻で 構わない、わかってても 素敵だから

だけど、幻は消えかけてる、商売女の幻



商売女の幻:歌詞用訂正

商売女の幻


君は素敵な幻さ、何年も僕を捉えてる
幻で構わない、商売女とわかってもそれは素敵だから
だけど、幻は消えかけてる、君が商売をやめたから

僕は幻で構わないのに
君は消えかけてる
現実的に考えるほど、消える
君は商売女


新しい幻を手に入れる、それは馬鹿馬鹿しい、
商売をやめると消える幻は、本当は欲しくない
それは商売女だろう、手には入らない

僕は幻で構わないのに
君は消えかけてる
現実的に考えるほど、消える
君は商売女


いくら綺麗な言葉を使っても、この言葉が一番わかり易い
商売女はそれでも魅力的だな
だから惹かれる、それではダメなのか

僕は幻で構わないのに
君は消えかけてる
現実的に考えるほど、消える
君は商売女


君は素敵な幻さ、何年も僕を捉えてる
いくら綺麗な言葉を使っても、この言葉が一番わかり易い
商売女の幻、だけど、それでも魅力的だな
君は商売女

「だから今がいいのさ」

いくつになっても諦めない、そんな気負う気は全く無いけど
ダメな人間だな俺は、という気持ちは正直ある。
世間的に見て、この歳になって、何をやってるんだろう、という事はわかる。

あの娘のことにしても、そう
要するに、僕は好きだったし、今でも好きだけど、あの娘にはその気がなかった、
それだけだな、そういう事だな、と思ってる。
まぁでも今でも好きだから、そういう詩を書くし、歌も歌うさ
ハッキリ言えば、あの娘がどう思ってるかなんか、そこには関係ない。

別に諦めてるわけじゃないけど、
かなわないことは当然あると思ってる、
自分がしたいことを、したいようにするだけだなと思ってる。
僕がしたいことは、詩を書いて歌うこと、それだけかな、やっぱり
かなって欲しい夢、願望はあるけど、それはどうしてもダメなら要らない

自分がしたいことは、やっぱり今してることなんだな、と思ってるから後悔がない
人前で歌う気もないよ、それは別にしたいことじゃない
今で十分さ、自分で詩を書いて歌う、
他にもしてることあるけど、不満を感じてない

だから今がいいのさ

いくつになっても諦めない、そんな気負う気は全く無いけど
この歳になって、何をやってるんだろう、と思うけれど
でも全然後悔がないんだなぁ、今の自分が好きなのさ

僕は好きだったし、今でも好きだけど、あの娘にはその気がなかった、
それだけだな、そういう事だな、と思ってる
別に諦めてるわけじゃないけど、かなわないことは当然ある

僕がしたいことは、詩を書いて歌うこと、それだけかな
今で十分さ、自分で詩を書いて歌う、
他にもしてることあるけど、不満を感じてない

だから今がいいのさ

＠＠　2016年10月10日 01時57分 Core i7 940 ＠＠


「人生を重ねて、手にするもの」


メディアで見かける発言する人が
ほとんど年下になって
自分は年を取ったと判る

何も手にしてない、
出来てないなとは思うけれど
まだ諦めたわけじゃない

今、楽しい、生きてると思い、
僕がこの人生で求めてきたのは、
この実感であって、
それは手にしてると思う

何よりもそれを求めてきた
それを手にしてるから、
自分は満足なんだと思う

でも、まだ何も手に入れてない
それもまた事実だよな


狂気という物に対して
ある一定の見解を持つのは
狂気を身近に持つからなのかな
それは悟られないように
隠すのだが

狂気には敏感かな
本当に狂うという物がどんな物か
僕は知ってると思う
結構好きなのさ、その切れ味が

別にそんなに悪いとも思ってない
これが自分の人生なんだし
僕は感情も含め自分を肯定して生きたい


年は取ったが、
偉そうなことは言いたくない
それは言う事じゃない
見た人が感じるものだと思う

まだまだ若手だ
しかしへつらう事なく
快活に、楽しく、過ごしてゆきたい
まぁ、こんなもんだよ


メディアで見かける発言する人が
ほとんど年下になって
自分は年を取ったと判る

人生を重ねて、手にするものは
人によって違うけど
僕が手に入れたのは
自分を肯定する態度かな

＠＠　2016年10月03日 22時50分 Core i7 940 ＠＠

「君は僕の理想」

また振られて、君を思い出す
君にも振られてるけど、思い出すのは君なのさ

確かに君を忘れかけてるけど、
楽しかった思い出は君にしかない
どうでもいいと、何回も思ったけど、
連絡も今は取れないけど、思うのは君の事

君は僕の理想、話してて、そう話してた
君が言葉を語らないのも、いいよ、もう怒らない
確かに言わないでいい事がある

君にとっては、もうどうでもいいのかもな、とも思う
君から何もないのに、一方的だなとも思うな
でもさ、好きなんだからショウガナイかな
次に行こう、次に、とまた思うまで、君を想ってる


また振られて、君を思い出す
君にも振られてるけど、思い出すのは君なのさ

楽しかった思い出は君にしかない
君は僕の理想、話してて、そう話してた
次に行こう、次に、とまた思うまで、君を想ってる
君は僕の理想、だから、また、しばらく想ってる。

「それが飛ぶってことさ」

空を見上げれば、飛んで行きたい
もどかしい心、うまくいかない事、
ちょっとさ、休憩したいんだ
必ず帰ってくるから、今は飛んでいたい

飛ぶなんて、簡単さ
目を閉じて、静かに呼吸して、夢見れば
どこに行きたいかわかるだろう

どこに行きたいか
行きたい所に行く、それが飛ぶってことさ


何も叶いはしないよ、空を飛ぶ鳥だって
飛ぶことは当たり前なだけさ
だから、当たり前に夢を見て眠る
そうして、明日を待ちたいんだ

仕事は全部止めだ、
止めると連絡したなら
することを減らしてゆく

食べたいだけ、眠りたいだけ
一週間それでいこう
空はなかなか飛べないけど
オモリは少しずつ軽くするよ


空を見上げれば、飛んで行きたい
もどかしい心、うまくいかない事、
ちょっとさ、休憩したいんだ
必ず帰ってくるから、今は飛んでいたい

飛ぶなんて、簡単さ
目を閉じて、静かに呼吸して、夢見れば
どこに行きたいかわかるだろう

どこに行きたいか
行きたい所に行く、それが飛ぶってことさ
どこに行きたいか
行きたい所に行く、それが飛ぶってことさ

＠＠　2016年09月06日 21時24分 Core i7 940 ＠＠


「夢を見ている」


あなたがそこに居てくれたなら、そう思う事があるのさ、今

まだ寂しくはないよ、連絡を待ってるよ
気にしないで、気が向いた時に話してよ

あなたはなぜか安心できるから
居なくても、なぜか安心できるから

あたたかい気持ち、そう呼ぶのだろうか
不安を感じない、そう思わせる、そんな気持ちさ



あなたがそこに居てくれたなら、しあわせだろう、確かに

夢を見ている、夢を、こんな気分は知らなかった
やさしい気持ち、これは何だろう、そう

あなたはなぜか安心できるから
居るだけで、なぜか安心できるから

あたたかい気持ち、そう呼ぶのだろうか
不安を感じない、そう思わせる、そんな気持ちさ


あなたがそこに居てくれたなら、しあわせだろう、確かに
あなたがそこに居てくれたなら、そう思う事があるのさ、今

＠＠　2016年08月30日 20時54分 Core i7 940 ＠＠


「季節は夏から秋へ」


真昼の入道雲も暑すぎて、写真を撮る気も起きない、
そんな季節は、もう過ぎ去った

夜中に出かけるTシャツが、少し涼しく感じ始めたら
台風が迷子になって、秋の始まり


もくもくと湧き出る雲に、夏の力を感じていた
真夏の真昼の炎天下で、空を見上げる
ジリジリと汗が吹き出ても、見ていたんだなぁ
それが今年の夏。


太陽が力をくれるように、干からびてゆく世界が、もう去ってゆく
夏は、力を試す季節だ、
生き物は、動き、走り、日陰で休む
植物は、緑をイヤと言う程広げて主張する
この夏が去ってゆくたびに、寂しさを感じる
楽園の夏。


