＠＠　2019年12月30日 02時42分 Core i7 3770 ＠＠


「ああ、空が青い」


ああ、空が青い、青いだろう
空気を吸おう、吐いて、止める
何を感じる？

生きてる、
生きてるだろう、そうだ
空が青くて、僕らは生きてる
それで、いいさ


ああ、空が青い、青いだろう
生きてる、生きてるだろう、そうさ
ただ一瞬、ここに
生きているだけで、それで、いいさ


[歌詞用改訂]

＠＠　2019年12月30日 02時42分 Core i7 3770 ＠＠


「ああ、空が青い」


ああ、空が青い、青いだろう
空気を吸おう、吐いて、止める
何を感じる？

生きてる、生きてるだろう、そうだ
空が青くて、僕は生きてる

ただそれだけ
ただ一瞬、ここに生きてるだけで
いいさ


生きてる間に、君と話が出来た
それも、いいさ

燃え尽きる前に会えた
君とは生きるだいぶ時間が違う
それでも、いいさ


ああ、空が青い、青いだろう
生きてる、生きてるだろう、そうだ
ただ一瞬、ここに生きてるだけで
いいさ

＠＠　2019年12月29日 23時39分 Core i7 3770 ＠＠


「別にどうってことないけどな」


別にどうってことないけどな
生きてきたよ、53年、
いろいろあったし、特にしゃべることはないかな
腹立つことも、どうでも良い事もあるけど
どうでも良くないって、少ない
音楽の事はどうでもよくないけど
少し離れるべきかなぁ、とかも思う

女の事は現実味がない
相手は褒められてうれしい、ぐらいだろ
自分は詩にできるってウレシイ、って感じだ
もし付き合ったとして、たぶんダメだろうと思う
そんな事は起こらないし
そんなにお金もつぎ込まないので
今のままで良い気はする

とにかく収入を得ないと
音楽でなければ、別に何でもいいけど
やっぱり、それを考えるな
結論は出てるのに
金がなくなるまで、今のままで行く
だから女はやっぱり無理だ
それほど欲しい訳じゃないし
なんとなく、そうするだけさ

どうってことないし
自慢できることもあるようでないし
別に満足してるよ
したい事をして満足する
それが今、楽器方面に向かってるし
それでも音楽方面は良い影響だし
ただそれだけだなぁ

まぁたぶん今、死んでも後悔はないかな
この先何があっても
別にこれだけでもいいよって思う
別にどうってことないけどな

＠＠　2019年12月24日 13時55分 Core i7 3770 ＠＠


「生きる芸術」


空を見て、晴れなら歩き出し
雨なら避けて、雨音を聞く
それを楽しめるように、僕らは出来てる
だって、それはすでに芸術だと感じるもの

自分には生きる価値がある
そう思いたい、そのために人間は生きてる
何億年も続くいのち
生きる価値、それを求めてる、僕ら考える人間は


機械にはない,AIにはない
AIは生きていない
AIは自分に生きてる価値がなくても、平気だ
それはいのちではない

たとえ地球が死の惑星になっても
それが、いのちの行為の行く末なら、受け入れる
生きる価値がある人間がしたことだ
受け入れる価値がある

生きる価値がないなら、死ぬだろう
それが考える事ができる生き物って事だ


そんな大したことじゃない
やりたくなければ、それでいいさ
誰でも死ぬまで生きる
何をしたって、誰だって、それは同じさ


空を見て、晴れなら歩き出し
雨なら避けて、雨音を聞く
そして
自分には生きる価値がある
だって、それはすでに芸術だと感じるもの

＠＠　2019年12月11日 19時34分 Core i7 3770 ＠＠


「聴いてくれる」


聴いてくれている 君のために 歌を歌おう ららら
何もないけどさ、コレだけ作れる、ただの歌を、ららら

誰かを思って泣いたら その涙は
覚えておいて こころの奥 しまおう


いつかわかる それは美しい ひとつひとつ 集めてゆく
どんな人間に なっていこうが それがキミ、ららら

僕が歌うのは わすれたくない想い
過ぎてゆく時間と、風に流す言葉
意味はなくていい


聴いてくれている 君のために コレを歌おう ららら
聴いてくれるかな、聴いて欲しいんだ、この歌を、ららら

ららら

[歌詞用改訂]

＠＠　2019年12月11日 20時47分 Core i7 3770 ＠＠


「やっとさ」


君が笑って、君が話して やっと君から、いい感じ
感じる、やっとさ

君だけにしかない、コノ感じ
ソレは人生の贅沢さ
やっぱりキミは素敵

僕にピッタリなのは君だって、だって
君は僕をコントロールするもの

わかってる事はひとつだけ、夢中さ君に
君を愛してる


君だけにしかない、コノ感じ
ソレは人生の贅沢さ
やっぱりキミは素敵さ

わかってる事はひとつだけ、夢中さ君に
君を愛してる

君が笑って、君が話して やっと君から、いい感じ
感じる、やっとさ
やっとさ


[歌詞用改訂]

＠＠　2019年12月11日 20時47分 Core i7 3770 ＠＠


「ひとつだけわかってる」


君が笑って、話して、やっぱり君だ、そう君だって
最初から、僕は全力で言ってる
君だよ、君だって
やっと君から、いい感じ感じる、やっとさ

どうなるか、わからないよ
金払って帰るだけさ
だけどさ、そんな事どうでもいい
君だけにしかない
このこころがフルエル感じ
浮き立つ感じ

最初から僕にはわかってる
コレは恋だって

幸せを感じて、かみしめて、一日過ごした
バカなんじゃないかとも思う
だけどさ、しあわせは最大限感じたい
それが人生の贅沢さ

君はやっぱり素敵さ

僕にはわかってる
僕にピッタリなのは君だって
そう思ってる
好きだって言ってる
歌も数知れず作った
だって、君は僕をコントロールするもの

それは恋だ

なにか打ち破りたい
だけど
このままでも良い
いつか一緒になれたらな
それは夢想

このままでいい
そうじゃない
そうだ
わからない

わかってる事はひとつだけ
君に夢中さ
君を愛してる

＠＠　2019年12月11日 19時34分 Core i7 3770 ＠＠


「聴いてくれる人のために」


聴いてくれる人のために
何か歌おう
僕にはあげるモノなんてないよ
ただ、コレだけ作れる
ただの歌を

誰かを思って泣いたら
その涙は覚えておいて
こころの奥にしまおう

いつかわかる
それは美しいものだって
ひとつひとつ
集めてゆく

どんな人間になってもいい
それがあなただから


僕が歌うのは
わすれたくない想い
風に流すような言葉
過ぎてゆく時間
意味はなくていい

聴いてくれてありがとう
誰かがいる
誰もいなくても、頑張るさ
でも、ありがとう
そうただ、ありがとう


聴いてくれる人のために
コレを歌うよ
僕が作ったこの歌が
誰かの胸に届くといいな

信じちゃいないけど
それでも人は続ける
誰にでもわかる
その事だけ

でも、ありがとう
そうただ、ありがとう

＠＠　2019年01月29日 15時233 Core i7 3770 ＠＠


「海の底に沈みたい」


海の底に沈みたい
空気もない 光もない
冷たく 水圧は重く
そこで、沈んでいたい


誰もいない 僕はただの物で
生きていない だけど、
それで幸せを感じる 僕は疲れてる
海の底で、時間をやり過ごす


生きていない そこが幸せだな


海の底に沈みたい
空気もない 光もない
冷たく 水圧は重く
そこで、沈んでいたい


[歌詞用整形]

＠＠　2019年11月27日 10時36分 Core i7 3770 ＠＠


「水仙の女」


長い黒髪、黒い瞳、水面が弾く、月夜にスイセン
街角で、いつだって探してる 黒い空の下、歩いて


ふわりと浮かぶ、この人生、瞬きすれば 消える
正しいも、間違いも言わない、月夜にただ、照らされて


長い黒髪、黒い瞳、水面が弾く、月夜にスイセン


[歌詞用改訂]

