＠＠　2018年12月31日 16時05分 Core i7 3770 ＠＠


「鐘が鳴る」


遠く響く鐘の音、
深く静かにしみてゆく


真夜中に聞く、
日本の音さ


遠く響く鐘の音、
深く静かに消えてゆく

＠＠　2018年12月29日 01時59分 Core i7 3770 ＠＠


「障害者という事について」


思うのは、お前にはわからない、という一言である。
医者でも家族でも、親切な人も、差別的な人だって、結局は
お前にはわからない、という事である

まぁ誰でもさ、人にはわからないものはあるけどさ
ハッキリ違ってるという事実
正常の範囲には居ない
それはお前にはわからないよ

それが前提であって、出発点であって
誰にでも、多かれ少なかれあるが、自分はごく少数派だと自覚する
それは、やっぱり違うのさ

笑ってしまうほど違うだろう
自分は幸い、普通の人と呼べるところまで戻れた気がする
気がするだけだと、思ってるけどさ

でも思うよ
お前にはわからない、と
事実、あなたにはわからないし、
それでどうのこうのはない、事実そうだという事

やっぱり、それを考え続けるって事はある
お前にはわからない
せめて、それを受け入れて、話が出来れば良いかな

それは前提であって、事実であって
だから俺はそれががあるというよ

＠＠　2018年12月27日 17時16分 Core i7 3770 ＠＠


「常夜灯が青くてさ」


朝焼けが赤くて、飛び起きた
白い月、浮かんでる
空中に浮く、夢が
僕を笑ってる

常夜灯が青くて、寒いんだ
笑う門には福来たる
さよならをいう、つもりだろ
夕焼け空に、こんにちは



朝焼けが赤くて、飛び起きた
白い月、浮かんでる
空中に浮く、夢が
僕を笑ってる

常夜灯が青くて、寒いんだ
笑う門には福来たる
さよならをいう、つもりだろ
夕焼け空に、こんにちは

＠＠　2018年12月24日 14時25分 Core i7 3770 ＠＠

「マリア」

マリア、君はとても素敵さ
マリア、いつも僕の夢さ

紫色の微笑みが僕をいやす
その言葉がすべて世界を超える

言葉なんて要らないさ
言葉なんて要らないさ



マリア、君はとても素敵さ
マリア、いつも僕の夢さ

紫色の微笑みが僕をいやす
その言葉がすべて世界を超える

言葉なんて要らないさ
言葉なんて要らないさ


マリア、君は
マリア、いつも
マリア

＠＠　2018年12月20日 05時45分 Core i7 3770 ＠＠


「勝手にするさ」


夕暮れに太陽がかげる、街並みを染めて、色あせてゆく
冬の空は透明だ、見下ろす雲がソコにいる
誰だって、この世終わりを思う
あの子の事、考えてる、
それが欲しかったんだろう、自分は

たぶんあの子にはその気がない
もう商売に付き合うのはバカバカしい
でもさ、自分は止めないだろう
確信するまで、
中途半端で止めるのは、多分しない

商売だけどさ
ちゃんと話してくれると良いな
そんなの信じてないけどさ
君はなんだかほっとするし
要するに好きだから

結局は通うだろう
会えなくても、会えるまで無駄足を繰り返す
いちいち考える
行きの道、帰り道
だから無駄じゃない

考えてる、思ってる、ひとりでさ
それは多分貴重だ
だから今のところは続けるだろう
夜中に、明け方まで起きて寝る
君の事を考えて
意味なんてないけど

釣り合いも取れないし
ダメならダメで全然かまわない
ただ、嘘をつかれるのはイヤさ
ただ黙ってるのもイヤ

どうでもいいけど
今は君の事ばかり考える
君はそうじゃないけど
結局は通うだろう
結論はソレだな

ソレも意味がないけどさ
まぁ意味がなくてもやりたかったらやればいい
惰性でもない
いっつもギリギリしながら
家を出て歩くよ
たぶんそれは好きなんだろう
限界な感じが
それを楽しむ感じが僕にはある

夕暮れに太陽がかげる、街並みを染めて、色あせてゆく
冬の空は透明だ、見下ろす雲がソコにいる
誰だって、この世終わりを思う
あの子の事、考えて
もう忘れたいなと思う時も
結局ひとつも忘れてない

勝手にするさ

＠＠　2018年12月15日 04時48分 Core i7 3770 ＠＠


「ゆめのある絆」


何のために生きて、何で死ぬんだろう
時々思う

人間なんて、ただ母親が産んだだけだ
すべての生物と同じ
生きることに、意味なんてない、それをソウダと思っていても
やっぱり思う
何のために生きて、何で死ぬんだろう


僕は、結婚できなくても構わない
むしろ、多分無理なんだと、現状は言うだろう
そうじゃない、
誰か、ワカッテくれる女が欲しいんだな、
多分そうだ

だから夢みたいなものだ
意識はしてないけど、夢だろうという自覚はある


だから、女の歌なのかな
性欲の話を書いてないよ
そう取れるように書いてるけど
孤独から出るには、やっぱり誰かが要る
想ってるだけでも、そうさ


その話を書きたいのさ
わかりあえるシアワセを夢見るひとりとして
女の話を書いてる


だからさ
何のために生きて、何で死ぬんだろう
この話は、僕の中では女の話に直結してる
性欲の話じゃないよ

つがいとは、ゆめのある絆なんじゃないのかな
そんな誰かの事を書きたい


何のために生きて、何で死ぬんだろう
それは人生を素晴らしいと思いたいからだ
それを死ぬまでに、そうだと一回でも思いたい
それは人間の望みだろう

＠＠　2018年12月15日 04時20分 Core i7 3770 ＠＠


「涙は武器だな」


君はかわいい
僕は君の涙にやられた
やっぱり女の涙は武器だな

何で泣いてるのか、知らないし、同情もしなかった
だけど、その武器は効くのさ



今の気持ちは、涙が産んだのかな
でも、ソレはソレでホントさ

この先なんてわからない
今は今の気持ちがあるだけだ



コレは書いていいのかなって気持ちはある
でも、書きたいから書く

考えてたけど、詩を書くのが好きだ
コレが詩かどうかは知らないけど

自分の文章が自分は好き
だから書く



君はかわいい
そう思って今日起きたんだ
僕は君の涙にやられた

アレコレ考える事は出来る
でも僕を縛るものはないよ、何もないんだ



何で泣いてるのか、知らないし、同情もしなかった
だけど、その武器は効くのさ

やっぱり女の涙は武器だな
君はかわいいよ

＠＠　2018年12月11日 11時42分 Core i7 3770 ＠＠


「街角に立つ」


冬が来て、街角に立つ 君は寒いという
真夏に 薄着で、スラッとした足を見せていた
どんどん女になってゆく君
魅惑される男は増えるばかり

街角の天使、愛したら星になる いつの時代も 歌われてきた
僕も歌ってる


惚れて、恋をして、歌う そんなもんだよ
君は商売、僕は歌いたい おあいこさ そんなもんだよ

愛を探して、恋をつかんで、君を歌うよ
素敵だよ、あでやかな 君の微笑み、男を狂わす



わかっていても欲しいのさ、その姿 心だって 手にしたい
僕だって

惚れて、恋をして、歌う そんなもんだよ
君は商売、僕は歌いたい おあいこさ そんなもんだよ

愛を探して、恋をつかんで、君を歌うよ
素敵だよ、あでやかな 君の微笑み、男を狂わす


街角に立つ 君はいつだって 女さ


[歌詞用改訂]

「街角に立つ」

冬が来て、街角に立つ君は寒いという
夏に薄着で、スラッとした足を見せていた君
どんどん女になってゆく、大人を感じない君が
魅惑される男は増えるばかり

街角の天使、愛したら星になる女
いろんな歌で歌われてる
いつの時代も、歌われる
僕も歌ってる

惚れて、恋をして、歌う
そんなもんだよ
君は商売だし、こちらは歌いたい
そんなもんだよ

愛を探して、恋をつかんで、君を歌うよ
素敵だよ、あでやかな君
君の微笑みは、男を狂わす


わかっていても欲しいのさ、
その姿も、心も手にしたいと思わせる
信じてはいないけど、君を探してる

惚れて、恋をして、歌う
そんなもんだよ
君は商売だし、こちらは歌いたい
そんなもんだよ

愛を探して、恋をつかんで、君を歌うよ
素敵だよ、あでやかな君
君の微笑みは、男を狂わす

街角に立つ君はいつだって女さ

＠＠　2018年12月08日 03時44分 Core i7 3770 ＠＠

「応援歌」


本当に頑張ってるヤツ、そいつは何を言われてもそれをするさ、それがわかる
応援歌なんて、迷ってるヤツにしか効かない、迷ってるんだろオマエは


イヤなら辞めたら良いさ、オマエは理由が欲しい
それがあれば辞めるなら、辞めた方がいい
なんとなく、流されて、成し遂げるヤツっているね
でも俺は、辞めたい材料を君に提供するよ

どっちだって人生さ、どっちが良いなんて事はない
決めるのは自分の心さ
言い訳したい理由はいっぱいあるさ、
それでも、決めるのは自分の心さ


本当に頑張ってるヤツ、そいつは何を言われてもそれをするさ、それがわかる
フラフラして、決めかねて、納得できる説得に応じて、それは自分が決めたの？

そうじゃなくても良い、だけど俺は嫌いだ
自分の人生は自分で決めろ
流されてもいい、でもその前に心を決めろよ


イヤなら辞めたら良いさ、オマエは理由が欲しい
それがあれば辞めるなら、辞めた方がいい
なんとなく、流されて、成し遂げるヤツっているね
でも俺は、辞めたい材料を君に提供するよ

だから応援するさ、その決断のために
自分の心を覗けよ
他人の事じゃない、自分の心を覗けよ


迷いながら、どちらでもなく、選ぶだろう
本当に頑張ってるヤツ、そいつは自分で決めた、だから理由もなく頑張る
その理由は自分だけ知ってる、納得してる、説明などしないさ