もくもくと湧き出る雲に、夏の力を感じていた
真夏の真昼の炎天下で、空を見上げる
ジリジリと汗が吹き出ても、見ていたんだなぁ
それが今年の夏。


真昼の入道雲は暑すぎて、写真を撮る気も起きない、
そんな季節は、もう過ぎ去った

＠＠　2016年08月25日 20時13分 Core i7 940 ＠＠

「君のピアノ」

君のピアノが聴きたい、君の手から届いてく
君のピアノが聴きたい、君の音楽を知りたい

言葉を乗せるように、気持ちがとどけば
音だけで伝わる、やわらかな気持ち

いつのまにか 僕の中に 届いていたよ それが音楽さ



言葉を乗せるように、気持ちがとどけば
音だけで伝わる、やわらかな気持ち

いつのまにか 僕の中に 届いていたよ それが音楽さ


君のピアノが聴こえる、君の手から届いてく
君のピアノが聴こえる、君の音楽が聞こえる

君のピアノが聴きたい
君のピアノが聴きたい

リオ五輪日本代表の″躍進″は「ゆとり教育」のおかげ
[news.livedoor]

しあわせってなんだっけなんだっけ、
ポン酢しょうゆのあるうちさ

明石家さんま　ってのを思い浮かべた。


「ゆとり」

日本はやっぱり豊かになった。
だから若者には自信を持って欲しい

君達の豊かさは上の世代が築いたもの
暗い顔をせずに、自信を持って生きて欲しい

いつだって、自信は自分でつかむしかないけど、
君達には豊かさという、翼があるだろう

君達の見ている貧困は、
僕らの見てきた貧困とは違う、豊かさの中での貧困だ

青少年の犯罪だって、少なくなったからこんなに騒がれるだけさ
もっと殺伐として当たり前の世界、それはほんのちょっと前まであったんだ

社畜とか、ブラックとか、色んな不満は形を変えてあるけど、
豊かになった日本で、自信を持って生きて欲しい

今の若者へ、
少し前の若者はそう思う。

＠＠　2016年08月18日 19時32分 Core i7 940 ＠＠


「今、生きてるかい」


朝目覚めれば、高い太陽、真夏の日差しよ振りそそげ
眠ってつぶした時間が、今日も、生きてる実感、素晴らしい

あー今日も あー今日も どーって事ない、とるに足らない、世界がおれにつきつける

生きてるかい？ 生きてるかい？ 言葉じゃ足りない、言う気もないのさ
だらっと周りを見渡して



夜風にあたれば、浮かんでくるのは、いっつもあの娘の事なのさ
なんでそんなに思っちゃうのか、不思議なくらいで笑っちゃう

あー今日も あー今日も どーって事ない、とるに足らない、世界がおれにつきつける

生きてるかい？ 生きてるかい？ 言葉じゃ足りない、言う気もないのさ
暗闇の中を歩いてる


そう今日もまた、そう今日もまた、
変わりはしないモノに一撃打つ事だけで暮れてゆく



朝目覚めれば、高い太陽、真夏の日差しよ振りそそげ
眠ってつぶした時間が、今日も、生きてる実感、素晴らしい

あー今日も あー今日も どーって事ない、とるに足らない、世界がおれにつきつける

生きてるかい？ 生きてるかい？ 言葉じゃ足りない、言う気もないのさ
今日も明日も明後日も

＠＠　2016年08月14日 05時14分 Core i7 940 ＠＠

「青に白いユリ」

真夜中に花火が上がったら、心に言葉が落ちてくる
静かに沈んでいく想い、心の底に落ちてゆく

君を喜ばせることが出来ると思う
僕は心から嬉しいのかな
夏の夜に歌を作れば、それがこんな歌だ


空を見上げる君が横に居れば、爆ぜる火花の音が聞こえる
青に白いユリ、君の浴衣が横で揺れている
この夏に君と会えてよかった
蚊取り線香を焚いて、庭でビールを飲む

なにげなく、そこに居て欲しい
大げさな愛の歌は、そこには要らない
一緒に笑って、泣いて
朝おはようと言えたら、それがいい
君の歌、僕の歌、これが今の歌


夜風が冷たくなれば、家に帰ろう
寂しい気持ちがあれば、また会えるだろう
僕の気持ちを表せば、こんな歌だ


空を見上げる君が横に居れば、爆ぜる火花の音が聞こえる
青に白いユリ、君の浴衣が横で揺れている
この夏に君と会えてよかった
蚊取り線香を焚いて、庭でビールを飲む

なにげなく、そこに居て欲しい
大げさな愛の歌は、そこには要らない
一緒に笑って、泣いて
朝おはようと言えたら、それがいい
君の歌、僕の歌、これが今の歌

「そう、最初から知ってる」

迷路に入って、それでも迷わず進む、
最初から道なんて無い、どこに行きたいか自分が知ってる
そう、最初から知ってる
だから悔やまない、後悔しない、振り返ったり、恋したりするさ
でも、どこへ行くかは、自分が決めるんだ、君じゃない

最初から知ってる、おかしな気分さ
ずっと子供の頃に、恐ろしい夢を見た時に、気づいたのかな
自分がどこに行くのか、何をしたいのか

だから僕には恐れはないんだ
怒ったり悲しんだりするよ、普通の人間だ
だけど、自分がこの一生をかけた果てに、どこに辿り着きたいか分かってる、そんな気がする
覚えてない子供の頃に知った気がする

だから僕は怖くないんだ
迷路だろうが、貧困だろうが、独りだろうが
その先が、たどり着く、行きたい場所がわかっていれば、こわくないだろう
僕は行くんだ

こうゴロゴロしながら向かってる
サボりながら向かってる
だけど足はいつも向いてるさ
たとえ辿りつけないで、独りで死んでも、笑って死ねるだろう

僕の人生の覚悟とは、言えばそれだけ
欲しいものはあるよ
だけど、独りでもいいのさ
僕はどこにたどり着きたいのか、自分に聞くからさ
そう、最初から知ってる

できれば君と手を繋ぎたい
まわりと笑い合ってゆきたい
でも、それは、どうでもいいのさ
できれば、そうするけど、それは目的じゃないのさ

自分がこの一生をかけた果てに、どこに辿り着きたいか分かってる、そんな気がする
覚えてない子供の頃に知った気がする
だから僕は怖くないんだ
僕は行くんだ
そう、最初から知ってる