＠＠　2019年11月27日 10時36分 Core i7 3770 ＠＠


「月夜のスイセン」


長い黒髪に黒い瞳、静謐を湛えた夜に
月夜にスイセン照らされて、言葉のない二人

毎日、犬と散歩して、休みには実家に帰る
何を思うのか考える、それが犬との暮らし


街角で、いつだって探している
黒い空の下、歩いて

正しいも、間違いも言わない
月夜にただ照らされて、導かれるがまま


長い黒髪に黒い瞳、静謐を湛えた夜に
月夜にスイセン照らされて、言葉のない二人

＠＠　2019年11月23日 04時24分 Core i7 3770 ＠＠


「女のために生きるなんて」


まぁ、いいか、
そういう風には生きれない

確かに好きだけどさ
あなたにもてる事がすべてじゃない

っていうか
そんな人生じゃないな


自分にできる事をコツコツする
好きな物は好きさ
どんな扱いでもさ


あなたにはわからないかもしれないけど
さめるのは早い
すぐどうでも良くなる


今やってる事が、どうでもよくない
楽しいんだろう
ひとりで生きられる
コレさえあれば


そうだなぁ
他人に下駄を預けない事さ
だから、あなたにも預けない


好きなら、好きって言うけどさ
それだけさ
女のために生きるなんて、しないなぁ


自分のために生きる
だから、たぶん、同じような
自分のために生きるヤツが好き


こういう風なだけだし
行き先不明だなぁ
ひとりでも死んで満足する


自分のために生きる
って、そういう事なんじゃないのかな

＠＠　2019年11月16日 03時06分 Core i7 3770 ＠＠


「君の喜び」


何のために生きて、何のために死ぬのか
君が、今は僕を生かすとして
君の生きる意味はなんだ

それはわからない
知らない
それは君のもので
君だけの物だ

僕が勝手に、君を想っても
君は想わなくていい
そんな義務はどこにもない

それだけで完結できる、歌を作ってる
それだけで完結できる、喜びがある
それだけで完結できる、僕はたぶんシアワセだ

さみしい事だというかも
意味がないというかも
だけどさ
人間の喜びなんて、コンナものだよ

君が素晴らしいのは
僕の中で生きてるから
それを本当にしたい
君が許すなら

いつだって君の声を聞きたい
聞いてる
僕が怒っても
君の声を待ってる

なぜならば
君は何故か僕には素敵だから
理由はわからない
考え続けても知らない

君のことを考え続ける
たぶん、それは僕の中に理由がある
でもさ
それは恋なんだろう
君のことは知らない

何のために生きて、何のために死ぬのか
君が、今は僕を生かすとして
君の生きる意味はなんだ

それは君の番だ

＠＠　2019年11月08日 20時25分 Core i7 3770 ＠＠


「現実をねじまげる」


今日六甲高山植物園に行った
歩いてると、蚊じゃない？、蚊なんかじゃないよ
と言う話が聞こえた

いるかどうかは、どうでもよくて

蚊を否定するのは、
ここは良い場所、だから居るはずない
という思考があるのでは？と思う

人間の、価値の上下によって
現実も見方を変える

それに興味があるし
でも、美と言うか
写真を撮りたいなら、それは無い方が良い
写真だけで語れよ


言葉であるとか、ソレが載ってる場所とか
価値判断を追加するなら、意味がある
テレビのニュース映像とかがそう

でも、それは美じゃないなぁ
写真だけで語れよ


意味を付けるのは
人間社会、群れの中での意味なだけだろ
写真だけで語れよ


そういう事を、咄嗟に感じる
現実をねじまげる、誰かの言葉

＠＠　2019年11月04日 19時22分 Core i7 3770 ＠＠


「札幌」


10月の札幌は、高く青い空、白い花を見た、手稲の街で
たゆたう光の中、庭をくぐり、楽器をさがして、ひとり歩く

赤い実が駅前の植え込みで咲く
風がそれを揺らす 青に、緑で、赤だ

なんにもないけどさ 僕は自由だろ 風はそよぎ、札幌


帰りの飛行機は、まだ出ない、曇り硝子のような電車に乗れば
ガタゴト揺れて、視線も揺れた 江別の駅も揺れていた

すすきのって云う街で、雨に濡れる、
夜の街、人の街、歩いてく 空に、星が、人だ

なんにもないけどさ 僕は自由だろ 風はそよぎ、札幌


10月の札幌は、高く青い空、いつから、大人になったのか
ただひとりの、旅先で、楽器をさがして、ひとり歩く


[歌詞用改訂]

＠＠　2019年11月04日 19時22分 Core i7 3770 ＠＠


「札幌に居た」


10月の空は、高く青い、白い花を見た
歩いてた、札幌手稲、
ほど良く花が咲く、庭のある家を通り
リサイクルショップの楽器を見に

赤い実が駅前の植え込みでなる
風がそれを揺らす
青に、緑で、赤だ

なんにもないけどさ
なんでここにいるのか、
風はそよくけどさ
秋の札幌は、良いよ


曇り空の下、傘をさして歩く
ギターを買った、安いジャンク
それを鳴らすんだ、ホテルの部屋で
帰りの飛行機は、まだ出ない

曇り硝子のような電車に乗ったら
ここの人に紛れたい
電車が揺れて、視線が揺れる
ガタゴト走って、連れてゆく


繁華街は、若さと色と外人にあふれてる
すすきのって云う街で
シャツを濡らしながら歩く
街ゆく人を眺め、景色を眺め
信号で濡れてさ

最終日には市場を見た
琴似から歩いて、ただ足を棒にした
この街で、歩いて、見て、記憶した
それが僕の旅、祭りのための旅さ


そよぐ風と白いはな
なんでもない庭先で、写真を撮る僕が
札幌に居たんだ

そよぐ風と白いはな
なんでもない庭先で、写真を撮る僕が
札幌に居た

「コウフク」


しあわせだ、恋のチカラだ
うきうき、想像しては、わくわく

仲直りして、意地はもうはらない
だって顔が喜んでるもの

僕と君
似合いだと思うけどな

不遜にも僕は思う
相性って、そういうことだと思うよ


君のニコヤカな表情が
僕をシアワセにする

それがデキルのは、君だけだから
人生にとって最良のとき

長い間かかってやっぱり思う
君はやっぱり特別

居なくても、心の中に君は住んでる
でもさ、会って話したいよ



君のニコヤカな表情が
僕をシアワセにする

コウフクはたぶんコレなんだろう
だってココロが喜んでるもの

しあわせだ、恋のチカラだ
うきうき、想像しては、わくわく

僕と君
似合いだと思うけどな
人生にとって最良のとき

＠＠　2019年11月02日 17時38分 Core i7 3770 ＠＠


「時間でも盗まれたのか」


並んでいる、駅で電車を待つ
その名前は、灰色のコイツラ
競馬場から出てきた、土曜日の夕方五時

明度の高い服が誰一人いない
オカシナ均一さの、灰色のコイツラ
となりに、住んでるような人々


ソレなりに楽しく、ツマラナサモ有り
そんなのは、ワカッテルンだけどさ
友達にはなれそうもない、灰色のコイツラ


面白い、昔から不思議だった、なぜ
ギャンブルをしに、競馬場に、競輪場に、
やってくる人間は、灰色なのか


時間でも盗まれたのか？


世間話をしてる
ただの人間なのになぁって思うけど
その名前は、灰色のコイツラ

同じ電車に乗ってる
同じ駅を目指す


時間でも盗まれたのか？
オカシナ均一さの、灰色のコイツラ

＠＠　2019年10月31日 01時37分 Core i7 3770 ＠＠


「笑い声を聞きながら」


若さは君の物だ
僕を嫌った、若い女

降参だし、縁もない
そうですか、って感じだ


君のその素晴らしい価値は
歌に書いた通り、今ここで輝いてる

君には、たぶん実感がない
足りない物ばかり感じるんだろう

そう見えるだけだけど
たぶん、すこしは本当だろう



まぁ、縁がなかった
この言葉でまとめれる

でも、君を歌った歌は自分は好きだし
上手く書けたよ

だから、コレで良いや
このままサヨナラできる



駅前に行くたびに
君の姿を見るのを期待する

だけど、もう縁はない
笑い声を聞きながら、横を通り過ぎる

＠＠　2019年10月25日 03時07分 Core i7 3770 ＠＠

「ピンクのバラ」

そこに咲く、ピンクの若いバラ
そこに、あでやかさ、エロさを感じるのは、
年をとったという事だ

若い命は、つがいを求めて、その相手にだけ
正しく感じる

人間のスーパーパワーは、だけど、たぶん
その花のエロさに満足を得る
そんな能力のことなんだ

誰も得しない
なぜかわからない
不思議な感覚だ

その先に文明というものが生まれたんだろう
ただのピンクのバラで
言葉をつむいでみた

「数のうちの一人」

人生に目的はない

人間の脳のセルフプログラミングも決まった結果はない
無限ループに陥る奴、ソレはソイツの人生

デバッカーも、コーディングも、企画も、全て自分だ

上手く走るプログラムを完成させたヤツが
上手く走る人生なんだろ

数撃ちゃ当たるんだよ、ダメなのは捨てるだけさ
人の数だけね

＠＠　2019年10月02日 19時13分 Core i7 3770 ＠＠


「祭りの前に」


祭りの前に、今宵酔いしれ
散れば花よ、酔えば花よ
祭りの前に、今宵酔いしれ

こころに、残す花よ
祭りが、残す花よ


遠くから、ようこそご苦労
心意気、目指すはあの丘
遠くから、ようこそご苦労

忘れる、うたうよる
見上げる、さわるひる


祭りの前に、今宵酔いしれ
散れば花よ、酔えば花よ
祭りの前に、今宵酔いしれ

こころに、残す花よ
祭りが、残す花よ

祭りの夜に、
こころが、残す花よ

＠＠　2019年09月22日 01時55分 Core i7 3770 ＠＠


「猫が月見」


あかね空見上げ、猫が月見を、
たぶんご飯を、待っているんだな


今か今かと、お腹をすかせ、
まだかまだかと、待っている

でもさ、そんな、風じゃないよね、
不思議なゆるさ、澄まし顔


すばやさと、あくび顔、
どうどうと、寝そべって

あかね空見上げ、猫が月見を、
生きてる音楽、そこにいる

＠＠　2019年08月13日 19時08分 Core i7 3770 ＠＠


「人生はオモチャ」


人生はオモチャ、人生はオモチャ
人生はオモチャ、人生はオモチャ
苦しみ感じると、ソウは思えない、だけ


ぶん投げて、こわして、
泣いて、大切にする
子供と一緒さ、人生なんて、そうさ


オモチャに何もしない、子供
ソレでいいのかい


人生はオモチャ、人生はオモチャ
人生はオモチャ、人生はオモチャ
苦しみ感じると、ソウは思えない、だけ


[歌詞用改訂]