この世に男ならという言葉があるなら、それが男だろう
それが女であっても
心に決める、応援歌など、要らないさ

「ずるいな君は」

でも、やっぱり考えてるのは君のこと
他のいいなって思う子じゃなくて
考えてるのは君のこと

なにが違うんだろう、

わかってる、その黙って君が見ている顔がいいんだ
しゃべってないけどさ
しゃべって欲しいけどさ
君の顔だけで、僕はヤラれてる

うさぎみたいだったり、
アクビをするほどだったり
シラッとしてたり
君の表情をいっぱい書いてるよ
たぶん、それが言葉より、僕を魅せるんだ

ずるいな君は、君はしゃべらなくても、人を魅せるんだ
そんな女は滅多にいない

そしてしゃべったらガッカリなわけでもない
君の言葉も素敵さ、数少ないけどさ


ほめてばかりだな、自分は、でもさ

わかってる、その黙って君が見ている顔がいいんだ
しゃべってないけどさ
しゃべって欲しいけどさ
君の顔だけで、僕はヤラれてる

うさぎみたいだったり、
アクビをするほどだったり
シラッとしてたり
君の表情をいっぱい書いてるよ
たぶん、それが言葉より、僕を魅せるんだ

ずるいな君は、君はしゃべらなくても、人を魅せるんだ
そんな女は滅多にいない

やっぱり考えてるのは君のこと

「やっぱり愚痴るさ」


君は黙って僕の顔を見てる、そしてアクビしたりさ
他の客の時は、楽しそうに話してるのに

やっぱり君と僕は、向いてないんじゃないかと思うんだ
でも、他にもそんな客もいるのかな、とか


もっと話がしたいのさ
僕の恋は、話をすることだから

会って、君の顔を眺めて、帰って
あとは想像する、いまのはコレだよ
写真と同じだと君に言ったら
君は全然違うといった


たぶん、君は満足なんだろう
そして僕は満足でない
上手く行かないなぁと思ってる
好きだけどさ、上手く行かないなぁと


そして、君は人気が出たので、
もう二週間も会っていない
また、疲れてきたな
怒ったりするかも、今も愚痴ってる


君は黙って僕の顔を見てる、そしてアクビしたりさ
他の客の時は、楽しそうに話してるのに

やっぱり君と僕は、向いてないんじゃないかと思うんだ
好きだけどさ、上手く行かないなぁと

もっと話がしたいのさ
僕の恋は、話をすることだから


君は黙って僕の顔を見てる、そしてアクビしたりさ
他の客の時は、楽しそうに話してるのに
やっぱり愚痴るさ

「君の魅力」

美人だけど、外れちゃってるヤツが好きなんだ
どうしても、心惹かれる
僕は見た目はダメだけど、外れちゃってるからさ
そんな女は、僕の欲しいものを全部持ってるんだろう

美人で、外れちゃってるかは、すぐわかる
外れちゃってるってのは、社会的な感じかな
まぁ、わかりやすくわかる

考えないやつは嫌いだとか、いろいろある
でも、考えてるから、好きかというと、それはない
僕が好きな女は
美人だけど、外れちゃってるヤツ

まぁ、ただ単に、それを見ると、好ましいと思う
僕の女の趣味はそれだな
結局、いろいろ考えたつもりだったが
自分の女の趣味について、出てきただけだな

まぁ、言葉でわかるのは重要だ
一番強い惹かれる要素はなんだろうと考えてみると
それである

見かけは、たしかに重要だが、それだけじゃない
じゃぁ、何だろう？と考えると、この言葉だ
外れちゃってるヤツ
どうなのかなぁ？、わりとたくさんの男が
それは好きだと思う

男ってのは女より、一人で考え生きて、
ひとりで外れちゃうことが多く
そんな男は
美人だけど、外れちゃってるヤツ
が絶対好きさ

だから、君は人気がある
まぁ、そう言わせてくれ
僕だってよくいるタイプさ
君は素敵だって、言い続けてる

美人だけど、外れちゃってる
それが君の魅力さ
男を惹きつける、孤独な男をさ
それを知ったほうが良い

＠＠ 2018年11月20日 12時18分 Core i7 3770 ＠＠


「シンデレラと恋」


君の友達が 君を呼び出すよ、さあ、シンデレラのおでましだ
みんな知ってる、二人の恋は 真夜中のデート、何を思う

僕は若くないし、君は少女みたい でもその顔は、確かに女さ
君には 僕が 男に見えるのかい？ おじさんじゃなくてさ



シンデレラみたい、二人の恋は 祝福されてる、それはわかるよ

君の気持ちだけが、わからないと そう思ってた
でもわかった、君が女 なのが、その答えさ、たぶん
僕は 男だろう、君の前なら



真夜中の デートは、お酒を飲んで 歌を歌って、
君のドレスを見て、うっとりするよ これは 恋なんだろう
シンデレラと 恋に落ちる 君は女で、僕は男さ


[歌詞用訂正]

「シンデレラと恋」

君の友達が君を呼び出すよ、
さあ、シンデレラのおでました

みんな知ってる、二人の恋は
真夜中のデートだとしたら、何を願う

僕は若くないし、君は少女みたいだ
でもその顔は、確かに女さ


君には僕が男に見えるのかい？
おじさんじゃなくてさ

みんな知ってる、二人の恋は
祝福されてる、それはわかるよ


君の気持ちだけが、わからないと思ってた
でもわかった、
君が女なのが、その答えさ、たぶん

僕は男だろう、
君の前なら


真夜中のデートは、お酒を飲んで歌を歌って、
君のドレスを見て、うっとりするよ

これは恋なんだろう
みんな知ってる、二人の恋は

シンデレラと恋に落ちる
君は女で、僕は男さ

＠＠　2018年11月19日 00時44分 Core i7 3770 ＠＠


「生きるための光」


僕が生きてきた中で、光というものを感じれただろうか
訳もないあたたかさ、生きている充足感、運動の後の心地よい疲れ
そうさ、それも光だろう

でも今は、ひとりじゃない、自分じゃない誰かがいる事を求めてる
ひとりで十分に暮らせて、楽しく生きてるよ
でもさ、やっぱり自分じゃない誰かが欲しいのさ

人生の中で何が大切だったか、死ぬ時に答えるのが
妻だと言う、そんな風に思える事ってあるだろうか
今はない、まったく
だから欲しいんだろう、その、持ってない何かを



大切な物
大切でなかったら、いらない
捨ててしまったら、もう、それが僕の人生なんだろう

だから欲は必要だ
より良い人生は、望まないと手に入らない
望んでるんだ、生きている限り

生きるための光、そう思えるかもしれないって
たまに思う、ひとりで思う
それが、今はひとりの妄想でも

カタチにしたいのさ、そして壊さない
そんなことが出来るのか知れないけど
望んでるなら、望んでるように作るさ、歌の中でも
まぁ、それは得意だからな

＠＠　2018年11月06日 16時13分 Core i7 3770 ＠＠


「そいつがオイラのすることさ」


ある朝、オイラが、目覚めたら、ギターがそこに置いてある
だからオイラは、弾くだけさ、そいつがオイラの、することさ


ひとりってヤツがお気に入り、そんなオマエもお気に入り
だけど会うには金が要る、だからオイラは、弾くだけさ


ああ、そうさ このままさ
ああ、そうさ それでいい


世の中うまく出来ている、そう思えるからしあわせさ
棘で腹をくだすより、うまい空気を吸いたいね

ある朝、オイラが、目覚めたら、ギターがそこに置いてある
だからオイラは、弾くだけさ、そいつがオイラの、することさ


ああ、そうさ このままさ
ああ、そうさ それでいい

＠＠　2018年11月05日 03時26分 Core i7 3770 ＠＠


「宝石じゃないからさ」


それは宝じゃないだけさ、宝石は輝かない
なぜなのか、なぜそう思うのか
少し前までは、大切だっただろう

理由がないからだな
全部、自分で作った幻さ
そりゃ、黙っていれば、遅かれ早かれこうさ

信じる事もできないな
騙されることもできないな


騙される気満々だった男も騙せないで、女なのか
黙ってちゃ、その顔を見せるだけじゃ、ダメさ

まだまだだね
君の人生は、なにか、ありきたりさ

それは宝じゃないだけさ、宝石は輝かない
そんな女だからさ
この言葉を書かせる程度さ

＠＠　2018年10月29日 21時49分 Core i7 3770 ＠＠

「神秘の世界」

人生は、生まれて死ぬだけさ
口笛を吹くように、死んでゆく人の群れ
朝、目が覚めるように生まれくる子供たち

どちらも自分なんだ、その中にいる
生まれて死ぬ、ただ、それだけなのに、
そうじゃない事を考えようとする、この頭って物が

頭だって、物体なだけさ
精神、心だって、それは物体の一つの違った見方、なだけさ
細かくなり過ぎれば、象徴になり、心になる
脳みそって、そうじゃないのかな

死んでしまうけど、死んだ後の事を考えたい
ソレは子供の時に怖いと思って、考えるのを止めた
でも、今でも思っているんだろう

魂というモノ、この自分の命の情報が、どこかへ流れて消えないなら
死なないとは、どういう事か、ソレはオソロシイと感じた
今も感じる、だから考える事ができない
怖いから、それ以上、踏み込めない

ソレは知ってる
人間が、限界以上に踏み込むと壊れる
壊れた事あるし、知ってるよ、ソレは
だから無理だろう、少なくとも自分は無理だな

その周辺を行ったり来たりしてるけど
ほんとうに、答えたい、自分で考え抜きたいのは、多分ソレなんだろう
小さい頃に、二階のベッドの上で、考えた事
やっぱりアレが、今でも、ココにあるんだろうな

だから今言えるのはこれだけ、神秘の世界には踏み込めない
人生は、生まれて死ぬだけさ
口笛を吹くように、死んでゆく人の群れ
朝、目が覚めるように生まれくる子供たち
その先を考える事、ソレは大変だ