＠＠　2016年07月31日 00時41分 Core i7 940 ＠＠


「恋って何かな」


恋って何かな、
あなたに聞かせるわたしのはなし

とっても好きな人がいた
とってもずっと思ってた

だけど私をからかって
わたしは悲しくて泣いた
わたしの恋は消えた

今言われたの
わたしの涙は悲しいの
あのひとも泣いたのかなって



恋って何かな、
あなたに聞かせるわたしのはなし

とっても好きな人がいる
とってもずっと思ってる

思い切り好きだと伝えよう
女の子は大切にして
うれしい笑顔で笑えるよ

あなたはね
たくさん笑顔にしてほしい
照れるだけで逃げちゃダメ


恋って何かな、
あなたに聞かせるわたしのはなし
いつかわたしに聞かせてね

＠＠　2016年07月25日 03時11分 Core i7 940 ＠＠

「僕のために、君のために」


すぐそこに、願いが叶うだろう
そう僕は願ってる、僕のために、君のために

何のために生きるのか 君のためでなかったら、
路頭に迷う 凍えて震えて、夏の暑い夜に、一人立ってる



君を君と認めて 僕は僕のあるがまま
幸せはそこにあるんじゃないのか

僕の心にいる 君だけを求めるな
君が君であることを 確かめなければ いつもと同じ、暗闇に落ちてゆく



僕のためでなかったら、生きてる意味は何だ
それを実感したい、素晴らしい人生を
君と感じたい


すぐそこに、願いが叶うだろう
そう僕は願ってる、僕のために、君のために


[歌詞用改変]

＠＠　2016年07月25日 03時11分 Core i7 940 ＠＠

「僕のために、君のために」

何のために生きるのか
君のためでなかったら、路頭に迷う
凍えて震えて、夏の暑い夜に、一人立ってる

そう決めて、そうしたいと願い、君に聞く
何のあてもないんだよ、
だけど、君に心を委ねたい
僕の願いさ、受け入れてほしい

街の灯りが明るい、深夜の街で
君の去った、深夜の街で
空を見て、家に向かう、歩く
僕にはそれしかないから

明るいさ、僕の心も白く透けてゆく
この深い夜に、明るい夜に、君はどこにいる

僕の心にいる君だけを求めるな
君が君であることを確かめなければ
いつもと同じ、暗闇に落ちてゆく


君のためでなかったら、路頭に迷う
凍えて震えて、夏の暑い夜に、一人立ってる

僕のためでなかったら、生きてる意味は何だ
実感したい、素晴らしい人生を
それを君と感じたい

君を君として認めて
僕は僕のあるがまま
幸せはそこにあるんじゃないのか

君のためでなかったら、路頭に迷う
凍えて震えて、夏の暑い夜に、一人立ってる

すぐそこに、願いが叶うだろう
そう僕は願ってる、僕のために、君のために

「おとなはウソつき」


おとなはウソつきではないのです。言ってることがいい加減なだけなのです


ウソつきだと責めることに、意味が無いと感じる
君は嘘をつかないのか、
結果として嘘になったとしても、私は嘘はつかないというのか

別にどうでももいいんだよって思ってる
ウソつきだろうが、つくまいとしていてる人だろうが、
大切なのは、そこではない

おとなになって責任を持てばが、適当なことは言えないか
でもさ
適当なことを言って、やるだけやるのが人生だと思わないか

ウソつき、だってキミが好きなんだよ
僕が信じてるのは、君の言葉じゃないから


おとなはウソつきではないのです。言ってることがいい加減なだけなのです
もっといい加減でいいんだよ



真面目に正直に、愚直で誠実で、その人生で君は楽しいかい
君の心が満足なら、それでいいだろう
でも、誰かを羨んだり、自分が苦しいなら、君はそんな人間じゃないのさ
自分で自分をごまかしてる

別にどうでももいいんだよって思ってる
ウソつきだろうが、つくまいとしていてる人だろうが、
大切なのは、そこではない

自分の気持ちをもっと、思いやろうよ
君が思うことには意味があるのさ
それが君の心だから

なんでも思えばいいよ
やりたいなら、やって失敗すればいい
もう若くなくても、楽しいって感じることはその先にあるのさ


おとなはウソつきではないのです。言ってることがいい加減なだけなのです
もっといい加減でいいんだよ


おとなはウソつきではないのです。言ってることがいい加減なだけなのです
もっといい加減でいいんだよ

＠＠　2016年07月10日 04時31分 Core i7 940 ＠＠


「君を歌えばラブソング」


何を書こうか、君の事書いても、これ以上何を書く
恋の歌、作ってきたよ、
最初はただ、僕の君の違いの、怒りについて書いてた

でも、いつしかラブソングだったよね
今聞いても、ラブソングだ
だからもう書かなくていいかな

君に対する色んな想い、ためらわずに形にしてきたよ
そんな人間は他にはいない
なぜだか、君は僕にとって、他の人とは違うんだ

君を歌って、怒って、恋して、哲学して
全部、君を歌ってきたよ
だからまだ歌いたい、僕の言葉はここに書くしかない


なぜ好きなのか諦めないのか、自分でもよくわからない
わりとどうでもよくなるの早いんだよ
君だけは、どうでもよくならない

冷静に考えて、諦めるのが正解でも、僕はそれに従わない
僕はまた君に会いたい
何か言えよ、いつでもそう思ってるから

でも、いつしかラブソングだったよね
今聞いても、ラブソングだ
君を歌えば、それがラブソングさ

君を歌って、怒って、恋して、哲学して
全部、君を歌っているよ
そしてまだ歌いたい、僕の言葉はここに書くしかない
君を歌えば、それがラブソングさ

＠＠　2016年06月19日 15時53分 Core i7 940 ＠＠


「光と影の芸術」


空を見た、影が光って美しい、その瞬間を写真に撮る
ただの道端で、空を見上げ、建物の陰に見る光

美しいと思ったなら、シャッターを押せ
ためらわず、レンズを向けろ、シャッターを押せ

自分の心が、少しでも美しい、素晴らしいと思ったのなら
どんな平凡な場所の、平凡な自分でも、シャッターを押せる

カメラという武器があったなら、
自分が感じたことを収められるなら
光と影の芸術へ、ようこそ


雲の影に太陽がある、この自分の目に見えるものはなんて素晴らしい
夕暮れの赤と紫と青と黒、きらめく光と、光線の陰
芸術だなんて誰も言わないけど、シャッターを押すのは君さ