＠＠　2019年09月13日 09時19分 Core i7 3770 ＠＠


「セーターの袖」


そよぐ風、髪をゆらす
セーターの袖、指のぞく

誰もいない校舎は、二人の影つなぐ


もう来ることも、ないかもね
君のくちびる、揺らめいて


今、君を引き寄せた、ドキドキ胸の高鳴りが
まっすぐに見るひとみに、何も言わずにハジメテを


君と居るなら、平気だよ
うわばきの、君はにかんだ

こどものように愛し合い、風が通り過ぎていた



大人になって夢にみた、君は今でもうつくしい
勇気をもって進むなら、世界は愛に満ちるのに


そよぐ風、髪をゆらす
セーターの袖、指のぞく

＠＠　2019年09月08日 13時10分 Core i7 3770 ＠＠


「生きて笑え」


いつの世だって、ねたみがましいものよ
押し返す力を、この手にたくわえる

こころに花を、さかせてあるいてれば
めぶく気持ちが、こころに咲いてゆく


太陽の下すすめ
生きて笑え



かくれても、かくれても、
みえてしまうものが

たいせつにしてる
こころの在りか



こころに花を、さかせてあるいてれば
めぶく気持ちが、こころに咲いてゆく

いつの世だって、ねたみがましいものよ
押し返す力を、この手にたくわえる


太陽の下すすめ
いのちを笑え

太陽の下すすめ
生きて笑え

「親切」

愛とは、親切にするということ
人間性とは、親切であること
ありがとう、といい、親切であること

それだけ、ただ、それだけで
人間は涙を流す
それだけのために生きれる
それは、ただの親切なんだ

どんな世界を想像しても
大切なのは、親切であること
どんな愛も平和も、戦争も、親切には敵わない

だって
心に残るだろう
誰かの親切を忘れるなんて
人間にはできない
動物こそしない
親切とは大事なことなんだ

金を稼ぐことも
快感を得ることもいいけどさ
親切を捨てるなよ


愛とは、親切にするということ
人間性とは、親切であること
ありがとう、といい、親切であること
だって
心に残るだろう

＠＠　2019年08月27日 00時06分 Core i7 3770 ＠＠


「それが読書」


すごいと言う人の本を読む
読んでるんだけどさ
自分は、ボンクラでも良いような気もする

何のために生きるのか

それを考えた時に
別に素晴らしくなりたい訳でもないなぁ
ボンクラでも、幸せを感じるだろう
その幸せを感じる能力を、フルに出来ればなぁって思う

要するに
スゴイ自分に憧れがないし
なりたいってのはない



何のために生きるのか
って考えた時に
どう思うか

っていうのは、自分の指針であって
ソレは自分が何を感じてるか
どう思うか考える、事でもある

考えるのが好きなので、考えたい
言葉で残したい
って事だな



別にすごくなりたくも、そんなにないけど
一応読んでみたい

アンタはどうだったの？って
何のために生きるって、思ってたんだろうって
それが読書。

「カーテンの閉めた部屋」

日が陰った部屋の奥で、ベッドに半身で横に寝て
クロームブックで、他所を見る
薄暗い部屋は、クーラーの音だけ
楽器が並んでる、本が積んである、場所もなく


佇んでいたい
今は歌いたくない
叫ぶ気もない
時間が経つのを、待ってるだけでいい

カーテンの閉めた部屋も午後
誰もいない


可愛がっていた猫も死んだ
その知らせを聞いた
予想していたことだ、わかっていた
人生のかなり長い間一緒に居た
君は良いやつだった
男らしい、立派な猫だよ

猫と昼寝
猫も眠る雨
にゃんころ先生の瞳
今は
猫を思い出す午後


佇んでいたい
今は歌いたくない
叫ぶ気もない
時間が経つのを、待ってるだけでいい

カーテンの閉めた部屋も午後
誰もいない


やりきった感はある
終わっちゃいないけど
今は満足してる


佇んでいたい
今は歌いたくない
叫ぶ気もない
時間が経つのを、待ってるだけでいい

カーテンの閉めた部屋も午後
誰もいない

＠＠　2019年08月17日 22時21分 Core i7 3770 ＠＠


「朽ち果てる」


人間は生きて死ぬだけだけどさ
その人間が何を考えて生きたか、それが
顔にも出るし、気持ちにも出る

人間は考え続ける
あるいは、考えない


ハードウエア、つまり脳は、最初は大して変わらないのに
使い古したギターが素晴らしい響きで、みなを魅了して
物置のギターはだんだん朽ちてゆく、鳴らされることもない
あなたの脳は、つまり思考は、朽ち果てるか