＠＠　2018年10月27日 01時47分 Core i7 3770 ＠＠


「それを是とするなら」


何のために生きる、死にたくないだけさ
その命を自分で絶つほど、何もない

楽しくいきたい、生きる喜びを感じたい
それは命あるもの、すべての願いだと信じる

自分の好き嫌いが、自分を決めるなら
この願いも、命の価値を決めないか

そこに、ただ居る命だとしても
喜びを願う命なら、その心は見えるだろう


生きることに喜びを感じたい
それは生きとし生けるものの叫びなんじゃないか

生きる事、それが、深く重くても、軽くたおやかでも
生きることに喜びを感じる事

それ以外に、目的らしきもの、
これが良いというモノがあるだろうか


生きる喜び、ただの機関である、体が教える性の喜びでも
長い孤独の思索の末に、訪れる、思考の上昇でも

それが、大切なものであることは明白
生きるとは、よろこびを感じる事

生きているなら、死んでさえ、それがあるだろう
それが在ると知ったなら、それを求める、命をかけて、それだけさ


命の軽さ重さ、滑稽さ大切さ、見た目の姿より
心がそれを知る、それだけを、心がわかる

何のために生きる、死にたくないだけさ
その問いは、消え去るまで或る

わたしはわたしである
ただ感謝して消えゆく、それを是とする

＠＠　2018年10月26日 17時29分 Core i7 3770 ＠＠


「わらってる、意味なんてないさ」


暮れてゆく、街並み、かげろう
落ちてゆく、太陽、命が


減ってゆく、残りの、時間が
わらってる、意味なんて、ないさ


音楽を、聴いてよ、今はさ
これだって、なんだと、思うの


暮れてゆく、街並み、かげろう
わらってる、意味なんて、ないさ

＠＠　2018年10月22日 08時14分 Core i7 3770 ＠＠

「シラッと嘘をつく」

平気な顔で、シラッと嘘をつく わかった、帰るよ
そう見えるさ、やっぱり、それでいいよ

もう夢は見ないだろう 壊したのは君 作ったのは僕
わかっちゃいるけど 壊れてしまった


君を信じたい、自分をいつわって それは知ってる
だから、コレが正しい そう見えるよ

もう夢は見ないだろう 壊したのは君 作ったのは僕
夢よりリアルを 信じるよ


もう夢は見ないだろう 壊したのは君 作ったのは僕
君の幻は 好きだったよ

＠＠　2018年10月18日 21時40分 Core i7 3770 ＠＠

「やさしい隣人」

夜風が冷たい、空を見て、秋の呼吸を感じてる
横断歩道を、渡って、暗い小道に、入るよ

高速道路の脇で、ひっそり暮らす猫
彼らの姿を、見るたびに、やさしい気持ちを、感じる


スーパーの帰り、ただそんな、いつもの道で、会うよ
僕らの隣で、生きている、やさしい隣人、そこにいる


夜風が冷たい、空を見て 秋の呼吸を感じてる
僕らの隣で、生きている、やさしい隣人、そこにいる

＠＠　2018年10月17日 04時44分 Core i7 3770 ＠＠


「あなたはゆめ」


たぶん、ほんとうに好きだ
自分の中で、他の人が生きている

それは、ただの勝手な思いで、だけど
もし、上手くいったら、ほんとに隣にいるだろう

それでも、好きなんだろうと想像できる
分からないものだけど、その先は


でも、それは望ましい気がする
ひとりで、空想のなかで生きるのもつらくない

十分に、愛も希望も受け取れるし
たとえ隣りに居たって、ひとりはひとりでしょう

そう思える人が良いな
あなたもひとり、ぼくもひとり、ふたりでふたり


どこかへ逃げたい事はない
今は今で幸せだし、そのために頑張って、今がある

会うと楽しい、いろいろ話したい
夢中になってる、それは夢みたいなもんだ

夢みたいなあなたに、いつまでも言う
あなたはまぼろしじゃない、それはわかるけど

ぼくの中で、あなたはゆめ

＠＠　2018年10月11日 23時45分 Core i7 3770 ＠＠

「猫が好きだな」

猫が駐車場を歩いてる、歩いていると見える
黒い猫がゆったりと車の下に入る
彼らは、通りを歩いていると見える

高速道路の横のこの細い道を歩いていると、
マンションの緑地や、コンクリートの上でゆったりしてる
いいなぁ、かわいいなぁと思って、しばらく眺めて通り過ぎる
猫が好きだ

家で、飼いたいと思わない
飼ってたけど、拾ってきたのはいつも妹
僕は眺めてるだけで満足する

なでるために飼うなんてことは、僕はしない
幸せな猫を見るのが好きなんだ

家にいる猫は、幸せに見えないもの
駐車場の彼が、僕には幸せに見える

猫に生まれたら、僕も、駐車場で日向ぼっこをするんだ
幸せなヒトトキ、それを感じたい
僕は猫が好きだなぁ

＠＠　2018年10月04日 02時39分 Core i7 3770 ＠＠

「天国なんてあるのかな？」

口をついて出たなら、天国を信じてる
地獄を見たのなら、天国も信じる、悲しいかい

どうでもいいさ、人が生きて死ぬ
自分もその中さ、天国なんてあるのかな、そう言うよ

天国、天国、天国、天国、死ぬと見れるんだろう
地獄、地獄、地獄、地獄、生きてるうちは、コイツが相手さ

なんてことない、
そうだろう、お互い様さ
じゃぁ、よろしく、楽しいかい？
天国なんてあるのかな？

＠＠　2018年09月30日 10時49分 Core i7 3770 ＠＠

「そうだろう、好きさ」

君が好きさ、ホントさ、訳なんてないさ
どうしても、どうしても、思うのさ

好ましい、ソレが
結局さ、ソレが
衝動が、ソレが
わかるだろう、ソレが

必要なのは、好きだって事さ
そうだろう
そうだろう
好きさ

君が好きさ、ホントさ、訳なんてないさ
どうしても、どうしても、思うのさ

好ましい、ソレが
結局さ、ソレが
衝動が、ソレが
わかるだろう、ソレが

必要なのは、好きだって事さ
そうだろう
そうだろう
好きさ

必要なのは、好きだって事さ
そうだろう
そうだろう
好きさ

＠＠　2018年09月27日 08時46分 Core i7 3770 ＠＠

「心の自由」

月が輝く夜更け、家を出て夜道を歩けば、
冷たい空気が君を包む
真夜中の自由は、ココロに宿る物、
その行く先を誰も指図しない

ひとりでしゃべりながら歩いてくる人、
スマホがつなげる誰か
自由じゃないな
この自由を感じないなんて、と思う

誰かとつながってる、どこでも、
バカに見えるよ
自分のココロの中を覗くことをしない、なんて
そんなにさみしいのか


ココロの不自由さは、
いつも誰かとつながってる事
わかってるようでわかってない
人生なんてあっという間だ

思うままに考える事、それこそが自由さ
月が輝く夜の歩道は、その舞台なのに
無暗に考えて、突き当たって、投げ出して
そして休んで、歩く

ただ好きなだけさ、考える自由が
ココロにそれが宿れば、どこへでも行ける
死の国でも、神様だって見えるさ
生きて死ぬには、充分な広ささ


月が輝く夜更け、家を出て夜道を歩けば、
冷たい空気が君を包む
真夜中の自由は、ココロに宿る物、
その行く先を誰も指図しない

＠＠　2018年09月21日 00時45分 Core i7 3770 ＠＠


「知ったこっちゃない」


知ったこっちゃない、金があれば、そう言い切れる
だから金が必要だ

ご飯を食べて生きる、そうともさ、それがしたい
だから金が必要だ

ひとりでいたいとかじゃない
でも、ひとりだな

でも、好きに暮らしてる、今が幸せなんだろうとワラエル
それは、たぶんシアワセだ、金があるから

金だけじゃないとか言うのも、知ったこっちゃない
プライスレスとか言う、金をたかって、それを言う奴がいた
信用できないよ、金じゃないなんて
ソレを言うのは、いつも、金が欲しいヤツ



知ったこっちゃない、金があれば、そう言い切れる
まぁだけど、使い切ってもいいかな
金は楽しいけどさ、
無いのも、それで生きるのも、それは人生の醍醐味なんだろう

それしか知らないから
金、金、とかいう人生は、出発点が違うんだろう
だけどさ、それも知った事じゃないよ

知った事じゃないと、そう言い切って生きて
そう言い切って死ぬなら、人生はツマラナイ

折り合い付けて、腹を空かせたり
それを味わうから人生なんだろう


知ったこっちゃない、金があれば、そう言い切れる
だから金があるときは、そう言うさ

＠＠　2018年09月18日 09時52分 Core i7 3770 ＠＠

「キミのバースデイ」

バースデイ、バースデイ、キミノ
バースデイ、バースデイ、キミノ
バースデイ、バースデイ、キミノ
バースデイ、バースデイ、キミノ

新しい夜、訪れる、君の新しい年に
おめでとう、おめでとう、おめでとう、おめでとう、

バースデイ、バースデイ、キミノ
バースデイ、バースデイ、キミノ
バースデイ、バースデイ、キミノ
バースデイ、バースデイ、キミノ

＠＠　2018年09月10日 01時53分 Core i7 3770 ＠＠

「生まれて死ぬだけ」

俺たちは、生まれて死ぬだけ、目的も意味も後付けさ
神様だって後付け、人間が考えて作った
信じるのは自由、それだけは後付けじゃない
それが、お前の人生だから

記憶にはビデオカメラのような情報量は無い
想像力が、嘘を作り出す能力が、人間の記憶さ
無いものは作ればいい、人間はその様に出来ている

人間はその様に出来ている、て言うのを学ぶのが
歳をとるって事さ
学べないのはバカなだけさ
バカにも意味がある、
人間って大して変わらない

あなたもわたしも変わらない、ハードウエアは。
だがしかし、ソフトウエアが違う。
生きている時間でくみ上げた頭脳
それがアナタの生きた証だ
アナタの考えた事、その集合体がキミの頭脳なんだ

だとしても、生まれて死ぬだけさ
僕はそう思うから、楽しく生きる事が、喜びであると思う
楽しくって色々あるさ。
例えば、殉死はそいつにとっての幸せかもしれない
そうは感じなくても、そいつはソレを受け取って死ぬ

生きている間に楽しさを感じられなければ、人は不幸を感じる
人間が快感を感じる条件は限られてる
人間の脳はその様に出来ている。
一番デカいふたつは、セックスと暴力。
だれが何を言おうと、これが人間の快感の大きな二つ
結局のところ、コレに勝てる娯楽って無いだろ

生まれて死ぬだけさ
だけど本能だけでもない
そんなに大きな喜びでもないし、誰にでも感じられるわけでも無い
だけど大切なんだろうと感じるもの、ソレもある

でも良いじゃないか、生まれて死ぬだけだったら
どうなりたいかは、自分で出来る限る自分の思うようにしたい
それが一番楽しさを感じるのさ
だから死ぬ時もハッピィさ

考えても、考えなくても死ぬし
どっちでも良いさ
誰もが人生を全うして死ぬ
全うするとは何か、そんな意味なんて無駄さ
死ぬまで生きる、だから死んだら全うさ

生きて死ぬだけ
母親が産んで生きる
両親の交尾によって生まれる
ただソレだけ
人生なんてソレだけだよ

でも面白いけどね
それも自分次第さ
だから思うのでは、自分のため生きるのは、自分だけ
それだけ頑張って死ぬよ、僕は
俺たちは、生まれて死ぬだけ、目的も意味も後付けさ

＠＠　2018年09月09日 12時30分 Core i7 3770 ＠＠

「明日、空が晴れてたら」

明日、空が晴れてたら、キミを誘って、旅に出る
それは、どこかで夢に見た、未来へつながる、風景さ
ココロの中でハジケタラ、それをカタチにするだけさ

＠＠　2018年08月27日 02時25分 Core i7 3770 ＠＠

「トンボが飛んでいた」

トンボが飛んでる、夕焼けの山並み
ひとりで何かを、考えたくて、 歩いていた

キミがここに居たら、
キミがここに居たら、
その長い髪をほめて、ちょっと照れたなら、
僕は満足するだろう そして何かを話すんだ

都会の夜の街で 働く君
まだ少女といってもいい君、
女が売り物の世界、何を思うんだろう


夕焼け空に小石を投げたら、歩いて帰ろう
何か食べてさ、そのまま
言葉はさ、キミが
言いたくなるまで、待つよ

考えるのは得意でも、話すのは 得意じゃないのかな
ただ君の前で 待ってたい なんにもないけどさ

トンボが飛んでいた、田んぼの風景
それから遠く離れて、
でも君には、 そして僕には たぶんそれが必要だ

トンボが飛んでる、夕焼けの山並み
ひとりで何かを、考えたくて、 歩いていた
トンボが飛んでる、
トンボが飛んでる、

[歌詞用改訂]