入道雲が湧く下の、遮断機が下りた踏切を、電車が通過して行く
君は、シャッターを押しつづける、
君の目が見る景色をカメラは確かに収めるだろう

ある土砂降りの夕立の中で、寒さで凍える冬の朝に、
素晴らしい景色、この芸術的な世界が、君の目に映らないのか？




空を見た、影が光って美しい、その瞬間を写真に撮る
ただの道端で、空を見上げ、建物の陰に見る光

美しいと思ったなら、シャッターを押せ
ためらわず、レンズを向けろ、シャッターを押せ

ある土砂降りの夕立の中で、寒さで凍える冬の朝に、
素晴らしい景色、この芸術的な世界が、君の目に映らないのか？

カメラという武器があったなら、
自分が感じたことを収められるなら
光と影の芸術へ、ようこそ

＠＠　2016年06月09日 08時07分 Core i7 940 ＠＠

「ホタルの夜」


ホタルが光る夜は、とても暗い
とても暗い暗闇の中、ホタルは光るぼんやりと

初めて見るホタルに興奮した声が、暗闇を包んでいた
上を見上げれば、ハッキリとした星が星座を作る

時間とともに、ホタルの光は増え、飛び交う
川向うのこちらまで飛んできた

突然、飛び込んだ光に手を差し出せば
そこに光が止まる、僕の手に止まった

ふわりとまた翔ぶ、君には君の輝き
僕の手を離れた、君の輝き



ホタルが光る夜は、とても暗い
とても暗い暗闇の中、ホタルは光るぼんやりと

ホタルが光るために、とても暗くして
星が降る夜さ、天空が輝いている

君を想う僕の心も、君だけが光る
とても暗い、見上げれば星があるけど

だけど君の光を見てる、僕の中で息絶えるまで、
静かな初夏の夜、暗闇の中でホタルを見た

興奮が冷めぬまま、夜は更けて
満足して、帰るホタルの夜



光るホタルを、ただ感嘆のうちに、眺めた
とても暗い闇の中で、それさえも忘れて

価値あるものを求めて来た
その光を忘れるまで、生きて行ける

＠＠　2016年05月27日 01時42分 Core i7 940 ＠＠

「輝いていてよ」

輝いていてよ、輝いていてよ
輝いていてよ、輝いていてよ
君は素敵さ


若いうちだけさ、その輝きも
だから今強く、輝いていてよ
君は素敵さ


楽しかった、君といるだけで
自分を大切に、もっと大切に
大切に思えたら、それがはじまり


男はみんな、自分に気がある
ぐらいで居てよ、君にはできるよ
それが君には、似合うんだよ


輝いていてよ、輝いていてよ
輝いていてよ、輝いていてよ
君は素敵さ


[歌詞用改変]

＠＠　2016年05月30日 06時51分 Core i7 940 ＠＠

「思い出すのは君」


どこに行くのか、君のいない 場所はつまらない 思い出すのは、君だから
僕はまだ答えてもらっていない だから諦めない 君は考えておくと言ったよ


思い出すのは、ただ 楽しかった事、君の笑顔と、笑い声
まだ終わってない君が、 僕の中で生きてるから
それを消せるのは、生きてる 君さ


君の瞳と、夜空と星と、僕の笑顔と、笑い声
まだ終わってない君が、 僕の中で生きてるから
それを消せるのは、生きてる 君さ


どこに行くんだろう、どこに行きたい でも、今でも君が一番なのさ
どこに行くのか、君に居て欲しい 今でも 思い出すのは、君だから



[歌詞用改変]

＠＠　2016年05月30日 06時51分 Core i7 940 ＠＠

「思い出すのは君」

どこに行くのか、君のいない場所はつまらない
思い出すのは、君だから

もう終わりって事にしたけど、まだジタバタしたい
好きなら、好きでいい
君に対する文句は散々書いた、自分でも嫌なくらい書いた
でも、それを言いたいんじゃない

僕はまだ答えてもらってない
だから諦めない
君は考えておくと言ったよ
結論は何なんだ

諦めるのはハッキリ言われてからにしたい
どこに行くのか、君のいない場所はつまらない
思い出すのは、君だから


まだ終わってない、自分の中で君が生きてるから
それを消せるのは、生きてる君の言葉さ
どうでもいいなら、ぽっと言えるだろう
それで、終わりになるんだ、楽じゃないか

僕はまだ答えてもらってない
だから諦めない
君は考えておくと言ったよ
結論は何なんだ


どこに行くんだろう、どこに行きたいのか
君を求めても無駄だとは思ってる
でも、今でも君が一番なんだ

どこに行くのか、君のいない場所はつまらない
思い出すのは、君だから
どこに行くのか、君に居て欲しい
思い出すのは、君だから

＠＠　2016年05月27日 01時42分 Core i7 940 ＠＠

「輝いていてよ」


君は素敵さ、その恥じらいのある、自信なさげな表情
だけど、君は男なら誰でも引きつけられる、そんな女だ
若いうちだけさ、だけど、今、君は輝いていいんだよ
輝いていてよ、君は素敵さ

僕は君に会うたびに、お金を払って、君を元気づける
それが楽しいんだ、僕はそれがしたいんだ
君に足りないのは、心だけ
それなら、僕は応援できる、君の心を動かせる自信がある



君は素敵さ、その恥じらいのある、自信なさげな表情
だけど、君は男なら誰でも引きつけられる、そんな女だ
若いうちだけさ、だけど、今、君は輝いていいんだよ
輝いていてよ、君は素敵さ

やっと普通に会話できた。
楽しかった、だからそれでいいよ。
自分を大切にしない事なんて、なんてもったいない
君が、自分を大切に感じられたら、そこから君の心のままに行けばいい


今日見た君は、確かに変わっていた
それで良いんだよ
男はみんな自分に気がある、ぐらいで居てよ
それが君にはできる、それが似合うんだよ


まだまだだけど、僕は会うたび応援してる、お金を払ってね
それが楽しいんだ、それが僕の娯楽さ



君は素敵さ、その恥じらいのある、自信なさげな表情
だけど、君は男なら誰でも引きつけられる、そんな女だ
若いうちだけさ、だけど、今、君は輝いていいんだよ
輝いていてよ、君は素敵さ

＠＠　2016年05月23日 16時53分 Core i7 940 ＠＠


「どうってことないさ」


どうってことないさ、変わりない、よどみない日常
誰かが愛されて、誰かが振られる 嫌いじゃないな、それが

多少怒ったことも言うだろう、
言わずに黙っておくなんて、僕の流儀じゃない

しあわせに生きれる 僕はしあわせだな
振られたって、面白いとおもっちゃう


どうってことないさ、変わりない、よどみない日常
すぐ忘れてまた、思い出せばいい 悲しいことだって、大切だろ

そんなに好きでもなかったのかな でも
もともとそんなタイプさ ハッキリ言われれば、すぐ方向転換

しあわせに生きれる 僕はしあわせだな
しあわせな奴だなと、そう言われたい


どうってことないさ、変わりない、よどみない日常
僕に必要なのは、楽しいと感じること

緊張感の中でも、それを
楽しむ演者のように
今を楽しむことが、すべてを超えるのさ


どうってことないさ、
どうってことないさ、


[歌詞用改変]

＠＠　2016年05月23日 16時53分 Core i7 940 ＠＠

「どうってことないさ」

どうってことないさ、変わりない、よどみない日常
誰かが愛されて、誰かが振られるのさ
嫌いじゃないな、それが

多少怒ったことも言うだろう、
言わずに黙っておくなんて、僕の流儀じゃない
でも、言い過ぎだな、それはいつも思う

しあわせに生きれる
僕はしあわせだな、そう思う
振られたって、面白いとおもっちゃう


どうってことないさ、変わりない、よどみない日常
すぐ忘れて、また思い出せばいい
悲しいことだって、大切だろ

そんなに好きでもなかったのかな
でも、もともとそんなタイプさ
ハッキリ言われれば、すぐ方向転換だ

しあわせに生きれる
僕はしあわせだな、そう思う
お前はしあわせな奴だなと、そう言われたい


どうってことないさ、変わりない、よどみない日常
僕に必要なのは、楽しいと感じること
緊張感の中でも、それを楽しむ演者のように
今を楽しむことが、すべてを超えるのさ