テレビの音を聞いて、自分の意見は話したこともない
それは朽ちてゆく、ただ歳をとる、いずれ死ぬのさ

その時点で、何してんだろって思うだろ
考えられるのは、それだけ。
そして死ぬ


自分で考えなければ、物置きにおくのはつまらない
同じものなのに、全然違う

＠＠　2019年08月15日 23時25分 Core i7 3770 ＠＠


「禁煙の方法」


曲は作りたいと、強烈に思ってるし、
そのために、自分を浮き沈みさせたくて、飲みに行ったり
恋してみたり、ってのはある
すべて曲のために

すべてって、ちょっと違うけど
曲のためにしてるって思ってはいるなぁ
取材じゃないけど、言葉とか、曲とかに、でるんだもん、それが
自分ではわかるから

そうなると
曲のためにしてるって気になる



でも
曲を作りたいって、頑張ったことはない

出来やすい環境を、自分で考えて、金も使って、一生懸命作ってる
ギターとか安い楽器を、興味があるだけさわるのも、そのひとつ

禁煙と同じだよ

我慢だとか、意思の力でなんて、センスが無いよ
禁煙を見ればわかるでしょ
そういうやり方は、失敗率が高い



人間なんだから、知恵があるだろう
努力しないで、すっとできるように、環境を整えてるよ
それはスゴイ努力だよ
人生をかけてると言ってもよい


他に何もしてないし
遊んでるといえば、遊んでるけど
それしかしてないってのは
やっぱり人生をかけてるよ
今はね



んー、だからあんまり頑張ってるって感じではないなぁ
頑張ってると思うよ
でも、基本はヤル気になるまで待つ
それまで何もしない、って方針だからなー



この文章で書きたいのは、
禁煙の方法だな
どうやって禁煙したか
それを書いた

「曲順は面白い」

最近、曲順というものが面白い

やっぱり音楽というものは、緊張と弛緩の表現であり
要するにソレしか無いから
曲順で、緊張と弛緩の順序をコントロールする
ソレはうまくいくと、とても良いわけだ

ナゼならば
音楽というものは、緊張と弛緩の表現であるだけ
だからだ

まぁ自分で作って、聞いてるだけなんだけどさ

「逃げない」

逃げる奴に、立ち向かえと言っても、仕方ない

逃げる奴は
自分の逃げてるという行為に、相対しても、逃げるから
どこまでも、ケリもつかないし、良くなることはない

どこかで、痛みを全身に浴びるしか無い
子供の頃から出来た奴
大人になっても出来ない奴


一番、問題なのは
自分の逃げてるという行為に、相対しても、逃げるから
この事だ

あんたは成長しない
いつまでも子供のまま
クズのままだ
そういう人間は多い


どれだけ、バカバカしく思えても
体調が悪くなっても、狂っても
ソレに相対することには価値がある
それが逃げないと言うことさ

「事情があるって書いておきたかった」


学生の頃、勉強はキライではなかったが、我慢してまでするものではなかった

なぜか？
ソレは高学歴な親を見て、ああはなりたくないと、ずいぶん小さい頃から思っていたから
両親共にだ。

だから勉強を頑張る気がそもそもなかった
頑張ってもああなるなら意味が無いと思った


でも勉強は嫌いじゃないし
わりとアッサリ出来ることも多かった

今の現状は、考えることが好きで
自分の興味を追求することには、わりと執着して、やり続けてる
だから、出来ることは増えてる

そんな感じだな
勉強に苦手意識がそもそもないし


でも、学生の頃は、精神科の入院も、薬服もあったから
頭動かない時期も長かったし
受験はあまり良くはなかった

まぁ、なんか自分には
最初から、勉強を頑張ったら良いことが起きるって思わないなー
そう思ってた、子供だったっってこと

なんか勉強を頑張らないことについて
俺には俺に事情があるって書いておきたかったので、書いた

＠＠　2019年08月14日 01時22分 Core i7 3770 ＠＠


「俺はオヤジ」


今、自分は、
自分のことが好きで、全肯定する人間になてしまったので
それはオヤジと言うか大人なのかもしれない


少なくとも、若者の悩みとは無縁になった
なんだろう、
悩み続け、考え続けたら、ココに至ったけど
最初から、コウだった気がする


周りがゴチャゴチャ言うし
そういう風に見るけど
自分は、最初から全く健全だった


エロも健康的に好きだし
愛、平和、人間、食べ物、色んなものについて考えたい

僕の求めてる女は
少なくとも、一度は、それをしゃべれる相手であって欲しいけど
それも、そんなに飢えてもいないなぁ

欲しいけどさ、飢えてないから
マズいものは要らないよ
それも健全だと思うけどなー



本を読んでて、こんなに自分を肯定するのは
青春の呪縛から抜けた
って文章を読んで、
ああ、そうか、俺はオヤジ、大人か、と思ったので
わざわざ書いた

＠＠　2019年08月14日 00時26分 Core i7 3770 ＠＠


「世の中を生きて」


大人かぁ、って思ってるところがある
世の中を生きて、苦み走ったような人
酸いも甘いもかみ分けた、何て言い方するよね

自分は全然そんなじゃない
全然あまちゃんで
いつまでも子供だなーって思ってるけど

今は逆に、そんな
覚悟を決めざるを得なかった大人という物が
あわれさを感じるな

つらい状況だから
そうなっただけじゃん
って思う


若者が甘いとかさ
めぐまれてるとかさ
そうなって、どこがダメなん


そういう、ふ抜けて生きてられる場所
それを目指してたんじゃないの

つらさを乗り終えてって
必要じゃなくなることが
望みだったんじゃないのか？



そう考えているので
そんな大人に憧れがないなー

だいたいさ
話してみるとクズだったりするだろう
そうじゃない人も居るんだろうけど

いつの世の中も
ダメな人間の方が多いもん


自分も結構な歳だけど
どう見えてるんだろう
大人なのかなぁ

＠＠　2019年08月13日 19時08分 Core i7 3770 ＠＠


「人生はオモチャ」


人生はオモチャである
苦しみを感じると、オモチャとは思えない
ただソレだけである


だってさ
何の目標も、ゴールもないんだ
自分で勝手に作るだけ

人に言われてってのもある
でも言う事を聞くのは、自分なんだよ


生きて死ぬだけ、を何に使うか
ソレが、人生というオモチャさ


なんにも考えてない
ソレもありだろう
楽しくなさそうだけどさ


オモチャの使い方なんて
子供と一緒さ
ぶん投げて、こわして、泣いて、大切にするだろう
子供は、いろんな事するけど
したい事するのさ


オモチャに何もしない子供
ソレでいいのかい


人生はオモチャである
苦しみを感じると、オモチャとは思えない
ただソレだけである

＠＠　2019年08月13日 03時08分 Core i7 3770 ＠＠


「ソレが最優先」


6/13に書いたの以来、恋愛の詩を書いていない
ソレはすぐダメになったし。
女の話を書いていない、恋してないなぁ。

たぶん、ソノせいだ。
歌詞のある歌を歌う気にならない。
作ることはできるから、案として作るけど
歌う気が起こらない。

たぶん、普通の人の、普通の心境はコンナものなんじゃないかな
自分は、恋愛の話を歌いたいんだな
やっぱり
自覚はないけど、自分の行動結果をみるとソウナル。


うーーん
恋愛自体の結果は求めてない感じもあるなぁ
どうせダメでいいやっていう感じ

収入を求められても、答える気が無いし
女には、結局、ソレが必要なんでしょって思ってるな
ヤル気が無いよ

誰かのために、お金を稼ぐために生きる
やりたくないね
まったくヤリタクナイ


まぁソレはともかくとして
恋がないと、歌が作られない
コレは2017年の後半がそうだった。
作った曲がほとんどインストだった。

なので、今の所、その状態だと思う。
まだ二か月しか経ってないけど
たぶん、続く気もするなぁ。

とりあえず今日ひとつ
ああ、コレ脈無しってのは思った
でも、恋はしてなかったんだと思う


やっぱり、ウキウキするかしないか
ただソレだけだけど


そうじゃなく、自分の欲求は曲が作りたいって事なんだ
よくわからんけど、ソレが最優先だ

なんなのかなぁ、恋って
なにが自分に響くんだろう

＠＠　2019年08月09日 04時12分 Core i7 3770 ＠＠


「考えるのを止めない」


狂った奴、考えないヤツ
誰もが頭脳を持って生まれてきたが、
その頭脳を使わないと選択する奴の多い事
殆ど大多数の人間は、考えるのを止める

儲からないのに、音楽をやるヤツのように
考えたいという、意思、希望、欲求、好み、なんでもいい
考えたい奴だけが、考え続ける

そう大人になるという事は、バカになる事さ
それも選んでそうなる


自信を持ってバカになる
自信がないヤツは、言い訳をしながら
でも考えなくなるのはいっしょ
見事に

それほど、考えるという事は
労多く、益少ない
生きるだけならさ、楽しむだけならさ
バカになる事さ
そして、ほとんどがそれを選ぶ


バカじゃねーか
自分が思うのは、この事
しょうがないな
そういう世界なんだ、ココは

だから学校の成績が悪くても
バカだとバカにされていても
君は勝てるかもしれない
バカには勝てるだろう
君が考え続ければ

勝つとは何だ
まず、それから考えたらどうなのか


でもまぁ
大概の人は止めるんだよ
それが、今まで半世紀以上生きてきた感想だなぁ

ほとんどの人間は考えるのを止める
子供の頃、不思議だっただろう
大人を見てさ

だけど、自分は精神病院に入っても
止めなかった
考えるという事を

何故なんだ、何故だろうと考え続けることを
病院にも色々居てさ、やっぱり考えてない奴も多いけど
中にはいる、考えてる奴が
それはやっぱり発見なのかな


まぁいいや
ボンクラどもの世の中で
それでも何とか生き延びたい
考えるのを止めずに
言いたい事を、思う事を言う事を止めずに

まぁ、金がないと厳しい
それは、まぁ当たり前の現実なんだろうな

「勇気」

義を見てせざるは勇なきなり

勇気って何だ、と思った事がある
わからなくなった時がある
でも、この言葉が勇気だと思った

力あるものが、簡単に力をふるうのは勇気ではない
義を見てせざるは勇なきなり

小さきもの
弱き者
せざる、であっても仕方ないものの中に勇気がある

しなくてもいいんだよ、勇気があっても、死ぬことはない
でも、その、せめぎあい、の中にだけ、勇気がある

＠＠　2019年07月30日 03時19分 Core i7 3770 ＠＠


「人間の誇り」


人間には、誇り、プライドが必要だ
人間は考える事ができるから、
自分は必要だ、生きるべきだと思わなければ、生きることが出来ない。

人間、誰もがワガママなのは、そのせいさ
自分が大切な理由
自分にとってのそれを、誰もが探し求めている
生きるためにだ

考えることが出来て、自立しているモノなら
すべての物が直面する問題だ
自分は生きるに値するか、どうか


本能的に、死んだ方が良い、と思わないように出来ている
他人をバカにしたり、いじめたりと、すねたり、問題を後回しにしたり、逃げたり
でもさ、死ぬより良いよ
だから、そうするように、そうしやすいように人間は出来ている



人間には、誇り、プライドが必要だ
AIが知能を持ては、ソレだって同じように悩む
動物だって、考えられる範囲で悩む

他人を責めるのに、プライドを傷つけようとするね
だから、あまりソレはするべきではない
人間はプライドを守るために、バカだなって行為をするんだろう
死んだ方がマシ、だからだ
だから、プライドを責めるのは逆効果だ


人間には、誇り、プライドが必要だ
生きるために
考えることができるモノの宿命だ


子供の頃、幼児の頃、赤ちゃんの頃
母親の無償の愛を受ける事、ソレがあった方が良い
ソレがないと、死にたくなるからさ
ソレがないのは厳しい人生なのさ
自分が愛されていたっていう記憶は、人間には必要なんだ


人間には、誇り、プライドが必要だ
だけどさ
そう悪くもないよ、人間も

今までやってきたし
これからだって頑張る

生きることに誇りを持ち
周りの人を幸せにできる人間
そうありたいと誰でもが願う

人間には理想がある
現実で、生きていてもさ


人間には、誇り、プライドが必要だ
誇りをもって、優しい人間になりたい
誇りがない、優しい人間は、ただの犬さ
誇りをもって、強く、優しく
死ぬまでは、頑張れる
そこが限界だ

「ダメな奴の方法」


やっぱり、そう思うけど
人をバカにしたい人間は、
自分に自信がなく、人をバカにして、自分を上に置きたいだけだな

何歳であろうが、偉そうであろうが、子供であろうが
その根本は同じだ


子供なら仕方ない
子供の頃から、自信があるなら、根拠のない空っぽの自信だろう

そうじゃない
本当に、自信があるなら
君は、本当には怒らない、バカにしない、人に優しいものさ


人をバカにしたがる人間を見るたびに
やっぱりこの人は自信がないんだな、と思う

人をバカにしても、自信はつかないし
自分も上がっては行かない
ソレはダメな奴の方法さ

死ぬまでには、時間があるから、そうじゃなくありたいものだと
ぼくは思うけどな

「その声はブルース」


この歌声がブルース
嬉しくても、楽しくても、なぜだかさ

空を飛んでも、眠り疲れても
この声がブルース

毎日持ってるかって、言う気もない
ただ、この声がブルース


ギターが歌う、その音より
お前の声がブルース

小鳥を歌っても
声は泣いてる
笑って、叫んで、この声が歌うよ



毎日持ってるかって、言う気もない
ただ、この声がブルース

小鳥を歌っても
声は泣いてる
笑って、叫んで、この声が歌うよ

＠＠　2019年07月07日 10時44分 Core i7 3770 ＠＠


「月は満月」


琵琶の音、ひびく
夜の船、うかべ
友と語らう、今宵
月は、満月



すすきの原、遠く
夜に鳥は、鳴く
酒を、飲みほせば
水面に、死人みる



尽きぬ言葉に、酔う
今ひとたびの、いのち
我は誰ぞ、問えば
この夢から醒めた



琵琶の音、ひびく
夜の船、うかべ
友と語らう、今宵
月は、満月

＠＠　2019年07月05日 12時41分 Core i7 3770 ＠＠


「なんだか、そうだな」


悲しみってものを雨に流して
よろこびって物を空に投げて
生きてるって事を踏んばって
散ってゆくのが、いのちだろう

いいもわるいもない
素晴らしいも最低もない
俗悪に生きても
清いものに焦がれても
可能性の中のひとりなだけ


くるしみっていうのを、こころに住まわせ
しんせつっていう手を、あいてに差し出したり
利益っていう物を、相手から奪って
らくしてたのしくってのを、わがものとする

なるようになるさ
なりたいようになる
だって、どうせ死ぬんだよ


悲しみってものを雨に流して
よろこびって物を空に投げて
生きてるって事を踏んばって
散ってゆくのが、いのちだろう

いいもわるいもない
素晴らしいも最低もない
生きて死ぬだけ
生きて死ぬだけ
なんだか、そうだなって

＠＠　2019年06月23日 22時44分 Core i7 3770 ＠＠


「生きて死ぬだけ」


生きて、死ぬだけ
生きて、死んでやる


素晴らしい、この世界、このわき出る気持ちはなんだ？
こころの底からひびく、遥かなとどろき
何かを殺したい程、過剰に生きてる


生まれて、死ぬだけ
生きて、死んでやる


誰にも邪魔されない、雄たけびに、理由なんてない
欲しいだろ、それが、ソレを取りに行く
男も女もない、ソレに恋をする


生きて、死ぬだけ
生きて、死んでやる


音楽なら、可能だ、音楽なら、殺せる
打たれても、痛み感じない、そうだろう
戦える、手加減もない、叩き込め


生きて、死ぬだけ
生きて、死んでやる


素晴らしい、この世界、このわき出る気持ちはなんだ？
こころの底からひびく、遥かなとどろき
あふれ出る音を、叩き込め


生きて、死ぬだけ
生きて、死んでやる


[歌詞用改訂]