「人間の心なら」

弱い人間がキライだ
大抵の悪事は、弱い人間によって成される
自分は弱いから、こうしても良い
弱い人間の理屈だ

だから強くならなくては、
逃げてると、弱いままだ
最初から強いやつなんていない
立ち向かわないやつ、多すぎ

逃げるやつは、そこで足踏みだ
成長しない
自分は正しいんだと、言い続ける
なぜなら、客観が、自分は逃げてると教え続けるから

その状態で、居続ける、成長がない、
本当に正しいと思うなら、ソレがない
ソレは自分の心が決める
自分が、逃げてるかどうかを決めるんだ

何を言っても、思ってもいいけどさ
自分をごまかすのは、人生つまらないよ
楽しく生きようぜ
僕が思うのは、ただソレだけさ

弱い人間も
逃げてるやつも
人生つまらないよ
見ていて、わかるよ

人生を楽しむなら
挑むべきだ
しあわせって、その先でしか感じないよ
どう理屈をつけても、あなたは感じないよ

自分が感じてること
自分が何を感じてるか
ごまかしがないか
それをよく見ること

聡明って言葉は、ただその事だけ指すのさ
僕が今好きな女は聡明さ
他に何もなくても、ソレはわかる
だから大好きさ

楽しのがいいって思ってるだけさ
逃げてる奴らには手に入らない
自分の心がそういうんだよ
人間の心ならさ

「愛に関する考察」

愛してる、という言葉は、自分で感じづらい。
愛されてる、と感じることはあっても、愛してる、と感じることはない。
好きだ、とか、ヤリたい、とかは、感じられる。

愛してる〜〜♪
みたいな、曲は嘘くさく感じるなぁ、自分は。
誰もが感じないのに、普通に使われる言葉。

そうは感じないけど、まとめると概念的にこの言葉になる、
って云うのが日本語の愛だ

ペットの猫が好きなのも愛か
子供が好きなのは愛か

愛って感じるか？
要するに愛かな？って感じだろう

感じたことがないなぁ。

要するに、愛とは、社会的な言葉だ。
感じることはなくても、社会的に必要な言葉であり、概念だ。

愛でまとめれば、みんな文句なくまとまり、物事がスムーズに動く、
そんな言葉だ。

良い例がある、愛は地球を救う、だ。

「アホが嫌いだ」

自分はアホじゃないから、アホが嫌いだ
いるのはしょうがない、でも話はしたくない

考えない人間が嫌いだ
話が通じないから

でも、しょうがないな
あんまり考えることが好きな人間って少ない
それがわかってきたから
でも、思うアホはキライだと

孤独ってこういうことかなと思うなぁ
好きだと思っていたけど、本当に好きなのか？
と思ってしまった

まぁイイや、彼女はアホには見えない
アホだと思ったことはない
だから彼女が好きさ

逆に言えば、アホだなって、よく感じてるって事さ
失礼だろうが何だろうが、自分のその判断基準はある

なぜなら
自分はアホじゃないから、アホが嫌いだから

考えることが好きなのさ
だから彼女はせめて、それを邪魔しない人がいいな
女として好きで、そして
それを邪魔しない人がいいな

彼女がアホじゃなかったら、僕はしあわせになれるだろう
もっと好きだろう

「アナタがキライでも」

誰かが目玉焼きを作ったら、それを好きなように刻んで、俺の芸術だという奴がいる
結論から言うと、ソレはソレで一つの価値さ

玉子を買ってくることも、割ることも、焼くこともできない
何かをイチから大したものにする力は、そいつにはない
そいつにあるのは、疑う事だけ、

ソレはソレで一つの価値さ、確かに
切り刻むだけでも、刻み方ではイイねってなる
ソレだけさ

刻み方がイイねって言われるジャンルは限られてる
人のものをブッ壊しても、
壊し方の細部に魂が宿るジャンルは限られてる
アニメーションがそうだな
他にはあるのかな

誰かが目玉焼きを作ったら、それを好きなように刻んで、俺の芸術だという奴がいる
イイねって言われるほど上手く調理するやつがいるのさ
ソレはソレで楽しいだろう、いいじゃないか
アナタはソレがキライでもさ

＠＠　2018年08月27日 02時25分 Core i7 3770 ＠＠

「トンボが飛んでいた」

トンボが飛んでる、夕焼けの山並み
ひとりで何かを考えたくて、歩いていた

キミがここに居たら、
キミがここに居たら、
その長い髪をほめて、ちょっと照れたなら、僕は満足するだろう
そして何かを話すんだ

都会の夜の街で働く君
まだ少女といってもいい君、
女が売り物の世界、何を思うんだろう

夕焼け空に小石を投げたら、キミと街まで歩いて帰ろう
何か食べてさ、機嫌よくなってもらいたい
言葉は、キミが言いたくなるまで、待つよ

考えるのは得意でも、話すのはそんなに得意じゃないのかな
ただ君の前で待ってたい
なんにもないけどさ

トンボが飛んでいた田んぼの風景
それから遠く離れて、でも君には、そして僕には
たぶんそれが必要だ

＠＠　2018年08月21日 19時07分 Core i7 3770 ＠＠


「ウサギみたいだ」


ウサギみたいだ、キミの顔
そのウレシソウナ、コボレソウナ
それが胸に残るんだ

なんでもないってわらってさ、
手をつないで帰るよ、
家に、キミと

ただ、
うたを作ってうたうんだ、それが好きだからさ
キミを歌うのは、それが自然だから
それしか浮かばないよ


ワカレル寂しさ感じてた
あの遊園地、帰り際
手をつなげばよかった、

ただ、
うたを作ってうたうんだ、それが好きだからさ
キミを歌うのは、それが自然だから
それしか浮かばないよ


後悔なんてしないさ
キミとボクと、ユメとコイ
ソラに虹を描くよ

ウサギみたいだ、キミの顔
そのウレシソウナ、コボレソウナ
それが胸に残るんだ


[歌詞用改訂]

＠＠　2018年08月21日 19時07分 Core i7 3770 ＠＠


「ウサギみたいだ」


なんでもないってわらってさ、
それで手をつないで帰るよ、家に
キミと

あの時の遊園地、帰り際
手をつなげばよかった、そう、だけど
今はつないで帰るよ


ただのうたを作ってうたうんだ、それが好きだからさ
キミを歌うのは、それが自然だから
それしか思い浮かばないよ



キミの顔はウサギみたいだ
そのウレシソウナ、今にも笑ってしまいそうな
それが胸に残るんだ

ユメのはじまり、ユメのおわり
いつかは目が覚めるよ、ソレはしってるハズだけど

ただのうたを作ってうたうんだ、それが好きだからさ
キミを歌うのは、それが自然だから
それしか思い浮かばないよ



過ぎ去ったときが、おしえてくれる
今は決して戻らないと、だから後悔なんてしないさ

キミの、キミの、ボクの、ボクの
ユメ、ユメ、ソラに虹をかくよ

＠＠　2018年08月15日 07時53分 Core i7 3770 ＠＠

「にゃんころ先生が挨拶に来た」

にゃんころ先生はわかってる
にゃんころ先生は泣かなかった
にゃんころ先生は自分で立ち上がって去った
目が覚めて、ぼくはさよならを言いに来たと思った

あいつはいつだって男さ
甘えたりしないもの
その目は僕を見てるけど

言葉がない、にゃんころ先生
僕は、にゃんころ先生が好きだった
溺愛する事はなかったから知らなかった
愛していたって、こういうことか

父親が死んでも何も思わなかった
母親が死んでもたぶん何も思わない
そうか、これが悲しい別れか
すこしは人間になった気がした

にゃんころ先生は一人で立った
わかっているかのよう
いつだってわかってる
にゃんころ先生はそんな男だから

愛していたって、こういうことか
目が覚めて、ぼくはさよならを言いに来たと思った
にゃんころ先生が挨拶に来た

＠＠　2018年08月14日 06時52分 Core i7 3770 ＠＠

「見えるモノ」

好きで、好きで、確かにソレを言い続けるのは、正しく思える
自分に対して、誠実な気持ちになる
でも、相手を見れば、あまり脈はないのはわかる

一回、頑張ってみた、それは
そしてダメだった
そんな女にまた行こうとしてる
だから二回目はないと、自分で思う
それが最初との違い

女はあの人だけではありません
ソレをしないのは、自分の気持ちに忠実だなってソレ
まぁでも色々考えて、ソレも罠だな
自分はうまくかなかったし、今度もソウサ

彼女の立場に立って、
どんな気持ちだったか、どんな人間か考えて
やっぱり自分を相手に選ばないと思うので
無駄な本気押しは、やりたいけど、止めよう

それを言わない彼女にも腹が立つけど
それは別の話さ
いろいろ見えるだろう
自分の本気を優先させるのを止めよう
その、見えるものはヤッパリ正しいんだよ

今わかってるのは
本気でうまくいかなかっただろう、二回はしない
しないだろうな、って事だ
見えるものが一緒だからな

「ねたみ」

すべての者が素晴らしい、という立場か
みんな悪人かという経験論、まぁどっちでもいいけどさ
その考えは本人が作るって事だと思う、それが僕の意見

みんな素晴らしいはずもないし、そう望んでいない者もいるだろう
そして悪人じゃない人もいる、

嫉妬という感情は人間にとって、とても強い、
快感に逆らうのが難しいように、嫉妬に溺れないのもむつかしい
愛って言うけどさ、そんなの単に人間の一部なだけさ

もっと嫉妬心について知りたいと思い
妬みに身を焦がす人を、見たいと思う
ただ、それは自分ではない、自分だと観察できない、冷静でいられない
それこそが、妬みの怖いところだろう

だからこそ面白いと思う、愛が人間の本質なら
妬みだって本質だ
どちらも集団で生きていくには必要で、だから今生きてる人間には備わってる
進化の中で、備わった、そうなんじゃないかな

単独で生きる生き物なら、こんな感情は生まれないだろう
集団で生きる生き物だから、備わってるだけさ

愛こそはすべてとか、まぁ人にとってはソレで良いのかも、と思うが
自分はあんまり好きじゃない
人がすべてで、あるはずもない、と思ってるし、信じてるからな

オモシロイと思ったから、観察して記録するだろう
自分で妬みを観察できづらいのが難しい
妬みっていうのは、それほど強い、思考に影響を与える感情だな

愛ってって、いくら観察して書いても平凡だけど
妬みは、そこらにはないだろう、タブーっぽいんだ

まぁ、しんどそうだったら、止めても良いから
それについて書きたい、どうやってか？
まだわからないが。

＠＠　2018年08月07日 10時08分 Core i7 3770 ＠＠

「愛を作ろう」


ジュディを抱く、ふたり求めあって とけあう気持ちに溺れて
海の中の 猫のように ふたり抱き合って、野獣にかえる


ジュディ、いつもきみは エロい 他、なんて目に入らない ジュディ君を抱きたい
こころの弦が弾かれる、つよくつよく鳴っている、ああ たまらないよ
ただの夢さ、夢見る男が 想像で抱く、狂おしい女、


求めあうこころを、思わせる、感じさせる、
なぜだか、そう思うのさ、求めあってるって
歌を歌って、ジュディの歌を これが愛さ、愛の歌さ


ジュディを抱く、ふたり求めあって とけあう気持ちに溺れて
海の中の 猫のように ふたり求めあって、野獣にかえる
愛を作ろう 愛を作ろう

[歌詞用改訂]