＠＠　2016年05月07日 02時31分 Core i7 940 ＠＠


「恋人とはそういうもの」


怒りが湧いてきたとき、ぶつけろ、思い切り出せよ
君のその優し気な表情が僕を苛立たせる。
僕が欲しいのは、そんな君じゃない。

君はそこにいつまで居るの？ なぜなにを、考えないで
この自分の人生は、人の物じゃない、自分の物だ
そう心は叫んでいないのか？

わかったような優しい言葉 ひとそれぞれ、みたいな便利な言葉
本当に考えてる？ 自分で考えてる？

相手には一撃を、核心を突く言葉の一撃を
だから君には、僕を砕いてもらいたい
僕が恋人に求めるのは、安らぎではない。
自分を理解してくれる、核心の一撃が欲しい



幸せに死ねるだろう そのためには死ねるだろう
だから君には、闘ってほしい 俺の核心をついてくれれば
僕は君のために生きる。

そうなりたいから 君に言う 僕にとって恋人とはそういうもの
例えば、ジョンレノンにとって オノヨーコはそんな存在じゃないかな

誰に何と言われても その言葉には、人生をかける
価値 がある それが無謀な願いでも
僕は求めている、今
自分を理解してくれる、核心の一撃が欲しい



[歌詞用改変]

＠＠　2016年05月10日 00時33分 Core i7 940 ＠＠

「これほど自由なことはない」

誰にも期待されず、ポケットに手を入れて歩く僕は
どこにでもいる、だれでもない、そんな男かな
でもそれがイヤじゃないのさ 誰かの期待なんて、ウンザリ
何を求めているかって？君の他は
自由に暮らすこと、自由に暮らすこと


誰にもあてにされず、かえりみられず そこらを転がっている。
でも自分だけが、自分を信じてる。それが一番いい
自分の価値を 決めるのが自分なら それほど自由なことはない
なんの証明も要らない なんの理由も要らない
自分を信じるには 自分だけの理由でいい


夜空を見上げて、君に会いに行く そんな詩を 書いたこともあった
何かを期待できるなら、ひとりでもしあわせさ
たとえ叶わなくても、嬉しかった、楽しかった


誰にもあてにされず、かえりみられず そこらを転がっている、だけど
自分の価値を 決めるのが自分なら これほど自由なことはない
説明しなくていい、弁解などしない これでいいんだ これでいいのさ


[歌詞用改変]

＠＠　2016年05月10日 00時33分 Core i7 940 ＠＠

「これほど自由なことはない」


誰にも期待されず、ポケットに手を入れて歩く僕は
どこにでもいる、だれでもない、そんな男かな

でもそれがイヤじゃないのさ
誰かに期待されるなんて、ウンザリ、そう思っているから
期待するのは、自分だけでいい
自分の舵は、自由気ままに、切りたいだろう

何を求めているかって？
君の他は、自由に暮らすこと、

誰にもあてにされず、かえりみられず
ゴミのように、そこらを転がっている。

でも自分だけが、自分を信用している。
それが一番いい、それが一番欲しい物
だから今がいい

自分の価値を決めるのが自分なら
それほど自由なことはない
なんの証明も要らない
なんの理由も要らない

自分を信じるには、自分だけの理由でいい
説明しなくていい、弁解などしない
それでいいんだ
これでいいのさ



誰にも期待されず、ポケットに手を入れて歩く僕は
どこにでもいる、だれでもない、そんな男かな

夜空を見上げて、君に会いに行く
そんな詩を書いたこともあった

何かを期待できるなら、ひとりでもしあわせを感じる
たとえ叶わなくても、嬉しかった、楽しかった
後悔なんてないさ

誰にもあてにされず、かえりみられず
ゴミのように、そこらを転がっている。

でもそれがイヤじゃないのさ
自分の価値を決めるのが自分なら
これほど自由なことはない
説明しなくていい、弁解などしない
これでいいのさ

＠＠　2016年05月07日 02時31分 Core i7 940 ＠＠


「恋人とはそういうもの」


怒りが湧いてきたとき、ぶつけろ、思い切り出せよ
君のその優し気な表情が僕を苛立たせる。
僕が欲しいのは、そんな君じゃない。

君はそこにいつまでも居るの？
なぜなにを、考えないで何の人生か、
この自分の人生は、人の物じゃない、自分の物だ
そう心は叫んでいないのか？

わかったような優しい言葉
ひとそれぞれ、みたいな便利な言葉
本当に考えてる？
自分で考えてる？

たまには頭を回して考えてみなよ、
考えないことが平和だなんて、とんだ大間違い
生きてるだけだって、考えられるぜ
僕が書いた昔の歌の歌詞さ

あれはあれで良かった。今思う。
最初から、僕の言いたい事は一つだと。

相手には一撃を、核心を突く言葉の一撃を
だから君には、僕を砕いてもらいたい
僕が恋人に求めるのは、安らぎではない。
自分を理解してくれる、核心の一撃が欲しい

幸せに死ねるだろう
そのためには死ねるだろう
だから君には、闘ってほしい
俺の核心をついてくれれば
僕は君のために生きる。

そうなりたいから
君に言う
僕にとって恋人とはそういうもの
例えば、ジョンレノンにとって
オノヨーコはそんな存在だったんじゃないかな

誰に何と言われても
その言葉には、人生をかける価値がある
それが無謀な願いでも
僕は求めている、今

＠＠　2016年04月23日 19時16分 Core i7 940 ＠＠


「手渡しの言葉」


君の手のひらは あたたかい、
その手のひらの 言葉は、
僕らのあいだを 行ったり来たり
だから思うよ この人が いいって


そらが晴れていたら君を思い出す
花が咲いていたら笑顔を思い出す
しあわせに包まれて、なぜかいる


思うだけじゃなく 言葉を交わす
思った事を 普通に話してる
だけどそれは特別じゃないかな


君の手のひらは あたたかい、
その手のひらの 言葉は、
僕らのあいだを 行ったり来たり
だから思うよ この人が いいって
手渡しの言葉


[歌詞用改変]

＠＠　2016年04月23日 03時10分 Core i7 940 ＠＠

「手渡しの言葉」


君の手はあたたかい、
その手のひらの言葉は、
僕らのあいだを行ったり来たり

だから僕は思うよ
この人がいいって


最初は気にもとめてなかった、なぜって
僕は恋を追いかけていたから
君と話すようになっても、
僕はその恋を捨ててはいなかった

別に謝る気はない、すまないとも思わない
だって僕はお金を払ってそこに居るんだ
君に無礼をしたとは僕は思ってないさ
ただ、その気はなかったのは、人としてダメかな

僕は自分に完璧を求めない
それでいいのさ


僕は、恋を中途半端で終わらせたりしない
例え駄目でも、最後まで頑張った
だから、スッパリ諦める
忘れはしないけど、話題に上げるけど
最後まで頑張ったから、それは悔いはない