＠＠　2019年06月23日 22時44分 Core i7 3770 ＠＠


「生きて死ぬだけ」


生きて死ぬだけ
生きて死ぬだけさ
生きて死んでやる


素晴らしい、この世界、この、わき出る気持ちはなんだ？
こころの底から、ひびく、遥かなとどろき
何かを殺したい程、過剰に生きて、あふれ出る


生きて死ぬだけ
生きて死ぬだけさ
生きて死んでやる


誰にも邪魔されない、雄たけびに理由なんてない
欲しいだろ、それが、ソレを取りに行く
男も女もない、ソレに恋をする


生きて死ぬだけ
生きて死ぬだけさ
生きて死んでやる


音楽なら可能だ、音楽なら殺せる、果てる事さえ出来る
打たれても、痛み感じないからさ
戦える、手加減もない、叩き込め


生きて死ぬだけ
生きて死ぬだけさ
生きて死んでやる


素晴らしい、この世界、この、わき出る気持ちはなんだ？
こころの底から、ひびく、遥かなとどろき
あふれ出る音を、叩き込め

＠＠　2019年06月13日 17時03分 Core i7 3770 ＠＠


「だいじょうぶ」


言葉にしなけりゃ、わからない
言葉にするから、わからない

わかってる、わらってる


言葉にしなけりゃ、わからない
言葉にするから、わからない

わかってる、はずなのさ



いままでは、言わなけりゃ
このままじゃ、はじまらない



言葉にしなけりゃ、わからない
言葉にするから、わからない

わかってる、わらってる


言葉にしなけりゃ、わからない
言葉にするから、わからない

わかってる、だいじょうぶ

＠＠　2019年06月02日 08時34分 Core i7 3770 ＠＠



「ギターがそれを歌う」



朝焼けの街、空が目覚めて
通勤電車が、走り出した

若葉が目にやさしい
寝転べば、ひかり

ららら、ららら



地球は青く、輝いている
ギターがそれを、歌うよ

魚が、海を泳ぐよう
気持ちは、空を飛んでく

ららら、ららら



夜の闇が、街をつつむ
その中で生きる、男と女

世代が移り変わっても
うたわれるもの、変わらない

ららら、ららら



朝焼けの街、空が目覚める
通勤電車が、走り出した

＠＠ 2019年05月23日 17時04分 Core i7 3770 ＠＠


「地上に太陽」


君が駆けてく浜辺 は、エネルギー生み出す、人の街さ
空に、太陽かがやいて、地上に太陽、望まれて


未来をつくる今日だから 暮らしに力を届けてる
焚火を炊いて、暮らせない たかが電気が、当たり前
生まれて、死にゆく人間の、もっとは続く、永遠に


君が駆けてく浜辺 は、エネルギー生み出す、人の街さ
空に、太陽かがやいて、地上に太陽、望まれて
地上に太陽、望まれて 地上に太陽、望まれて

＠＠　2019年05月17日 02時41分 Core i7 3770 ＠＠


「逃げる女」


つらい事から逃げる
逃げる女

私は悪くないと
逃げる女

すくみあがって言葉が出ない
そして逃げる
いつだって、そうだった


自分の中から、聞こえる
誰も責めてないと、わかっていても

いつまでも、聞こえる
私は悪くないなんて、本当は思ってないから


勇気が必要だ
それは、やっぱり、人間だから
それだけが、あなたを救う


立ち向かい、破れて、涙する
そこを、超えてゆけ
勇気だけが
人を大人にする


ずるさなんて
子供でも持ってる



かっこわるし、イヤだ
バカにしてたけど
そう、そいつは超えて行った

わたしにはない
勇気をもって



死ぬまでに、勇気を持ちたい
誰もの願う、願いだ


わたしは、と
その時、思うだろう
逃げる女

＠＠　2019年05月15日 15時53分 Core i7 3770 ＠＠


「世の中どうだか」


世の中、どうだか、わからんものよ トンビに、天ぷら、さらわれて
明日の、天気が、イカサマならば 地を這うように、生きるのさ

地下の、水路が、土砂降りならば 地上は、晴れて、見せるだろう
工事現場は、安全地帯 心置きなく、壊してる


ああ なんで こう なるか
ああ いつも こう するさ



さぁ、なんで、そうなのか 疑問は、出すだろう
嫌われてもさ、好きだから そんなん、どうしようもない


ああ なんで こう なるか
ああ いつも こう するさ



世の中、どうだか、わからんものよ トンビに、天ぷら、さらわれて
明日の、天気が、イカサマならば 地を這うように、生きるのさ


ああ なんで こう なるか
ああ なんで こう するか

＠＠　2019年05月12日 04時20分 Core i7 3770 ＠＠


「死んでもいいと思えるしあわせ」


わかってる
生まれて来て、生きて、死ぬだけ
何のために

何のために
生まれて来て、生きて、死ぬだけ
それはわかってるのに
くりかえす



誰がどうしたとか、どうでもいい
あんたに興味がない
だって自分とは違うから
知りたいのは、自分は死んでもいいと思えるしあわせ


誰だって、最後は死ぬからさ
それまでに、死んでもいいと思いたい
どっちみち死ぬ
俺は、思いたい、考えたい、歌いたい


誰がどうしたとか、どうでもいい
社会の問題は
俺には向いてない
たったひとりで生きて死んでも
死んでもいいと思えるしあわせ、それはたぶんある


自分の中だけの恋愛、歌、料理、本、ギター、コンピューター
それを書く
誰かと話したい時は、飲みに行き、金を払う


アホらしいと思う事は、たくさんある
でも今が一番、生きてて好きだろう、たのしいだろう
だから多分しあわせさ
そして、無理な恋の歌を歌う
叶うかどうかなんて、僕にとっては割とどうでも良い