＠＠　2018年08月07日 10時08分 Core i7 3770 ＠＠

「愛の歌」

ジュディを抱く、ふたり求めあって官能の世界へ
とけあう気持ちに溺れて
海の中の猫のように
ふたり抱き合って、野獣にかえる

ジュディ、いつもきみはエロい
他の女なんて目に入らない
ジュディを抱きたい

こころの弦がいつも弾かれる、
つよく鳴っている、狂おしいほど
抱きたい、たまらないよ

ただの夢さ、夢見る男が想像で抱く、狂おしい女、
求めあうこころを、思わせる、感じさせる、
なぜだか、そう思うのさ、求めあってるって

歌を歌って、ジュディの歌を
これが愛さ、愛の歌さ

ジュディを抱く、ふたり求めあって官能の世界へ
とけあう気持ちに溺れて
海の中の猫のように
ふたり抱き合って、野獣にかえる

「音楽とは」


音楽とは、緊張と弛緩の表現である。
たいくつなら、緊張が足りず
わけわかんないなら、弛緩が足りない

でも要するにコレだけだろっ、とは思ってる

メロディ、ハーモニィ、リズム、音楽の三大要素。
要素に分けたのなら、コレだけしかない。

歌詞とか、それは音楽じゃないんだよ。
意味の世界は音楽ではない。
緊張と弛緩を表現する三つの要素があるだけだ。

緊張と弛緩を表現するものは、音楽のようだと言われることがある

このドラマは、
この料理は、
君は、

意味は、緊張と弛緩があるってだけ。
音楽のようにかぁ。

＠＠　2018年07月30日 12時25分 Core i7 3770 ＠＠


「興味が無いんだよ」


興味が無いんだよ、話す気もない
だからって何があるわけでもないけどさ

何もしなかったら、いつの間にか、何もしないはてに、
新しい何かが、自分の中に生まれる
ソレが楽しい、ソレは何だ？
興味の向く先なんて、ソコに何もなければ生まれる

やりたい事がない、って悩んだことがない
やりたい事がなかったら、何もしないから

何もしなかったら、暇だったら
なにか面白いことないかな、と思って
いつのまにか、熱中してる
その繰り返し

自分は勤勉じゃないよ
興味がないことを、一生懸命やったことがないもの
やりたくないことをやってるから、死にたくなるんじゃないのか？
ソコには、何も入れない

やりたい事って、やりたくないことを頑張ってる限り見つからない
興味が無いんだよ、それでいいんだ
金が必要とか、知らんけど、そんな人間がキライさ


興味が無いんだよ、話す気もない
だからって何があるわけでもないけどさ

ソレが楽しい、ソレは何だ？
興味の向く先なんて、ソコに何もなければ生まれる

やりたい事が何かを悩む、勤勉な君
死にたくなったら、全てをやめればいいさ
君の人生なんだろ、やりたくないことはするなよ

ソレが楽しい、ソレは何だ？
君にもあるんじゃないかな、きっと

＠＠　2018年07月15日 22時27分 Core i7 3770 ＠＠
＠＠　2008年6月23日 時間 13:04:460　Pentium 4 3.4G ＠＠

「紫陽花」

ふと立ち止まる 傘を手に 雨に打たれて 咲いていた
紫陽花が 咲いているよ 雨に打たれて 咲いている

もうすぐ夏が来る その前のひとときの憂鬱

赤から青に、青から赤に 白を色に染めて 紫陽花が咲くよ
六月の雨の中で 紫陽花が咲くよ


雲の切れ間から 差す光 六月の空 輝いて
紫陽花が 咲いているよ 光り輝いて

もうすぐ夏が来る その前のひとときの休息

赤から青に、青から赤に 白を色に染めて 紫陽花が咲くよ
六月の雨の中で 紫陽花が咲くよ


ふと立ち止まる 傘を手に 雨に打たれて 咲いていた
紫陽花が 咲いているよ 雨に打たれて 咲いている

六月の雨の中で 紫陽花が咲くよ
紫陽花が咲くよ 紫陽花が咲くよ


[10年前の曲を、ちょっと変えて再録]

＠＠　2018年06月30日 22時50分 Core i7 3770 ＠＠


「ホントだよ」


わたしはあなたが好きです、言葉でいうよ
どうでもよいでしょ、誰にも 必要はない

音楽ってヤツを、音楽ってヤツを、みせるために
どうしても、どうしても、それが、必要なんです

ホントかな？


自分にゆるす言葉は、この言葉です。
音楽ってヤツが好きで、あなたも好きです。

それが、それが、この恋 です
どうしても、それが、どうしても、それが、必要なんです


わたしはあなたが好きです、言葉でいうよ
自分をゆるすわたしは、あなたが好きです。

ホントだよ

＠＠　2018年06月29日 21時03分 Core i7 3770 ＠＠


「ゼルダ」


ゼルダ、君をおもえば、歌が生まれる
どんなつまらない、思いも、歌にかえる
君のひとみ、ながめて、ため息をつく


そらにほしがあるように、夜空にあめが降るように
ぼくのこころが、ちりじりに切れて 君に降ればいい

ゆめをみることもない
あっていても
こころのなかの燃ゆるおもい
それだけみつめて


ららら

どんなちいさな、思いも、歌にかえる
ぼくのこころが、ちりじりに切れて 君に降ればいい

ゼルダ、君をおもえば、
ゼルダ、君をおもえば、

＠＠　2018年06月27日 01時01分 Core i7 3770 ＠＠


「あてにならないけれど」


あなたを今は信じている、
何が、信じるかなのか、よくわからないけれど
あてにならないけれど


自分をだます行為は、愚かだと思う
例え、そう思った方が都合が良いと、わかっていても、
自分の気づいた事、感じた事を、上から塗りつぶしたくない

あなたへの疑い、もし起これば
それも、つぶしたくはない


疑り深いのは、よくないとは思うけど
疑ってた事、勘は、いままで大抵正しかった
だから、それを捨てない

んー、あなたの歌は、色っぽかったな
いきなり、挨拶されてビックリした
それだけしてくれたら信じる
単純だから、僕は


今は信じている
自分の中で、それが良いと、今は言うから
それが愚かでも、それを信じる

あてにならないけど、そんなものさ
自分をだまさす、何を感じているか、黙ってみてる
いつもひとりで、黙って、みて、聞いてる


まぁ、コレが好きなんだろう
あてにならないけど、そんなものさ
あなたを今は信じている


ただの気分屋、かもしれない
感じた事を、感じたままに、したい
でも、それは誰にとってもは、正しくないから、
傷つけないようにしたい

そう思うようになったよ

＠＠　2018年06月19日 07時49分 Core i7 3770 ＠＠


「ありがとう、楽しかった」


すごい年下だし、子供だし、素直だし、怒る気持ちはない
ありがとう、楽しかった、キミはいい子だよ
たのしそうなら、コレからも行くよ、キミはそこに立ってるし


きみは嘘をそうやってつくんだ、もういいかな、白けたよ
僕は嘘はつかなかったよ、怒ったら、それを言ったよ
だけど、君は嘘つきだ

たぶん、コレで終わりさ、予想してた、なんとなく
でも、欲しいものは手に入れたよ、あの娘の事を想わなくなった
それ以上のモノは、まぁ要らないかな


すごい年下だし、子供だし、素直だし、怒る気持ちはない
ありがとう、楽しかった、キミはいい子だよ
たのしそうなら、コレからも行くよ、キミはそこに立ってるし


商売する奴に怒っても仕方ない、別に嘘つきでもいいけど、
君はアクビをする女だから、その金を払う価値がない
すごいアッサリした気持ちだ、僕は君に対して執着がない

たのしそうなら、コレからも行くよ、キミはそこに立ってるし
嘘も正直どうでもよいけど、よくわかったのは
君は僕に会いたいと思ってないって事、だから、行かないよ


すごい年下だし、子供だし、素直だし、怒る気持ちはない
ありがとう、楽しかった、キミはいい子だよ
たのしそうなら、コレからも行くよ、キミはそこに立ってるし

＠＠　2018年06月16日 23時31分 Core i7 3770 ＠＠


「こんなの考えちゃった」


詩は好きなんだけどさ、
詩人だと、書いてみたりするけどさ

あの、
女にしても、人生にしても、
こんなの考えちゃったな、で良いんじゃないかな



軽さが必要だよ
アホでよいじゃないの
それがないなら、詩なんて捨てた方が良い

別に詩が好きな人が、増えようが減ろうが
俺はそれを考えたくないよ



こんなの考えちゃったな、
それだけだよ
好きなら続けるし、しないならそれで終わり


こんなの考えちゃったな、
って、そんなのが好きなんだよ



詩は好きなんだけどさ、
女にしても、人生にしても、
こんなの考えちゃったな、で良いんじゃないかな




[ＮＨＫカルチャーラジオ
文学の世界 詩と出会う 詩と生きる
ムック 若松 英輔
の感想かな]

＠＠　2018年06月02日 01時38分 Core i7 3770 ＠＠
＠＠　2018年06月16日 19時49分 Core i7 3770 ＠＠


「ウルセエ」


必要なのは、ウルセエだ
ウルセエと言え、その顔で言え
だからオマエハキライだ
ウルセエ、オマエハキライだ

言えたら、イイナ
言えたら、その後で、
笑えるよ

腹にためてたら、一生ソレは来ない
アナタは大人だ、ツマラナイ大人だ
ダカラ、オマエガキライダ


子供じゃないから、ツマラナイ大人でもない
ウルセエ、オマエハキライだ
分かり合うために、笑いあうために、
その嘘もキライだ

そうじゃなく居れるために、頑張る
その理由は、頑張れる
無意味じゃないさ


必要なのは、ウルセエだ
ウルセエと言え、その顔で言え
だからオマエハキライだ
ウルセエ、オマエハキライだ

[改訂その１]