君があの人と違うのは
言葉がやり取りされるって事さ
だから、家に帰って夜中に怒ったりしない
感謝してる、そんな気持ちでいる
だから、これでいいと思った



君の手はあたたかい、
その手のひらの言葉は、
僕らのあいだを行ったり来たり

だから僕は思うよ
この人がいいって
手渡しの言葉

＠＠　2016年04月20日 20時07分 Core i7 940 ＠＠

「ボディコンシャスな君」


何年ぶりに会った、君はそこに
予想してない感じで、君はそこに
今までと、これからが 全くない、在りもしない


確かに覚えてる、食事もしたさ
君に会うプロセスは、全部消えて
この月日、君にはない 僕の中で、消えもしない


ボディコンシャスな君、前と違うね
だからと話す言葉はない、君は話す？
姿を変え、現れた これからは、これからさ

＠＠　2016年04月16日 21時09分 Core i7 940 ＠＠


「僕は忘れてしまいたい」


戦った人が年老いて死んでしまう程昔の戦争
僕らが背負うのはその責任だろうか、
その罪を追求してゆくのか、反省し続けるのか

教科書には書かれてる、でも僕は忘れてしまいたい
人は忘れるものだよ
同じ間違いを何回もするのさ
殺し合いも、戦争も、闘争も、人間には必要さ

そこから目をそらして、正しく生きたって
意味がないだろう

人間の命とは、闘争とは、世界とは、と
自分で考えて、初めて自分で言葉を出せるだろう
誰かの受け売りじゃないかって、まず考えないか？
この自分は、この自分の考えは、
誰かを受け入れてるだけじゃないかって、考えないか？

自分を疑って、それが一番初めじゃないのか
最初から自分の意見なんてないだろ
それをまず考えないか

自分はどう思うんだろう
自分の意見はどうだろうって思った時に
まず疑うのは、自分だろう

人を責めたって、なんの説得力もないのは、盲信だからだろう
心に届かない、響かない、鼻で笑われる言葉
だけど、自分の言葉だったら、自分で信じれるだろう


戦った人が年老いて死んでしまう程昔の戦争
僕らが背負うのはその責任だろうか、
その罪を追求してゆくのか、反省し続けるのか

そこから目をそらして、正しく生きたって
意味がないだろう

自分を疑って、それが一番初めじゃないのか
まず疑うのは、自分だろう
だけど、自分の言葉だったら、自分で信じれるだろう


戦った人が年老いて死んでしまう程昔の戦争
僕は忘れてしまいたい

＠＠　2016年04月14日 19時11分 Core i7 940 ＠＠

「ただ、そこに居てくれ」


おまえの言葉が届かない
俺の言葉を届けたい

ああああー、今 あああー
あああー、お前に あああー


おまえの顔が見たいんだ
俺の姿を見てくれよ

ああああー、今 あああー
あああー、お前に あああー


ただそこに居てくれ

＠＠　2016年04月01日 22時34分 Core i7 940 ＠＠


「死ぬ時持っていけるもの」


清くある必要もなく、下衆を恥じることもさほど要らないだろう
自分を恥ずかしく思わず、これでいいんだと思えれば、世界は平和だ

どう生きても、いずれ死ぬ
世の中すべての生き物は、いずれ死ぬんだ
子供の頃、その先を考えたら怖くなった
死んでも、終わらなければ、その先を考えるなら、そこに絶望が待ってる
だけどみんな死ぬんだ、
考えたい人だけ、考えればいい
死ぬまで生きることを頑張ればいいさ

頑張れよ、せっかく生きてるんだろう？
言い訳したって、犯罪者だって死ぬ、そこに変わりはないんだ
死ぬ時に、精一杯生きたと誇れれば、それが一番
この世の富も、名誉も、恋人も、力も、すべて捨てる、それが死だ
必要なのは、精一杯生きたと誇れる事、それは平等だろう
生きることは公平ではないが、
頑張って生きることは、平等に誰にでも出来る
言い訳はできない
それが死ぬ時持っていけるものだ


清くある必要もなく、下衆を恥じることもさほど要らないだろう
自分を恥ずかしく思わず、これでいいんだと思えれば、世界は平和だ

生きることは公平ではないが、
頑張って生きることは、平等に誰にでも出来る
言い訳はできない
それが死ぬ時持っていけるものだ
精一杯生きたと誇れる事

＠＠　2016年03月20日 06時53分 Core i7 940 ＠＠


「あたらしいキミ」


風に忘れる、サラサラと
こんにちは、あたらしいキミ

ずいぶん前から、そこにいる
君はそこにいたよね

でも、僕は満杯だったから
君はそこにいたよね

ようやく、空っぽになった
抜け出て行った、風船の空気のように

風に忘れる、サラサラと
さようなら、ふるいキミ



なんだろうか、もう考えることも
したくないんだ

これ以上出来ないくらい
精一杯だっただろう
だから、もういいのさ



風に忘れる、サラサラと
こんにちは、あたらしいキミ

また笑えればいいと思う
それだけ叶えられたらな

君がわらって、僕がわらう
この虚しさに、息を吹きこんでよ

季節が巡るように
出会いも一巡した
ただそれだけなんだろう

春の前に、あたらしいキミをよぶ
春の前に、あたらしいキミがくる

春が来る
こんにちは、あたらしいキミ

＠＠　2016年03月19日 02時57分 Core i7 940 ＠＠


「誰かを決めたなら、もう戻らない」


時代が変わるように、心も変わってゆく
どうしようもなく、悔しいけれど、しょうがない
変わってゆくしかない、このまま想っていたいけど

それは君の返事なんだろう、
だから僕は心を決めるんだな

いくらでも戻れるけど、誰かを決めたなら、もう戻らない
君には戻らない、そうね、たぶん、そうなんじゃない？
君は良く知ってるだろう



どうなるかなんてわからないし、決めないよ
決めたって、簡単に止めるというさ、その気がなければ

だから、僕はもう他に行くんじゃないかな
たぶんそう、きっとそう

いくらでも戻れるけど、誰かを決めたなら、もう戻らない
君には戻らない、そうね、たぶん、そうなんじゃない？
君は良く知ってるだろう


いくらでも戻れるけど、誰かを決めたなら、もう戻らない
君は良く知ってるだろう

＠＠　2016年03月07日 18時58分 Core i7 940 ＠＠


「君に溶ける空」


空に、溶けて、君が消えてゆく
空に、溶けて、君が消えてゆく


空に、空に、空に、空に
空に、空に、空に、空に
君が溶ける空なら、俺も 消えたい


空に、空に、空に、空に
空に、空に、空に、空に
君が溶ける空なら、俺も 消えたい


空に、溶けて、君が消えてゆく
空に、溶けて、君が消えてゆく
消えてゆく、消えてゆく、君が

勉強にも仕事にも興味が無い

勉強は嫌いではなかったが、やろう、やりたいという気持ちがなかった。
家族的に、京大、東大出身者は多かったが、あんな風になりたいと思わなかった。
勉強していい大学に入る事に価値を感じなかった。

仕事は、こんな事のために生きてるんじゃないと思ってしまった。
最終電車近くの電車で帰りに座ってる時に思った。
仕事自体は熱心だったし、成果もそこそこ、給与も割とあったが、
一回、入院して、すべてどうでも良くなったかな
会社に戻っても、煮詰まってた、それで辞めた。