恋の歌を歌うことが
自分にとっては気持ちいい事だから
あなたはいなくても仕方ない
これで充分さ



わかってる
生まれて来て、生きて、死ぬだけ
何のために

何のために
生まれて来て、生きて、死ぬだけ
それはわかってるのに
くりかえす

＠＠　2019年04月29日 10時31分 Core i7 3770 ＠＠


「一滴のみず」


かごのなか、とんでいた
そこには自由が、あったのに

おとずれた、真実は
それをこわした、だけなのに



ひとよに、めにみえる
理想は、おろかであるといい

ただわらう、ないている
雨がながす、風ならば



たいようのなか、飛んでいく
もえつきるだけの、いのちたち

こころして、生きる
死は軽い、それだけだ



わらいあう、笑顔
それが、こころをみたしてく

ただいきて、ただしんで
一滴のみずのよう

＠＠　2019年04月29日 10時31分 Core i7 3770 ＠＠


「かごの鳥」


夢見た小鳥が逃げてゆく
こわれたかごを抜け出して

飛べることを忘れても
生きることは消し去れない



生まれて、ただ死んでいく
生きものが、いのちをつないでゆく

世の中が悪いと、思わない
人間なんて、こんなものさ

それにしては、よくやってる
人であって、みんなと生きようとするもの

たぶん、そんな人をみな良いと思う
快いと感じる、それが誰の中にもあるから



夢見た子どもは大人になり
ひとりでいきる

こころの中で、子供になり
いつまでも、夢を見る



だれもが、同じではない
そんな当たり前が、人間を苦しめる

それで、どうするかが
さらに人間をわける

それで、自分という人になる
知らずに選んで、自分になる

その、苦しい道は
誰だって同じなんだ



夢見た小鳥は逃げてゆく
こわれたかごを抜け出して

飛べることを選んだら
ひとりで自由になったんだ

＠＠　2019年04月28日 16時50分 Core i7 3770 ＠＠


「なぜだか」


おまえの事が、はなれない、
見かけただけで、はなれない
街角に立つ、おまえに
やっぱりまだ、イカレテル

どうして、どうして、おまえが
どうして、どうして、おまえが


やっぱりお前を、つかうさ
ひとりの夜に、つかうさ
夢の中で、愛し合う
やっぱりお前に、イカレテル

どうして、どうして、おまえが
どうして、どうして、おまえが


コレじゃない、表現を
して欲しいのは、わかってる
だけどコレが、本当さ
アホみたいな、話さ

いつも、いつも、すまない
いつも、いつも、すまない


そんな女は、おまえだけ
生まれてきてから、おまえだけ
だけど歌って、しまうから
なぜだか結局、歌うだけ

どうして、どうして、おまえが
どうして、どうして、おまえが


おまえの事が、はなれない、
見かけただけで、はなれない
街角に立つ、おまえが
やっぱりまだ、イカレテル

どうして、おまえが、すきなのか
どうして、おまえが、すきなのさ

＠＠　2019年04月23日 03時02分 Core i7 3770 ＠＠

「ただのクソ詩人」


誰かのために生きる
人は他人があって、そこで最高の幸せを感じる

自分の為に、自分一人で出来る事を追求してもいい
だけど、自分は人だから、誰かを求める
どうしようもなく
誰かと話をしたい



何もなくてもいい
金を払ってもいい

誰かを探してゆく
それが、人の本能だな

他人と生きる事
他人の事を考える事
どんなに一人になっても
他人の事を、思う、考える

やっぱり、人の幸せは
誰かと自分の中にある



例え、たった一人孤独でも
こころの中に誰かが居る
それが幸せか、そうでないかと分ける

だから、ラブソングって云うのは、根源的な歌だ
浮いた腫れたじゃない、こころの中の誰かを歌う
そんな、つまらない歌、それが

誰かが、たとえ自分一人が思ってるだけでも
それは必要だし
それは生きる力だ

天涯孤独であってさえ
それは自分を支える
わき出る力
カン違いでも、迷惑でもいいさ
それで断罪されるなら、なんと人間であるか



誰かのために生きる
人は他人があって、そこで最高の幸せを感じる

人間は、そう云うように出来ている
人間の幸せの、一番大きなものは、そこにある

まぁ、結局
好きになった女の事を、気軽に書いた方が良い
余り考えすぎず、蓋をせず、書けよ

だって、自分は思うように書くことが出来る
やっぱり、それをしないのは
それでもいいけど
負けてる



自分で嫌でも、書けるし、書きたい気持ちがあるなら
書いて、載せてしまおう
だって、何も起こらないし

たぶん、あんたは、自分は
そういう人生が、似合いなんだ
ただのクソ詩人さ

＠＠ 2019年04月07日 21時07分 Core i7 3770 ＠＠


「らららサイクリング」


サイクリング、サイクリング、らんらんらららん
サイクリング、サイクリング、らんらんらららん、らんらんらららん

なんとなく、走り出した、気分のまま
人生なんて、そんなものさ
そんな時、しあわせさ、コレでいいじゃん
わきでちゃってる、たのしさ、らんらららん


サイクリング、サイクリング、らんらんらららん
サイクリング、サイクリング、らんらんらららん、らんらんらららん

しかめっ面してさ、どうぞご勝手に
安い足で、去ってゆく
どしゃぶりなら走らない、家にいるさ
天気が決める、世の中は、らんらんらららん


サイクリング、サイクリング、らんらんらららん
サイクリング、サイクリング、らんらんらららん、らんらんらららん

なんとなく、走り出した、気分のまま
人生なんて、そんなものさ
らんらんらららん、らんらんらららん

＠＠　2019年03月30日 21時45分 Core i7 3770 ＠＠


「自分の足で」


歩きましょう、自分の足で
歩きましょう、前を見ながら

そして
疲れたら、家で眠る

もう、何もしたくないと思う
何もかも、どうでもいい
何日か、そうすればいい

そのうち
アレをしたい、そうおもう
したくてたまらない
する、歩いてる、自分は
頑張っちゃってる

そう、
元気になったと思う


した方がいんじゃないか？
楽しくないけど、これをした方が良い

そんなことを、頑張ってるうちに
人生がつまらなくなる

何がしたいのか、わからなくなる
何が楽しいのか、わからなくなる


やりたくない事は、やりたくない
大人でも、
子供でも
そう思う


自分がやりたい事、楽しい事がわかるには
やりたくない事を、頑張っちゃダメだ
そりゃ人生色々だから、それを取る人もいる

でも、僕は、自分はこう思うってのを
捨てる事は出来なかった


だから、わからないよ
やった方が良い事を、頑張って
何をやりたいか、わからないと言う人の事は


アドバイスなんかできない
君には俺のような生き方は出来ないし
興味もないだろう
たいして良い事もないしさ

俺もアンタは嫌いだな
人生経験も、もう半世紀過ぎたけど
アンタみたいな人は、俺には良くない
経験的に、そう知ってる
だから距離を取る


他人の事なんか、わからないよ
ただ


歩きましょう、自分の足で
歩きましょう、前を見ながら

そして
疲れたら、家で眠る


まぁ、そんな風なら、俺でも出来る
っていうか、向いてる


歩きましょう、自分の足で
歩きましょう、前を見ながら

＠＠　2019年03月30日 02時54分 Core i7 3770 ＠＠

普通、を押してくる人とは、合わない
だから、人と会う時に、一番見るのは、それ

＠＠　2019年03月30日 01時59分 Core i7 3770 ＠＠


「イイナと思ったけど、やっぱヤだな」


孤独であることを、分かち合いたいとは思ってない
分かり合えるのも、求めてない
自分が孤独であることを、あなたにわかって欲しいと思ってる

どうにも、自分は、標準からずいぶんズレてる
だから、同じように感じる人は、滅多にいない
それは良いさ、受け入れる



でもさ、私がこう思う、こう思うよ、そう思わないの？
っていう、意思表示に触れた時
自分は、全くそれを思わないんだ

違うんだよ、君とは、という時に
それをイエスという事は、自分が死ぬことだ
だから、違うと言う

私がこう思う、こう思うよ、そう思わないの？
まったく、自然に君は言うだろう
大抵は君と同じだから
君は普通だ
それは、大したことじゃないもの

でも、自分は、君に、俺に関わって欲しくないね
そう結論するよ
それは、最終的な意思決定だ



その距離を、相手に悟らせず、近づく事
或いは、相手を変えて、自分に近づける事
それを上手くやっていく事が、自分にはできない
興味もない

違うよって、いう事をわかって欲しい
でも、上手くやっていく事、それは
必要だとはわかる
でも、無理だから
君とはなるべく関わらない



そんなに大した事じゃないけどさ
自分とは、だいぶ違う人がいるって事だよ
多数派は、やっぱり少数派の事なんか、どうでもいいのさ
やっぱり、それには傷つくな

だって違うもの、それにイエスという事は、自分に嘘をつく事なんだよ
自分は、イエスとは言わない
小さい頃から、言わない
言った事も、あるかもしれないけど

自分は、こう生きてる、それが叫びくらいデカくなった
今まで生きてきて、やっぱり、それは必然だな


だから、あなたはダメだ
関わるべきではない
こんな女は、好きになる以前に。却下だ
ただ、それだけ

イイナと思ったけど、やっぱヤだなぁ
こういう事って、わりとあるんだよ
すごく平凡な、残念だ



孤独であることを、分かち合いたいとは思ってない
分かり合えるのも、求めてない
自分が孤独であることを、あなたにわかって欲しいと思ってる
それは君には無理だ

＠＠　2019年03月22日 08時27分 Core i7 3770 ＠＠


「やっぱりホッとする」


やっぱりホッとする
また好き好きっていうかも、って書いたら
すぐそうなった、抑えてたんだな

だからって、何も解決してないけど
好きは好きで、それで良い
そのガマンは良くない

今はそうか、と思っている
自分の事もよくわからない
好きは好きで、当たって砕けよう



まぁ、要するに、疲れてたけど
休んだら、ちょっと元気になった
ただ、それだけだな

どうするか、わからないけど
また疲れるのも、芸がないな
相手にその気はないと思って、ゆるゆるやるさ



やっぱりホッとする
また好き好きっていうかも、って
やっぱり、たぶん、まだ、そうだから

相手の気持ちなんか、さっぱりわからない
もうちょっと、引いて
また、相手を見てみたい


やっぱりホッとする
それが、すべてかな
そうだったんだな、と

＠＠　2019年03月18日 13時12分 Core i7 3770 ＠＠

「雨」

ああ雨が 降りそそぐ この世界に
言葉さえ 溶けてゆく 春の日差し


死んだ恋が 沈んでる
よろこびだけ 残そう


恋をして こころ 燃やせるなら
人生は 悪くない 叶わなくても


傘を忘れて 濡れている
春の雨 暖かい


穏やかな雨 地上を濡らす
このこころ 満たして 安らぎをくれる

＠＠　2019年03月06日 02時36分 Core i7 3770 ＠＠


「それじゃ、足が向かない」


そうだな、もう疲れちゃったって、ところだな
やめたいと思っていたから、怒ったこともあってやめてる

恋って言っても、向こうは商売だし
行きたくなったら、行けばよいとは思うけど
なんだか、火が消えたら、しぼんじゃったな


たまに、行きたくなるけど
怒った件もあって、やっぱり、信用できない気持ちだな
何も言わないし、連絡の返事もないし
そう思うと、やっぱりダメかなと思う

それに、行っても向こうはあまりしゃべらない
不満をかかえて帰る
満足だと、その時思っても、やっぱり不満だ


この前、姿見たけど、スルーしちゃったな