＠＠　2018年06月15日 17時38分 Core i7 3770 ＠＠


「アクビが出るほどに」


言葉のない世界に、それはない、ナニもない
リズムに乗ってさ、デマカセを歌えば
見た事のない、ソラの形、吹けば飛んでけ、風に乗れ！


君はキレイだな、僕は嬉しいな
怒るほど好きだな、アクビが出るほどに
見た事のない、ソラの形、吹けば飛んでけ、風に乗れ！


言葉だけでさ、イメージのままでさ
言葉のない世界に、音楽を流そう
見た事のない、ソラの形、吹けば飛んでけ、風に乗れ！


怒るほど好きだな、アクビが出るほどに
言葉のない世界に、それはない、ナニもない

＠＠　2018年06月15日 00時12分 Core i7 3770 ＠＠

「アクビをする女」


クソッ、
クソなのはわかっている、それが商売だ
アクビをする女、それでも好きなの？そういう事さ

道に立ってる、ラインをしてる誰かと
その時点で、すべてを察するよ、アホじゃない限り

まぁ口説くんだけどさ、アクビヲするのさ
それでも好きなの？、問われるよね

好きさ
この位なら払える、それだけさ


あの娘の価値も
コチラの心情もそれだけさ

あなたは、アクビをする娘さ
ホントなんだから仕方ない
わかってるけど、好きなんだ

あなたは、アクビをする娘さ
腹が立つ、アクビをするキミ

クソッ、
クソなのはわかっている、それが商売だ
アクビをする女、それでも好きなの？そういう事さ

＠＠　2018年06月09日 01時51分 Core i7 3770 ＠＠


「君は信じるかい？」


今の科学の最先端は、こころの効果についてだ
こころが起こす効果についての研究、それが最先端だ、たぶん

観察者の存在により結果が変わる量子力学
遺伝子のスイッチをオンオフするこころ、気持ち


オカルトじゃなくて、こころは色んな事を起こす
それが今計られて、みんな見ようとしてる

だれでも何となくわかってる事
それが教科書に書かれるのは、もうちょっと先だ


こころだって、世界の中のひとつなんだ
それを見ようとしてる、ひとつ見えたら、見えないことが何かわかる

また、それを見ようとする、それが科学だ
こころを見ようとしてる、科学の最先端はソコなんだよ

ひとつわかり、ふたつ知らないとわかる
果てなく長い、その道に今乗りかけてる


こころの、意識の世界に手を伸ばす
詩人がこころを視るように、

科学もこころを観る、科学のやり方で
君は信じるかい？

＠＠　2018年02月07日 11時33分 Core i7 3770 ＠＠


「花をわたす」


午前零時、帰り道、地下鉄の手すり、揺れて
つかれた窓に写ってる、この顔に何か言いたいかい？

ほんのすこし、もうすこし、優しい気持ちに、なれたなら
こころの場所に置いてある、枯れた花さえ、いたわれる

彼女に花を、やさしさを、
こころに花を、やさしさを、わたす



暗い空の下、歩き出す、
灯りの元から、離れてく

改札を抜けた、その先で、
世界が、そこから広がるよ
見えない闇の中

彼女に花を、やさしさを、
こころに花を、やさしさを、わたす



言葉を交わす、その先に、笑顔があれば、頑張れる
コンビニのレジ、立ち止まる、その言葉だけでも

彼女に花を、やさしさを、
こころに花を、やさしさを、わたす


[歌詞用改訂その２]

＠＠　2018年06月02日 01時38分 Core i7 3770 ＠＠


「ウルセエ」


必要なのは、ウルセエだ
ウルセエと言い切れること
ウルセエと言える環境
ウルセエと言っても、やっていける事
それを全部揃えるのが大人なんじゃないのか？

オマエハキライだ、ちゃんと言えますか？
ニコニコして、ココロで馬鹿にしてない？
それって一番ミニクイ
すごくよく見えるものなんだよ、それって
だからオマエハキライだって、言え


腹にため込んでいたら、笑えない
顔がブスになる、生きていることがツマラナクなるよ
ロックだ好きだって言っても、ミニクイヨ
それは嫌われてた大人なんだよ、たぶん


ウルセエ、オマエハキライだ
言えたら、イイナ
言えたら、その後で、
腹立って、愚痴ってから、笑えるかもしれない

腹にためてたら、一生ソレは来ない
アナタは大人だ、ツマラナイ大人だ
ダカラ、オマエガキライダ


子供じゃないからさ
ツマラナイ大人でもないし、
それには、

必要なのは、ウルセエだ
ウルセエと言い切れること
ウルセエと言える環境
ウルセエと言っても、やっていける事
それを全部揃えるのが大人なんじゃないのか？



ウルセエ、オマエハキライだ
言えたら、イイナ

分かり合うために、とか
笑いあうために、とかいう、嘘の理由もキライだ

そうじゃなく居れるために、頑張る
その理由は、頑張れる
無意味じゃないさ


必要なのは、ウルセエだ
ウルセエと言い切れること
ウルセエと言える環境
ウルセエと言っても、やっていける事
必要なのは、ウルセエだ

＠＠　2018年05月26日 01時23分 Core i7 3770 ＠＠


「これはタマシイ」


燃えている、ココロが燃えている、気持ちが燃えている
理由はわからない、これはタマシイで良いのか

小さい頃からだ、そして小さい頃から誰にも認められず
ひとりで燃やした、だから今でも燃える、それはタマシイか

戦う人の心を、誰もがわかっているなら
戦う人の心は、あんなにも燃えないだろう
ふるい歌さ

そうなんだ、誰もがわかってるなら消えてしまうから
ひとりでなければ、燃やせない、みんなでヤルなんて嘘さ
そんなもの、ひとつも燃えていない、労働があるだけさ


ひとつワカッテルコト
誰にも認められないから燃える、って事
だから燃えてますよなんて顔はしない、それも嘘の匂いがする

燃やし続けるために、自分にとって一番低コストな、簡単な方法を探す
息抜きしながら、休みながら、少しずつナッテユク、何かに


燃えている、ココロが燃えている、気持ちが燃えている
理由はわからない、これはタマシイで良いのか
今でも燃える、それはタマシイか



みんなと一緒を選んだら、それは何かが違う、
少なくとも、僕とも違う

ひとりで行くヤツ、平和が好きなだけのヤツ、話を合わせる奴
まぁ、なんでもよいけど、僕が密かにコイツは燃えてると思ったヤツは
やっぱりひとりだったな、だからコレで多分正解だ


燃えている、ココロが燃えている、気持ちが燃えている
理由はわからない、これはタマシイで良いのか
今でも燃える、それはタマシイか

「そんなには払えない」

バイバイ、さよなら
そんなに金はないよ
楽しかったけど、そんなには払えない
さよなら

ありがとう、いっぱい曲を作った、それだけだよ
大した意味はない、生きていくには金が必要だよ

痛みもないな
さようなら

バイバイ、さよなら
そんなに金はないよ
楽しかったけど、そんなには払えない
さよなら

＠＠　2018年05月14日 23時30分 Core i7 3770 ＠＠


「希望について」


絶望は、わたしに望みを教えてくれる
死ぬという事が、今、自分は生きている事を、気づかせるように
無いと知って、初めてあるという事を、意識する


もう若くないと口にする、二十歳の子が、まだ、若さを知らないように
絶望を知らなければ、希望を教えることはできない


そういう事を思えば、
別に知らなくて良いのかも、と思う
絶望は誰もが味わうような物じゃないし
のほほんと生きる、それも良いんじゃないかな


外国語を知らなけば、母国語を知らないという言葉がある
私は知ってるんだという君、
君には理解できない母国語の姿がある、それは君には見えない
そういう話だ

そうだな、
僕は君は知らないな、と思うけど
君は私は知ってる、と思う、
それで良いんじゃないかな、誰もが外国語を知りたい訳じゃない
君には君の意見、僕には僕の意見だ


こういう言い方だと、どうかな
死ぬという事を見た事がない人間、それが、もし居たら
生きている事を、わかってないんじゃないかな、と思うんじゃないかな
いくら、僕は生きてる事を知ってるよ、僕は生きてるもの、と言っても
君は、そいつを信用しないんじゃないかな？


無知の知だとか、僕はその言葉を信用しないけど
だけど、別にそれでも、知らなくても良いんじゃないかな、と僕は思うよ
全員が同じになるべきっていうのは、僕は嫌いだ


絶望は、わたしに望みを教えてくれる
死ぬという事が、今、自分は生きている事を、気づかせるように
無いと知って、初めてあるという事を、意識する


希望について語った、希望とはこういう物だ

＠＠ 2018年05月11日 16時44分 Core i7 3770 ＠＠

「あでやか」

あの娘の事を考える スラリとして派手め
男をノックアウトする そ知らぬふりで
たまらない女 その胸、その腰、その瞳

いつでもお前を求めてる
お前の中で果てたい、
果てしなく 果てしなく あでやか


子供のような女、少女のような瞳
自信に満ちた強さ 挑むような顔が
たまらない女 その胸、その腰、その瞳

いつでもお前を求めてる
お前の中で果てたい、
果てしなく 果てしなく あでやか


お前のために、お前のために、歌うさ
あの娘の事を考える 素敵さ、君は
これは求愛の歌 これは愛の歌さ

＠＠　2018年04月20日14時11分 Core i7 3770 ＠＠

「たぶん」

ここからさ いつだって 苦手な勝負さ 恋なんて
あの子は 振り向かない それでも好きだと 言うんだな？

言葉より 気持ちだと それよりあの子の 気分次第
惚れるって 気持ちいい これが欲しいと 思ってた
いつか上手くゆく

たぶんね たぶんだよ 恋をするなら たぶんでね


ここからさ いつだって 苦手な勝負さ 恋なんて
あの子は 振り向かない それでも好きだと 言うんだな？
いつか上手くゆく

たぶんね たぶんだよ 恋をするなら たぶんでね

＠＠　2018年04月19日 01時17分 Core i7 3770 ＠＠


「もっとあこがれないもの」


人間か。

俺はバカだと言い訳して、いつかそれが本当になる
何も考えないからだ。

考えないで良いと思い、難しい事は分からないと思う
本当か？

そうやって、考えないで良いと思って行くと
最後には、毎回同じストーリーのテレビドラマ見て満足してるうちに、一生が終わり
死ぬような人生が待っていないか？

たぶん、そうなる、それは見た事ある。


だけど、その人生も悪くはないかな？
僕はそうなるのはイヤだけどさ、その人を責める気持ちはわかないな
僕と話が合わないかなとは思うけど、
それで良いって思って死ぬなら、良いんじゃないの？


名言とか、成功とか、世の中の言葉に対する疑問。
それじゃなくても、良くない？って疑問。

くだらない人生でさ、人を傷つけることしか最後にはしなくなってさ、死んでさ
周りの人間なら、やっと死んだくらいだろうけど
その人生って、ダメって決めることが、今の世間の当たり前に思えるけど
わからないな、良いか、悪いかなんて

その人にとって、よいかわるいか、が大切で、
良いと思って死んだら、良い人生じゃないかな。


名言、名著の教え、
確かに、生きる上で、気持ちよく感じるこころのありかた、
気持ちのありかたというモノは、あるんでしょう。


そういう雑音は僕は要らない
なにが良くて誰が悪くて、そういうのは、その人が自分で決める事
ああ、わかったわ。

僕の社会性のなさ、というか、ちょっと外れてる部分だな、それは
まわりに合わせない僕は、そう思うって事だ。

結果として、人に良いと言われたり、刑務所に入ったりするんだろうけど
よいかわるいか、まぁ、自分で決めるのが正しいと、僕は思ってるな。
ぼくの正しい、という言葉はココで使われる。
僕の正義はココにある。


誰か、はなしの合う奴はいないのか？
名言、名著の教え、は好きで読んでるけどな
それを書いた人は、こんな、よいかわるいか、だったんだという風に読んでる。
それが名言なのは、何年も何世紀も認められてるから。