会社を辞めたのが29歳だから、以後社会的には
ほぼ何もしていないが、自分的には一番満足してる。

思ったことを書き、録画する。
猫が日向ぼっこしてるのを見る。

人生これでいいじゃないかという気持ちだ。
自分にとって一番価値が有るのは今の生活なんだ
これでいいのだ

＠＠　2016年03月05日 20時58分 Core i7 940 ＠＠


「もう、どうにでもなれよ」


もう どうにでもなれよ


いくら願ってもしょうがない しょうがない いー
それは手に入らない 入らない いー いー
何がダメなのか、わかってる、わかってない



いくら願ってもしょうがない しょうがない いー
それは手に入らない 入らない いー いー
何がダメなのか、わかってる、わかってない


もう どうにでもなれよ やっぱり君が好きさ、
もう どうにでもなれよ

＠＠　2016年03月04日 21時02分 Core i7 940 ＠＠


「理屈じゃない、好きなのさ」


別にどうでもいいじゃない、何かが変わるわけじゃない
そうさあの子が好きなのさ、理屈じゃないよ、どうしてもだ


何も説明なんてないさ それは説明できないよ
人を好きになったら 理由なんて要らないさ
ああ、好きなんだ いつも好きだと、言っている



何も説明なんてないさ それは説明できないよ
人を好きになったら 理由なんて要らないさ
ああ、好きなんだ いつも好きだと、言っている


別にどうでもいいじゃない、何かが変わるわけじゃない
そうさあの子が好きなのさ、理屈じゃないよ、どうしてもだ

年を取っていくと、会話で擬音語が多くなる人がいる、まぁ、家族でいるわけだ。
ぶぉぉぉぉ、とか、ごおおお、とか、
或いは、代名詞が多くなる、あれ、そこ、それ、とかです。

頭を使ってないなぁ、と思います。
いくら昔に実績があっても、要するに、今は言葉が出てこないんだ。
具体的な固有名詞が出てこない、具体的な写実する形容が思いつかない、
どっちも同じです。
考えることをサボってるなぁと思います。

まぁ指摘するんですけど、そうゆう人に限って反省は一つもありません。
これで良いんだと言います。

まぁ、良いけど、そうゆうことから、考えることができなくなっていくのでは？
と思っています。
ボケるところまで行かなくても、話がツマラナクなって行く、
そんな感じだなーと思います。

自分は、なるべく、固有名詞をちゃんと出して会話をして、
言葉で説明するようにと思ってます。
僕もそんなに若くはないですから。

でも、年老いると言うのは、そういう事から始まるんじゃないかなと思ってます。
なるべくちゃんと話しましょう。
家族の会話でもです。ていうか、それが基本です。

こうゆうのは努力だと思うんだよね。
心がけて、するものだと思う。
年は誰でも取るけど、　僕はバカにはなりたくない、それだけです。

＠＠　2016年02月27日 00時26分 Core i7 940 ＠＠

「書いておきたい」


君はきれいだ、今まで会った誰よりもきれいだ
今は写真で見るだけだけど
僕がこんなにこだわるのは
言葉もくれない君にこんなにこだわるのは
君がきれいだからだ

それに君は楽しかった
会うだけでうきうきした
話すだけでたのしかった
君といて、楽しくなかった事が無い
きみは特別なんだ
そう思っていた、今もそう思っている

言いたい事はこれだけかな
こう僕は感じているんだ
残念だけど、捨てないといけない
なかなか捨てないけど
きみは素敵だな、と思ってると書いておきたい
まだフラフラしてる
これだけは確かな事を書いておきたい



君はきれいだ、今まで会った誰よりもきれいだ
会うだけでうきうきした
話すだけでたのしかった
君といて、楽しくなかった事が無い
きみは特別なんだ

こういう事だよね
他の誰でもだめなんだ

言葉もくれない君にこんなにこだわるのは
君がきれいだからだ

＠＠　2016年02月22日 20時12分 Core i7 940 ＠＠

「咲き始める」


春の風 吹く朝 古い恋を吹き飛ばせ
恋の歌 花咲く頃 咲き始めたら新しい恋


ああ、今は 遠い空
そらに浮かんで ただよう君


春の風 吹く朝 古い恋がよみがえる
恋の歌 花咲く頃 咲き始めたら新しい恋

＠＠　2016年02月19日 20時03分 Core i7 940 ＠＠

「そう単純なのさ」


欲しい物ならば、本当に欲しいなら、欲しがる事さ
利口なふりも、物わかりの良さ、なんて欲しくない
僕は、ただ君の言葉が欲しいだけさ

やっぱりダメさ、諦める事はない、と僕は思う
本当に欲しいなら、続けるべきだろう
まったくダメに見えたって、君が欲しいならしょうがない

バカなんだろう、バカに見えるだろう
だけど好きなのさ、これでいいんだと思ってる
思い込んだら、命がけ、そんなのマンガだと思ってたよ
本当に欲しいなら、する価値がある


何も言わなけりゃ、何も伝わらないさ
大人にも見えないし、ただの石ころだよ
黙るだけで、過ぎゆく人生なんて、僕には要らない

この頃思うけど、人間一人、そんなに言いたい事は多くないよ
自分は何を言いたいのか、よく考えて、言葉を選んで、出せばいい

ひとりになったって、非難されようが、自分の言葉である限り
それは自分にとって支えだろう
言葉はそうやって使う物だと思う

君は何も言わないけれど、何も思ってない訳じゃない
関心がないのはすぐわかる、だけど君はそうじゃない
もういい加減、ふりは止めたらどうなんだ
出し惜しみしたって、出したって大したものはないよ

形にしてしまえば、こんなものかと思う
僕もよく思う。
こんなものかと


そう単純なのさ
そんなに難しくない
大きな声で怒って、しばらく黙って、ずいぶん黙って
さいごに笑えたり、やっぱり欲しいんだと思う
それで一回りさ

欲しい物ならば、本当に欲しいなら、欲しがる事さ
やっぱりダメさ、諦める事はない、と僕は思う
バカなんだろう、バカに見えるだろう
だけど好きなのさ、これでいいんだと思ってる
本当に欲しいなら、する価値がある

＠＠　2016年02月13日 00時42分 Core i7 940 ＠＠

「まだやってる」

映画や文章で泣いた事はある、覚えてるな、
でも、誰かの前で泣いたのって、最近じゃ2008年の暮れに
飲んで話してる時に泣いたな、
あれは相手は迷惑だったかもしれないが、あれは泣いたな

やっぱり自分が一番泣くのは、病気がらみの話なんだよな
俺はひとりなんだ、誰にもわかってもらおうなんて思わない、
という根源にそれがある

17歳の時に、もう普通の人生はないんだなと思った
だから今十分普通に生きていけてると思う

どうなのかなぁ、病気は今は特に症状はないと思うけど
恋の歌は書くけど、恋愛がらみで泣いた事は、自分の体験では無い
映画や文章ではあるよ、それが最初に書いた事だ
自分の実際の恋愛で泣いた事が無いね、笑っちゃうくらい無い。

やっぱり俺はひとりなんだなと思ってる所から、
ひとつも移動してないから泣かないよね。
泣くような気持にはなりたいけど、そんなに相手は信用してないというか
どうでもいい存在だ。