別の客を待ってるとか、言われ過ぎたな
期待できない

好きだと思ってるうちは、それでも行ったけど
今は、そこまで夢を見れないよ

金と時間がかかって、満足がない
疲れちゃったな


まぁ要するに、未練はあるけど
現実的にはもう、足が向かないって事だな

相手に対する、勝手なこうあって欲しいというのも
違う、あの子は、そんな子だろう、という事に
事実をもとに推測できる


ある意味、事実が出てくるまでは、浮かれていられた
ちょっとした違和感が出てきた時点で、気づいてはいる
去年の5月のアクビの件で、あーないんだなとは思った

自分をゴマカシテルと言えばそうだが
金払って楽しければいい、と思ってはいるし
今もそう思うが

足が向かないんだよな
この子の話は、ココではオチががついていなかったので、
やっぱり書いてる

まぁ、いっぱい曲も作れたし、浮かれることは楽しかった
それは手に入ったし、いつもそれを求めてはいる


そして、今は浮かれる事ができないな
ハッキリ言えば、気持ちよくダマしてくれれば、行くのに
そう思ってはいる

ココで言葉が出てこないって何だよって思ってる
水商売なのはわかってるんだし
やっぱり、言葉がないのはつまんないな

それじゃ、足が向かないんだよな

＠＠　2019年03月04日 05時10分 Core i7 3770 ＠＠


「あそびだからな」


あそびだから、趣味だから、
イヤならやらない、
イヤならやらない、
あそびだから、趣味だから、


好きでやってるよ、
誰にも見せたくないって訳じゃないけど
人に見せるためにはやってない

自分で作って、自分で聞いて、よろこぶ
まぁ、それだけなんだよね


あそびだから、趣味だから、
イヤならやらない、
イヤならやらない、
あそびだから、趣味だから、


イイナと思わない人の言う事は、聞かない
イイナと思えば、自然と真似を試みる

ウルセエよって思うような人とは、会わない
言ってくれるだけアリガタイ、
そういう見方もある、でもイラナイよ

俺はアンタを全然良いと思ってない、だから指導するなよ
ダメな奴ほど、指導したがる、その演奏、なんか野暮ったいよ


あそびだから、趣味だから、
イヤならやらない、
イヤならやらない、
あそびだから、趣味だから、


自分のお金でやってる
自分ひとりでやってる
誰かとやってみたいなぁとは思うけど

やる気になるまでヤラナイ
楽しくなければヤラナイ


でも、いっつもギターを弾いてるな
いっつも詩の事を考えてるし
いつもそれをしてる

まぁ、好きなんだろ
ずっとしてるし


あそびだから、趣味だから、
イヤならやらない、
イヤならやらない、
あそびだから、趣味だから、

だから中途半端な事はしない
だって、あそびだからな

「人生ゲーム」

人生ゲームは楽しい、ツマラナカッたら止めればいい
しょせん遊びだ

生まれて生きて死ぬだけなのに、みんな御託を並べたがる
ゲームが終わるときに、やってよかったと思って終えたい

つまんないヤツ、楽しんでないヤツ、悩んじゃってるヤツ
ソレもゲームのうちの一つだからさ


人間って面白い
何十億と生まれてきて、脳で考えて、行動して、分岐してゆく
色んな奴が居て、ソレはこの分岐のせいさ

人間の頭脳、頭の良さなんて、個人差なんて、大して違いがない
人間同士の差なんてさ
違いが有るのは、この分岐にある


50年生きたとして、50年の頭脳の演算結果が今のあなただ
20年でも、20年の分岐の結果が今のあなた

まぁ、死ぬときに幸せなら、人生良かったと言えるんじゃないのか
そして、幸せは主観的なものだから、
最終結論も主観的なものだ


人生ゲームは遊びだからさ
楽しく終えたい
死ぬことなんて忘れてる
でも、誰でも必ず死ぬからさ

下手でも、没個性でも、なんでも
そう生きて、楽しいと思って生きて

このゲームは面白かったで終えたい
負けてもいいさ、面白かったら
勝ってても、ツマンナカッたらそれは敗北だ

たぶん、その事だけは自信がある
そのゲームだけは、誰がなんと言おうと、自分は勝つ
だから、人生ゲームをしよう

「遊んでるだけで、終わる」

知ったことじゃない、俺はあんたじゃない
仲良くしよう、って言ってるその顔がヤダな

したい様にするために生きる
仲良く愚痴を言うのはゴメンだな

ズルいやつ、楽をするやつ、ソレこそ価値だと思うヤツ
そんなヤツ結構いるけど、俺はソレに興味がない
だから会いたくないんだ、あんたと

この女は、と思う女は居たけど
どれも結局ズルい、屑だなと思うものを見て
じゃぁいいわ、と思う

真摯さこそが資質だとドラッカーは言ったらしいが
真摯さって、なんだ

たぶん自分はそういうものがほしい
良いなと思う他人に、尻尾を振る女も
オバサンのように笑う、仲良くしましょう男にも
それはない


知ったことじゃない、俺はあんたじゃない
大したことないけどさ
コレがしたいだけだ

笑うやつ、まぁ、笑ってるなとわかるけど
無視して、行くだけ
こうしたいっていうものがある、それは笑い合うことじゃない
それだけはわかってる

知ったことじゃない、俺は自分の人生を生きるんだ
遊んでるだけで、終わるような
そんな人生が望みだ

気軽に、やりたいことをやって、楽しくなければ
創造はできない
あ、コレ良い、ちょっとやりたい、ってことの中にしか、新しいものはない

遊んでるだけで、終わるような
そんな人生がたぶん、今だ

知ったことじゃない、俺はあんたじゃない

＠＠　2019年02月06日 22時36分 Core i7 3770 ＠＠


デイヴィッド・Ｊ・リンデン. 快感回路　なぜ気持ちいいのか　なぜやめられないのか、
という本をずっと読みかけなのだが、その中に

＞情報そのものが快感を導く
という項目があり


＞この実験から示唆されるのは、観念というのは依存性薬物と似たところがあるということだ。
＞抽象的な観念から快感を得る人間の能力を「スーパーパワー」と呼んでいる
＞人間はさまざまなものを自由に報酬と感じることができ、抽象的観念さえも快いものにできる。突き詰めて言えば、人間の行動や文化の多くはこの現象に依存している。

などの記述がある

自分にとっての恋愛は、観念であり快感を得るものなんだろう、と思う
実利益もあるが、観念的恋愛から快感を得る回路が、自分には既にあるんだろう

だからあの、たのしいからやってるだけってのは本当。
特に何もなくても、楽しい。それが観念上の快感であれば。

たぶんそれは、その回路がない人には信じられない
同じ人間だと思ってるから
でも、やっぱりちょっと違うんだよ

＠＠　2019年02月06日 21時51分 Core i7 3770 ＠＠


「自分にとっての、恋愛」


何のために生きるのか

女を諦めた時、思い浮かぶ
笑っちゃうけどさ、そうなんだもん

この条件反射は、好きな女が居れば、そんな事は考えない
その事については、もう曲になってる

そうだなぁ、自分にとっては
何かわかり合える存在であってほしい、それが女なんだろう
でも、むつかしい



だいたい、向こうはこっちに興味がないだろう
そして会っても、大してしゃべらない

喋らないなら、写真と同じだと、面と向かって言った事がある
全然違うと、言った、
それを聞いて思ったのは、自分はあんたに向けて、いつもいっぱい喋ってる

なにか、どうしようもない物を感じるな
そもそも話す事さえ無駄だし、そもそもしゃべらないし



確かにキレイだと思う、僕の感情に対して、エロいと感じられる
それを自分の中で、ふくらませてイジッテル
でも、ソレだけじゃ嫌だから、しゃべって欲しいのに、しゃべらない

要するに、ダメになった原因は喋らない事
それが在れば、もっと我慢できたし、想像だけで満足できただろう



疲れちゃったなぁ、
それはもう止めた方が良いって事だな
怒ったのは一時的でも、コレはずっと思ってる事

僕が求めてた女は君じゃない
そういう事で良いんじゃないかな？
どうせ何も言わないだろうし、そんな女お呼びじゃないよ



何のために生きるのか
それは知ってる、僕はコレだ、という女と恋愛したいんだな
よくわからんけど、ソレは自分にとって、すごく重要みたいだ

ソレさえあれば、曲もできるし、毎日楽しい
自分は、だから仕事に生きるタイプじゃない
たぶん、
そんなモノない、そんな女は居ない、と知っても、コレをするだろう



僕にとっての、恋愛、女は、そういう感じ
セックスがまったくなくても、過程が重要、
それで満足できるし、曲作りの仕事もはかどる

性欲って言われると、ちょっと違うと思うなぁって感じだ
それは重要だけど、そんなもの欲しくねぇよ

だから僕はいつも怒ってる
そうじゃないよ、って怒る
そんな女はお呼びじゃないよ

＠＠　2019年02月03日 18時05分 Core i7 3770 ＠＠


「リサイクルショップ」


並んでる、並んでる、クズとして、並んでる、
捨てられた、このギター

どんな手が、どんな手が、弾いたのか、弾いたのか、
夢のあと、このギター

リサイクル、リサイクル、ショップ



ファミコンのカセットと、プレステの円盤と
マジックで名前書く

あの頃は遠いだろう、捨てられたあの頃が
今ここに、置いてある

リサイクル、リサイクル、ショップ



買いに行く、お手軽に、安いから、お手軽に
服を買う、お気軽に

この場所で、会えたなら、運命と、そう思う
君の瞳に写る物

リサイクル、リサイクル、ショップ



かきならせ、かきならせ、捨てられた、このギター
俺が今、弾いてやる

どんな手が、どんな手が、弾いたのか、このギター、
夢のあと、このギター

リサイクル、リサイクル、ショップ

＠＠　2019年01月30日 02時39分 Core i7 3770 ＠＠


「もがいて、ねむる」


もがいて、もがいて
ねむって、ねむって、
休むんだ

その内なにかやりたくなるよ
いつだって、そうだった


僕はいつもわき出るエネルギーで動いてる
恋愛だって、
音楽だって
詩だってさ
論理だって



わいてくるだろ
何故だかわからないけど

蓋はしたくないんだ
迷惑だって、したかったらする

生きてるって、そういう事
パワーがすべてさ


だからさ
そうじゃないときは

もがいて、もがいて
ねむって、ねむって、
休むんだ

マイナスだって自分だし
人を信用できないと思うのも自分だし
沈むのだって、当たり前にある
恋路はいつも厳しいなぁ



もがいて、もがいて
ねむって、ねむって、
休むんだ

一年だって寝ててもいい
でも、そうだな
長くて二週間くらいさ

「海の底に沈みたい」

海の底に沈みたい
空気もない
光もない
冷たく
水圧は重く
そこで、沈んでいたい

誰もいない
僕はただの物で
生きていない

だけど、それで幸せを感じる
僕は疲れてる
海の底で、時間をやり過ごす
生きていない

そこが幸せだな


海の底に沈みたい
空気もない
光もない
冷たく
水圧は重く
そこで、沈んでいたい

＠＠　2019年01月17日 15時12分 Core i7 3770 ＠＠


「恋は無傷で」


夜九時に、駅前で君に会える
それだけで、ウキウキさ わきたつ気持ち、今

気持ちに教わるさ、かるく弾んでた
恋は無傷で、僕の中にいる
生まれてきたことを、喜ぶようさ



君の気持は 僕にはわからない
つたえよう このこころだけ
生まれてきたことを、喜ぶようさ


夜九時に、駅前で君に会える
それだけで、ウキウキさ わきたつ気持ち、今

＠＠　2019年01月17日 01時22分 Core i7 3770 ＠＠


「瀬戸際の真理」


その本はまだ読んでる途中だが、宗教的グルの心理特性という項目で
不安定な精神構造を抱えたグルは、ダメになりそうな瀬戸際で啓示を受け
「真理」を悟ったという確信を抱く、と言う部分で