いろいろ知りたい、考えたい。
どうでもよいものについて、もっと書きたいんだ。
考えない人生、語らない人生、もっとあこがれないもの、
それをうまく書きたい。

＠＠　2018年04月17日 03時30分 Core i7 3770 ＠＠


「やっぱり、しょうがない」


普通に生きて、普通に暮らして、と思ってた、今も思ってる
だけど、普通って無いんだなと思う、それが今の実感
でも別にいいよ、自分は普通に生きてる、それも実感だから


誰が自分と違ってても、やっぱりしょうがない

親とも、自分は分かり合う事もないな、
まぁでも家族って、やんわりと側にいるべきと思う、とか

嫌がらせするような奴もいるよ、世の中には、
そういうものから離れるように生きるのが、僕の方法だな、とか

たまには、話しててとても楽しいと思う女性もいるし、
まぁ滅多にいないけど、向こうが商売でも、それは楽しい、とか

会いたくない人とは会わないのが自分の基本姿勢であって、
ひとりも、今では苦しさがないなぁ、会いに行ける場所はあるし、とか

まったく距離が近い人がいないから、誰とも全く遠くもない気はする、とか

いろいろ居るけど、みんなそれぞれにとって普通なんだろうと思う
だからさ、僕が言いたい事はここからなんだけど


自分にとって、素晴らしいものは、自分にだけわかる、
その感覚が僕には一番大事だ、
自分の、素晴らしいと思う感覚を大事にしてる人が好きだ
そうじゃない人は好きじゃないな、それもよくあるけどさ

頭で良いと思っても、そう感じてないなら、それを言わないで欲しい
そう感じるまで、咀嚼して、分解して、組み立て直したら、それが自分の言葉だ
僕が言う、嘘つきってのは、他人の言葉をそのまま口にするヤツ
それは、僕は嫌いだなってだけの話だけどさ


誰が自分と違ってても、やっぱりしょうがない

普通に生きて、普通に暮らして、と思ってた、今も思ってる
だけど、普通って無いんだなと思う、それが今の実感
でも別にいいよ、自分は普通に生きてる、それも実感だから

＠＠　2018年04月06日 22時03分 Core i7 3770 ＠＠


「気楽だと、謳いたい」


なんでそんなに頑張らないといけないねん？って思うな。
自分が頑張ってしまう事があるのも知ってるけど、
やる気がないと全くしないのも自分だ。

生きて死ぬだけだよなぁ、って思うな。
死にたくないけど、それが生きれてるなら、頑張る事もないかな
そんな感じ

世の中が乱れる時に、英雄が現れて、支配層に取って代わる事や
世の中が乱れる時に、人間社会についての名著が書かれる、

イタリアの国家連立時代に書かれた、君主論
中国の明が滅びる時代に書かれた処世訓、など
英雄については、まぁわざわざ言うまでもないだろう

今の日本は、そんなに乱れてはいない
支配者層が私利私欲に走り、警察が機能せず信用できない
生きてゆくのが大変な時代に、人間はいろいろ考える

まぁだから僕は平和な時代に、出来ることをやりたいな
頑張らなくても生きていけるような、ダメだと言われる人の歌を書く

そういうものが、もっとあっても良いよ
金持ちの道楽、そうじゃなく、そんなにはないけど
気楽に生きていける事を、謳いたい、賛美したい

まぁ色々あるけどさ、気楽にやってますよ、僕は的な、事だよ
苦しみのブルースも、演歌も僕にはないんだよね
先行き不安だって言うけどさ、ちゃんとご飯食べられて眠れるだろう
そんな時代は平和な時代なんだなと、僕は思ってるよ

気楽に生きていける事を、謳いたい
書いてみて、まぁこれが僕の歌いたいテーマであって、
ぼくから自然に出てくるものだな、今の時代を歌うんだよ
まぁ僕はしあわせだから

テロリストとして死んでも良い、そんな人々も地球にはいる
だけど、僕しかできない事は、しあわせを謳うことじゃないかな
楽しい時代を楽しい時代として、つたえたい
それが楽しい時代の義務だ

まぁ気楽に、適当に、あまり頑張らないでやるけど
一生懸命だと思うよ

＠＠　2018年04月05日 12時48分 Core i7 3770 ＠＠

「夢を持って目指してなんかいない」

夢を追ってるわけじゃない、そんなこと考えた事ないよ
ながれながれて、今こうなってる
したい事、したくない事、人的な欠損、もてるある程度の裕福
そうしたものが結果として、今こうなってる

夢ね、だから自分のしてる事が夢だとは思ってない
できる状況で、やってれば楽しく過ごせる
だんだんうまくなってると感じるし、これは自分には向いてる
そんな感じだよ、なにかが特別に欲しいわけではない

ただ、恋愛は別
僕はすごく燃えるタイプだな。詩も曲もいっぱいできる
アウトプットが出来ること自体も楽しい。
その状態はなんだろうか、一種オカシイんだと思う
だから恋愛自体がダメでも残るものが僕にはある
だから実用的な価値が、恋愛には僕にとってはある、と思っている

そうならば、出来る限りそれに自分を持って行きたいとは思ってる
それを思うと、完全な自然な恋愛ではない気もする
まぁ、そんなものは、存在しないだろう、人の事情はそれぞれいろいろあるだろう
料理ね、最近料理とか写真とかの方がほめられてる気はする
それも好きでやってるけどね

ひとつ言いたいことは、僕は特に夢を持って目指してなんかいない、という事
できる状態で、楽しいからしてる、それだけ。まぁがんばっちゃいるよ、
僕は基本的には手を抜きたくない人なので、なんでも一生懸命やるよ
やりたいからやってる、ただそれだけだな
だからやる気がないヤツに言う言葉はない、やらなくていいんじゃないかと思うだけ

どうのこうあるけど、人の事はどうでもいいさ
この自分としての行為の結果、ある程度収入も恋愛もうまくいきたい、そんな望みだな
そんなに考えてないな、成功するためにっていう、気持ちがそもそもないから
考えたい事、感じたい事、書きたい事、思ってる事は、そんな方向じゃないな

まぁ、夢を持って目指してなんかいない、という事を書いておきたくてコレを書いた
それは出来たと思う、ちょっと違うんだけどなぁっていう説明をしたいという話

＠＠ 2018年04月01日 20時41分 Core i7 3770 ＠＠


「好きだって言うさ」


三十年下の君に夢中さ、言われることわかってるけど、ああ
飛び込んだっていいさ、この熱量しか 誇れるものはないさ ああ
他に誰も好きに ならなかったから、君だけが 輝いている


僕の人生が孤独と言うなら 君なら僕を照らすハズさ
そう思うんだ、間違いはない

哀れな男の恋の歌さ、あなたに歌うから、
好きだって言うさ、好きだって言うよ 君に


わからないよ、でも会えば楽しい 金を払って帰るだけ、そうだね、もっともだ
でも、こんなにも信じられるから、あなたに決めたい わらってもいいさ
だから 払ってもいいさ、そして、好きだって言うよ


三十年下の君に夢中さ、言われることわかってるけど、ああ
飛び込んだっていいさ、この熱量しか 誇れるものはないさ ああ
そう思うんだ、間違いはない

哀れな男の恋の歌さ、あなたに歌うから、
好きだって言う、好きだって言う 君に


[歌詞用改変]

＠＠　2018年04月01日 20時41分 Core i7 3770 ＠＠


「好きだって言うさ」


三十年下の君に夢中なんだ、言われることわかってるけど、
飛び込んだっていいさ、この熱量しか誇れるものはない

他に誰も好きにならなかったから、
君だけが輝いてる、それが理由なだけさ

僕の人生は孤独だったと言うなら
君なら僕を照らすハズさ
そう思うんだ、間違いはない

哀れな男の恋さ、恋は燃やすもの、
燃え尽きるまで燃やすのが、僕の信条だから
好きだって言うさ、君に言う、好きだって



わからないよ、でも会えば楽しい
もっとお手軽に話すべきだ、それも思う
金を払って帰るだけ、そうだね、もっともだ

でもさ、こんなに信じられるのは、自分でもおかしい
だから払ってもいいよ、そして、好きだって言うよ

三十年下の君に夢中なんだ、言われることわかってるけど、
飛び込んだっていいさ、この熱量しか誇れるものはない

哀れな男の恋さ、恋は燃やすもの、
燃え尽きるまで燃やすのが、僕の信条だから
好きだって言うさ、君に言う、好きだって

＠＠　2018年03月15日 13時30分 Core i7 3770 ＠＠


「セルフプログラミング」

僕はあなたじゃない わからないものさ、
誰だって 僕じゃない

こころが通じる、通じない、言葉が通じる、通じない
わかってるのは、人間だってこと
誰かの中の一人、僕もその一人

ぼくとあなた、誰かとあなた 僕はあなたじゃない
生まれてから、考えたこと、それが
自分自身を 書くこと、自分のプログラム

自分自身を プログラムし続ける、それが人間
この世界で 一番安い スーパーコンピューターが人


僕はあなたじゃない あなたを書いたのはあなた
あなた自身が 持ってるチカラ、それが
自分自身を 書くこと、自分のプログラム

自分自身を プログラムし続ける、それが人間
この世界で 一番安い スーパーコンピューターが人

僕たちの心の 不思議なうごき ほらそこで
こころが できてゆく


[歌詞用改変]

＠＠　2018年03月09日 02時48分 Core i7 3770 ＠＠


「社会性に対する疑問」


社会性に対する疑問

自分自身が社会に於いて、どの位置を占めるかという事は、
人々の重大な関心事項である

こう書くと、堅苦しいけどさ、
私ってモテる、とか、金がないんだ俺は、とかが、全部そうである。
或いは、自分のやってる事は、尊い仕事だと思う事や
善く生きるべきだ、という言葉、
善い事が正しい、という発想もそうである。

社会に於ける自分の位置に対する関心。
それから、人は逃れられない、人のこころはその様に出来ている。


では、なぜ我々はそう思うのだろう、そう感じるのだろう。
正しい事は素晴らしく、魅力的な異性は素敵なんだ。
まぁ、この一行だけだよね、
ほとんどの文化の表現ってのは、この一行に向かって発展した。


最近読んだ本に、
性欲の科学、とか、
意識は傍観者である、とか、
DNAの98%は謎、とかあるんだけどさ

体そのものだけでなく、
こころを作る脳の中のソフトウエアも、ある程度遺伝するらしい


進化論的に言えば
正しい事は素晴らしく、魅力的な異性は素敵なんだ。
それを素晴らしいと思う感覚、素敵な魅力を感じる感覚、

その感覚を持つものが生き残ったので、我々は皆、同じような
「正しい事は素晴らしく、魅力的な異性は素敵」
だという感覚を持っている、という事だと思う。

なぜ、我々は、その様に感じるのか、多少人によって違うけど、っていうのは
そういう奴らが生き残ったから、そう感じるってだけだよね、って思う


善い事が正しいのも、社会に於ける自分の位置に対して関心を持つのも
そういう遺伝なだけさ、それを感じるものが生き残っただけ
人間の判断基準なんて、そもそもは、それだけなんだと思うなぁ