自分の曲だって、誰一人として聞かなくても、十分次をどんどん作るし
やる気が起きるのは、そもそも誰かにわかってもらえるとか全然思ってない
自分がリスナーで自分で作って自分で喜んでる

映画や文章を読んだ時のように思いたい、と思ってるんだ
そういうお話しのように、素直に信じれたらな、といつも思ってるけど
全然そこまでは思わないな

人それぞれ、とかいう言葉は要らないんだよ
そんな便利な言葉は、つまらない人間が言うのさ

自分が思いたい、本当に信じるのならば、自分から信じないと何も起こらない
みんな同じとか一切思ってない、君はどうなの？っていう歌詞を書く
そうやって言葉で積み上げてゆくだろう、
飾りを書きたいんじゃない、誰かを信じてみたい、安心してみたい
そのために自分の思う事をわかりやすく、伝えやすく書いてるつもり

恋で泣いてみたい、そんな気持ちになれるように書く
老人になりかけだけど、まだやってるんだよ、笑うだろう

＠＠　2016年02月12日 02時07分 Core i7 940 ＠＠

「しまわれた絵の具」


ずっと出しかけだった、絵の具があるべき場所に戻った
思い出の写真が思い出として、僕の目に映り始めたら
それはそれでしあわせ


描けない絵を描き続ける作業は、
苦しいけど実のある作業だった
沢山の違う絵が、手元に今ある

欲しかった物とは違うけど
これが僕の手に入れた物
事の是非は、今考えるべきじゃない


ずっと出しかけだった、絵の具があるべき場所に戻った
そんな気分だから、今はこれで良いのだ

＠＠　2016年02月10日 20時33分 Core i7 940 ＠＠

「思うために生まれてきた」


ぼんやりしてる、今では君が、何も考えず、流してゆければ
思うに任せて、いろいろ思えば、忘れる頃に、 寝てしまえるさ

結論は要らない、色んな思考が、思うために、生まれてきたのさ
わかっている、数日たてば、落ち着くだろう、このこころも

ああー ああー


ぼんやりしてる、今では君が、何も考えず、流してゆければ
結論は要らない、色んな思考が、思うために、生まれてきたのさ

ああー ああー

＠＠　2016年02月08日 01時12分 Core i7 940 ＠＠


「さよなら、若菜ちゃん」


何が間違いだったのか、
それは恋、
俺だけの、燃える、そして長い恋だった。

どうもでいいのなら、何も語らないだろう
とっても大切な、いくら出しても、すり切れることのない
それは本当の恋だった

もう終わったのか
何度も蘇っただろう
だから蘇ってほしい
このまま死んでゆくなんて
くやしいじゃないか

アンタにとって、なんでもなかったなんて、言わせない
君は何も言わない、言葉を持たない子供のようだ
本当にただ、幼いだけなんだろう
言葉を持たないだけなんだろう
それが感想なんだ

君に言葉を求めたのが、無理だったのか
僕の恋は、常に言葉で語られてきたから
君も言葉で語れると勘違いしていた


君が好きだった
最初から。
今でも覚えてるさ、最初に君を見た事

それだけ
それだけが、化石のように抱えてゆくさ
君の記憶として
俺の恋のしるしさ


俺の恋さ
君はどうだったかなんて、知らない
俺が追い求め、
俺が恋して、俺が言葉で作り上げた
君が俺の恋さ

それが終わったのを
君の言葉で聞きたかった

思えば、全く逆だな
言葉で愛を語る俺と
言葉を拒否する君

言葉だけでつながれると信じている俺には
君は無理さ
言葉を持たなければ、それは動物だろう
言葉にするから、意味があるのだ
その世界が俺の世界だ

君が別の世界だと、今まで気づかなかった
そんなのは、欲しくない
君が欲しかった、君が言葉に出来ないとは
思わなかった

君は文化的じゃないのさ
いくら出来るように装っても
伝える言葉がないじゃない

言葉で伝える僕には、君は攻略できない
だからもう諦め時だな

俺の恋は、僕の恋は、ここに終わるんだ
言葉で伝えられない、
テキストメッセージの無意味な君は
僕には捉えられない

決別する時
さよなら、若菜ちゃん

＠＠　2016年02月06日 19時40分 Core i7 940 ＠＠


「振られても好きでいる」


あー、君が好きさ、振られても 振られても

君からの返事、何もない、何もない
どうするあてもないさ、ただじっと、ただじっと

君が何も言わないなら、好きでいる、好きでいるよ

ああ ただ好きさ
ああ ただ好きさ


あー、君が好きさ、振られても 振られても

君からの返事、何もない、何もない
どうするあてもないさ、ただじっと、ただじっと

君が何も言わないなら、好きでいる、好きでいるよ

ああ ただ好きさ
ああ ただ好きさ


君が何も言わないなら、好きでいる、好きでいるよ
好きでいるよ 好きでいるよ

＠＠　2016年01月20日 11時27分 Core i7 940 ＠＠


「冬の太陽は晴れている」


青く寒い大空で、冬の太陽は晴れている


白い息が口元から漏れる、冷たい空気が目の前に広がる
ランニングする彼女、ボールで遊ぶ公園の少年
買い物から帰るスーパーの袋、忙しそうな車上の男

この一瞬、このひと時を、たいせつに思う
日常生活、普段のくらし、今は過ぎてゆく

冬の太陽は晴れている、寒空の上で白く輝く
青く寒い大空で、冬の太陽は晴れている



いつも思うあの人の事、セーターを着て歩いてた
たこ焼きを食べて、目を見開いた
何年前の冬か、記憶は確かだけど
あの暗い夜空も、冷たい風も覚えている

暗く寒い大空で、冬の月が輝いていた



白い息が口元から漏れる、冷たい空気が目の前に広がる
ランニングする彼女、ボールで遊ぶ公園の少年
買い物から帰るスーパーの袋、忙しそうな車上の男

この一瞬、このひと時を、たいせつに思う
日常生活、普段のくらし、今は過ぎてゆく

冬の太陽は晴れている、寒空の上で白く輝く
青く寒い大空で、冬の太陽は晴れている
冬の太陽は晴れている

＠＠　2016年01月05日 04時45分 Core i7 940 ＠＠

「音楽活動」

真夜中にパソコンで音楽を聴く、
これが僕の活動なのさ
詩を書いたり、曲を作ったり、歌ったり、
すべてここから生まれてくる

ひとりで音楽を聴く、そう、それだけが大切
それだけで全部出来るだろう
ひとりで音楽を聴く、そう、それだけが大切
他の物はすべてオマケだから


恋の歌を必死に作っても、
滑稽さがある、必死すぎる
でもそれが歌いたかったんだ、
仕方ない今も変わらない

ひとりで音楽を書く、そう、それだけが大切
それだけで全部出来るだろう
ひとりで音楽を書く、そう、それだけが大切
他の物はすべてオマケだから


真夜中にパソコンで音楽を聴く、
これが僕の活動なのさ
詩を書いたり、曲を作ったり、歌ったり、
すべてここから生まれてくる

ひとりで音楽を聴く、そう、それだけが大切
それだけで全部出来るだろう
ひとりで音楽を聴く、そう、それだけが大切
他の物はすべてオマケだから

あけましておめでとう