絶対的な美だとか、身の毛のよだつ感じだとか
すべてに通じる善い行いとか、気持ち悪さを感じる行為だとか
自分が感じる快感だとか、不愉快だとか
全部、馬鹿らしく感じないかな？

確かにそれは僕自身だけど、どうでも良い気はするな
すべての物事の前提にするには、根拠が希薄だよな


世界とは、どういう物なのかを考えるのには
自分自身の感覚を超えるものを、考える必要がある
自分の心なんて、歴史の積み重ね、ただの人類の、生物の歴史だな
僕は、そうじゃないものを想像したい、考えたい
世界は、生物だけが構成要素じゃないんだ


僕という人間は、生きているから
人の感覚を使って、社会の中で生きていきたいんだけど、そうじゃない事も考えたい
それが、わかりやすく出るのが、「社会性に対する疑問」だな

外に行きたいから、それが内側だけの物に見えるって話だ。
僕は内側で生きてるんだけどさ、って、そういう事さ。

＠＠　2018年03月05日 01時09分 Core i7 3770 ＠＠


「素晴らしいってうさんくさい」


クズでもいいじゃないか、別に悪かぁない

良い人、素晴らしいと感じる人がいる一方で
こいつはクズ、関わりたくないってのもいる


クズはそんなにダメなのかな
あなたが、あるいは僕が、そして一般に、見ていて気分が悪くなるとして

人間って、良いと人だと、自分でも、周りにも思われることって、
そんなに大切なのか？

群れで生きる、あるいは社会性を問われるなら、それは排除される
社会というモノはそういう物だ

いじめも、戦争も、慈愛、やさしさも、社会の中で必要な事だ
人間は群れで生きるから、そのことわりから、外れることはできない


あのさ、僕が思うのは、群れの中の人間は、群れ用の人間だって事さ
社畜という最近できた日本語があるね
群れに従う人間に対して使う言葉だ


クズにもいろいろあるけどさ
僕も誰も立派だと言わないけどさ
あなたを含めて人類なんだよ

あなたが主役になる社会もあったかもしれない
価値判断なんか、どうでもいいけどさ
そんな上等なものから、クズまでいるから人の社会が強いんだよ


上等なんて、わからないものよ
その価値は、社会が、その時の情勢が決めるの
クズにもチャンスがあった、ほとんどないけど


まぁだから一般に、クズって事で良いと思うけど
別に悪かぁないと、僕は思う
クズの居ない社会は、腐ってゆく社会だ

素晴らしいってうさんくさい

＠＠　2018年02月26日 01時32分 Core i7 3770 ＠＠


「セルフプログラミング」


僕はあなたじゃない
わからないものさ、誰だって僕じゃない

こころが通じる、通じない、言葉が通じる、通じない
わかってるのは、人間だってこと
誰かの中の一人、僕もその一人

わかりあう、あえない、ただの他人、ねたむ相手
欲しい異性、興味ない人、かかわらない相手
こころの動きの中に、あなたがいる

ぼくとあなた、誰かとあなた
僕はあなたじゃない

生まれてから、考えたていたことが、自分のプログラムを決める
自分自身をプログラムし続ける、それが人間

この世界で一番安いスーパーコンピューターが僕たち
まだ世界で一番高性能な計算機、人



この計算機を使うのは、計算機である僕自身
人間って、そういうものだ

僕はあなたじゃない
あなたのプログラムを書いたのはあなた

こころの動きの中にいる、あなた
虚像でも、空想でも、僕のプログラムはあなたを呼ぶらしい

そのプログラムはなかなか消えない
すでに実在のあなたとは無縁のあなた


生まれてから、考えたていたことが、自分のプログラムを決める
自分自身をプログラムし続ける、それが人間

この世界で一番安いスーパーコンピューターが僕たち
まだ世界で一番高性能な計算機、人



僕たちの心の不思議なうごき
見下ろして、記録して、考察する、いつもの僕

＠＠　2018年02月11日 00時13分 Core i7 3770 ＠＠


「靴に穴が開いていた」


靴に穴が 開いていた、雨の日は水がしみる
だけど、今日は歩きたい
それも、それが、人生ってヤツかな

滑稽 で 笑えるか、でもクスリともしない
今はそんな気分はない
これから、寒い雨の中を 水たまりを踏んで歩く


歩きたいんだ、なぜだかわからない
自分の中の何かが、それが必要という
だから 穴の開いた靴で、雨の中を歩く


靴に穴が 開いていた、雨の日は水がしみる
だけど、今日は歩きたい
それも、それが、人生ってヤツかな


[歌詞用改変]

＠＠　2018年02月11日 00時13分 Core i7 3770 ＠＠


「靴に穴が開いていた」


靴に穴が開いていた、雨の日は水がしみる
だけど、今日は歩きたい
それも、それが、人生ってヤツかな

滑稽で笑えるか、でもクスリともしない
今はそんな気分はない
これから、寒い雨の中を水たまりを踏んで歩く

歩きたいんだ、なぜだかわからない
自分の中の何かが、それが必要だという
だから穴の開いた靴で、雨の中を歩く


穴の開いた靴、何を連想する
金欠、貧乏、そうでもないけど
そう思われても、間違いではない気もする

どんでん返しで、まったく違いましたとか
テレビの世界だ、その空想を人は好きだな
でも、それは自分には、ほしくはない

少しずつ、ちょっとづつ出来ることが増えるだけ
穴の開いた靴で、歩き回って
雨の日にそれを知る、僕が言いたいのは


靴に穴が開いてるって、おもしろいよね
それで、今から雨の中を歩くって、もっとおもしろいよね
ただ、寒くて、濡れるだけなんだけど、
おもしろいなって思って、楽しいなって思った


歩きたいんだ、なぜだかわからない
自分の中の何かが、それが必要だという
だから穴の開いた靴で、雨の中を歩く

靴に穴が開いていた、雨の日は水がしみる
だけど、今日は歩きたい
それも、それが、人生ってヤツかな

＠＠　2018年02月05日 02時07分 Core i7 3770 ＠＠


「花をわたす」


午後十時、帰り道、地下鉄の手すり、揺れている
つかれた窓に写ってる、この顔に何か言いたいかい？

ほんのすこし、もうすこし、優しい気持ちに、なれたなら
こころの場所に置いてある、枯れた花さえ、いたわれる


暗い空の下、歩き出す、灯りの元から、離れてく
改札を抜けた、その先で、世界が、そこから広がるよ
見えない闇の中


言葉を交わす、その先に、笑顔があれば、頑張れる
コンビニのレジ、立ち止まる、その言葉だけでも


[一番最初に書いたもの]

＠＠　2018年02月07日 11時33分 Core i7 3770 ＠＠


「花をわたす」

午後十時、帰り道、地下鉄の手すり、揺れて
つかれた窓に写ってる、この顔に何か言いたいかい？

ほんのすこし、もうすこし、優しい気持ちに、なれたなら
こころの場所に置いてある、枯れた花さえ、いたわれる

彼女に花を、やさしさを、
こころに花を、やさしさを、わたす


暗い空の下、歩き出す、
灯りの元から、離れてく

改札を抜けた、その先で、
世界が、そこから広がるよ
見えない闇の中

彼女に花を、やさしさを、
こころに花を、やさしさを、わたす


ほんのすこし、もうすこし、優しい気持ちに、なれたなら
こころの場所に置いてある、枯れた花さえ、いたわれる

彼女に花を、やさしさを、
こころに花を、やさしさを、わたす

＠＠　2018年01月23日 01時31分 Core i7 3770 ＠＠


「それしかリアルじゃないからね」


古い歌が歌ってる、人間のやり取りを
ないなぁ、そんなものは僕にはない
本当にそんなやりとり、あったのか、という感じだ

怒ったり、悲しんだりする、虚しさも、弾ける楽しさも知ってる
僕にないもの、人間がそこに居ない、やりとりがない
いや、居るよ、普通に、でも居ないと感じるのは、心が通ってないって事だな
なんだか疲れたな、ここに居ては疲れるだけなんだろうか

いろいろあって、今現在に至ってる
今の状態は僕にとって幸せと言えるだろう、人は居ないけど
ひとりで考えたいし、それができる環境は必要だ、
他の人間よりも、それが必要だ


まぁ、小さい頃からだな
そんなに変わってると自分で思ってはいないけど
やっぱり人間関係が苦手なのかな

別にこなせるっちゃこなせるけど
それは本当には楽しんでないから、自分にとってはどうでもよく
今ないんだな、過去にもなかった
同じような感覚で、話が出来る人なんて、今の状況で自分に現れると思えないな
まぁ、それは仕方ないんだろう


歌の中のやり取りが、僕にとって経験がなく知らないので、非現実的だ
僕は、僕にとって現実的な言葉を歌うだろう
人間のやり取りがあまりなくてもゼロでもないし、困ってもいない

僕は僕で普通であり、一般的な部類に入ると思う
こんな感覚だって、ある人にはある、それは面白い感覚だと思う
僕は自分を肯定し、他人はあるだけそこに居ると解釈して、曲を書く

僕はあなたではなく、あなたは僕ではない
あなたを否定しないし、肯定もしない
違うものがそこにあるストレスを感じ続けること、が必要
人はいないけど、僕の世界も常に動いてて、充足している


まぁ、そんな事を書くんじゃないかな、言葉で
それしかリアルじゃないからね

＠＠　2018年01月09日 21時15分 Core i7 3770 ＠＠


「音楽ってヤツ」


夜更けに月が、輝いてた、
猫がのそりと、夜道を歩く
あーあ、今宵も、あーあ、歩いて


かわいいあの子は、どこかへ消えた、
飲んで話した、バー越しに
もう、行かないさ、それは、欲しくない


ウクレレ弾いて歌ったら、
それも楽しいって思うだろう


楽器の音が、聞こえたら、
弾いてみたいって、思うだろ
そうさ、これが、音楽って、ヤツさ

＠＠　2017年12月06日 18時41分 Core i7 3770 ＠＠


「飽きること、バカにすること」


飽きるっていうのは大事だ。

飽きないと新しいことを始めない。
逆に言うと、飽きるまでトコトンやるのが好きだな。

飽きたら捨てればいい。悔いはないだろう。




他人をバカにしても、自分はエラくはならない。

バカするほど敗北感にまみれる、
比較の中であえぐ人生、それは楽しいのかな。

＠＠　2018年01月03日 14時53分 Core i7 3770 ＠＠

「こわいもの」

こころの中で揺れる強いもの
恐ろしいもの、怖いもの、女にはないもの
それが足りないと吠える

誰だって、にはないさ
でも自分にはある

やさしい、あたたかいもの、素晴らしいという
でも、それは全てじゃない
見ないふりはズルい
逃げるのはもっとズルい

女の中にある、弱いもの、卑怯なもの
君の中にある、ダメなものは、男に蹂躙されるためのエサだ

結局、それでうまくいく
男は強く、女は美しく
やっぱり、それが一番の価値なんだよ
人間は、そういう風に出来ている


こころの中で揺れる強いもの
恐ろしいもの、怖いもの、女にはないもの
それがあるから、自分は自分だと思う

あけましておめでとう