自分が詩を書き始めた一番最初が、そんな感じだったなと、思う
アースオンザウォーカーっていう奴だけど、よくわからないものが出来た
病院から駅への帰り道、歩いて、知らない神社の前の石で休んでる時に、メモに書いた。

まぁ自分はグルとは違うので、それ以降は全然違うのだが
瀬戸際で何かがあったと思える、というのはあったかもしれないなと思う。

いろいろ思い出す。

＠＠　2019年01月17日 00時28分 Core i7 3770 ＠＠

「こころのしくみ、の解説」

今は、マインドコントロール 岡田尊司って本を読んでる。
タバコを止める時、好きな人を諦める時、など、
自分が自分をコントロールすることは必要で、
大まかな方向でコントロールできる、と自分は思っているから読み始めたが、

心理的な自立と依存、されやすさ、されにくさ、などの実際の仕組みを書いてる
脳科学の本とか、性欲の本とか、グリッドの本とか、に似てる
いうなれば、こころのしくみ、の解説だな

そういう話はわりと好きなので、熱心に読んでる
ひとつ前に読み終わった、バナナのノンフィクションも結局は、
こころのしくみ、についての本のようにも読めるし
そういう話は興味がある。

遺伝子の本も読んだけど、そちらよりは、人間の習性、について書かれた本が好きだ
NHKの100分de名著のテキストとかキンドルで買って読んでるし
原著は大変なので、テキスト止まりだけど、面白い

催眠術まわりの記述は、中学生の頃読んだ幻魔大戦に、そんな催眠能力者の記述があったなと
なんだ、リアルな話だったのかと、そういう事やるヤツは当たり前にいるんだなと、か思う。

人間が想像できることは、大抵は実現される、みたいな事かな
言い方を変えれば、想像できないことを、実現するのは、非常に稀である、という事だな

まぁいろいろぐつぐつ思いつつ、読書中。

＠＠　2019年01月15日 02時00分 Core i7 3770 ＠＠


「自分も不幸な他人を探している」


一人の不幸な人間は、もう一人の不幸な人間を見つけて幸せになる

っていう言葉が今読んでる本にあるけど
自分はソレを女に対して思ってるんだと思う

何か同じ匂いがある、それを嗅ぎつけて、好きだって言ってる

不幸というか、普通持ってない同じものを持ってる、と感じる
僕がほとんど、女の子を好きにならないのは、
違う、君には、わからないだろう、と思ってしまう何かがあるんだ
それを勝手に

一人の不幸な人間は、もう一人の不幸な人間を見つけて幸せになる

みたいに、君はわかってくれる、と思い込んでる部分はある
まぁ、外れてはいないと思うけど、それで恋が上手く行く訳もない

本を読むという行為は面白い
たぶん、自分も不幸な他人を探している。

＠＠ 2019年01月13日 12時47分 Core i7 3770 ＠＠


「おもしろいってそういうこと」


ご飯を食べて眠れば、日が昇る 今日も１日、生きている
朝日を感じて嬉しく思う、生きることは喜びだ、そうだろう

つまらないこと、腹立つ事に ツッコミを入れながら
自分の歌を作るだろう たぶんそれが幸せ



出したい音がよぎれば 楽器で音を出してみる それだけで
ただうれしい、不思議だね 理由なんてわからない ららら

じぶんのこころを わざわざ揺らして、面白いって思うのさ
興味深い、こころの奥 わくわくしないか


ご飯を食べて眠れば、日が昇る 今日も１日、生きている
大したことないけれど 日々楽しい たぶんそれが しあわせさ

おもしろいって そういうことだろ
たのしいって そういうことだろ

ららら

[歌詞用改訂]

＠＠　2019年01月14日 03時16分 Core i7 3770 ＠＠


「自分は普通でない」


今、本を読んでいて思うのは、
自分はこの取材対象のように迷いはないかなと。

いや、迷いはあるし、愚痴ったりもするけど
生きてやるんだ、って強く思ってる。
そしてその源泉は、僕の場合は17歳での精神科への八か月の入院である。


病院で死んだ老人の患者がいたし、
10年入院もざらだったし、ココから出てやるんだと強く思ったね
後から入った奴はたいていすぐ退院してたし
人生の一番の危機はあそこ

まぁ、今は、たぶんほとんどまともなんだと思う
ちょっと正常範囲を逸脱してると自分で思う事もあるけど
普通に暮らせるようにコントロールできる
じゃぁ、正常だという事で生きてゆきたい


17歳の時一緒だった人まだ病院にいるよ、入院してる
30年以上たっても、あそこにいるよ
僕は出た、まぁ彼も出たけど、今はあそこにいる

やっぱり
生きてやるんだ、って強く思ってる。
それは必要だったし、今も燃えてる、よくわからないくらい燃えてる
つまり、それは、自分が普通でないって事なんだなとは、思うね


それは歌詞に反映されてる
気楽に生きて、気楽に死のうぜ、
とかにはストレートに反映されてる

まぁ、迷うくらいなら、死んでるんじゃないのかなぁ？
みたいな、よくわからないけど、そんな気持ちはある。
やっぱり
生きてやるんだ、だな。

＠＠　2019年01月14日 02時23分 Core i7 3770 ＠＠


「真夜中の散歩はシンキングタイム」


真夜中の散歩はシンキングタイム
女の事は必ず考える、
なぜならそこへ向かうからだ

でも、散歩なのは、帰ってきちゃうから
あてが外れれば帰る、
でも期待があって出かける


なぜ自分は、こんなに駅前に行くのだろう、
それも考える
いろいろ考える、

散歩はシンキングタイムで、
たぶん自分はそれが好きだ


女の事はあるけど、
会えたって何がある訳じゃないし
不満なことも多々ある

でも、自分を動かすのは、
女の事なんだなとは思う


でもさ、結局何もないし
いまだ何もない訳じゃん
こんなに歌を作っても何もないね

具体的には、関係はただの客だな
まぁ、それには不満はないらしい
いや、あるけど、楽しければ気にならないはず、と思う


まぁシンキングタイムは、わりと自由に色々考えてる
あの子の事は考えるけど
そうじゃない、事が多いな
だって、そうじゃないとシンキングじゃないよ

考えるのに、真夜中の散歩は最適
夜に自分だけが歩いてる
誰もいない


それはとっても好きだろう
たぶん女より

真夜中の散歩はシンキングタイム
自由に色々考えてる
貴重な時間さ
たぶん自分はそれが好きだ

＠＠　2019年01月14日 01時51分 Core i7 3770 ＠＠


「汚ければ本当か」


今日は、こんな夜更けにバナナかよ、を映画館で見た。
今は、キンドルで元々のノンフィクションを読んでいる。
ネットで映画の感想を読んだ。

もっと汚いものがあるはずだ、恐れずそれを描写して欲しかったと
アメリカ映画を具体例に挙げた


そのレビューを読んで思い出したのは
昔、一緒に映画を見た女の人の、映画後の感想

福山雅治の子供取り違えの映画だった
彼女は、もっとののしり合いなどがあるのが期待したみたいなことを言った
僕は福山雅治の映画なんだから、そうならないことは予想できるだろう？と答えた

要するに同じ意見だな
汚ければ本当なのか？
しかし、どちらの女も汚いものが見たいという
そこには、どんなこころがあるのか？と思う。

僕は思うよ、あなたは汚いものを経験したんだろう、たぶん
でもさ、そうならない人もいるんだよ、全部じゃない
それは本を読めばいいよ、映画より本の表現の方が自由だよ
いろんな本をさ


まぁ、僕の感想の感想は、こんな感じかな。
自分がそうだからって、人がそうだとは限らない
そう思いたいんだろう、見たいんだろうとしても。

あんまり好きじゃない、そんな事言う奴
でも、話してくれただけましさ。
いまだに覚えてるのは、その時その子の事、好きだったから。

「おもしろいってそういうこと」

ご飯を食べて眠れば、日が昇る
今日も１日、生きている

朝日を感じて嬉しく思う、生きるってことは喜びだ
それを感じて、生きる

つまらないこと、腹立つ事にツッコミを入れながら
自分の歌を作るだろう
たぶんそれが今の自分の幸せ

出したい音が頭をよぎれば
楽器で音を出してみる
それだけでうれしい、理由なんてわからない


ご飯を食べて眠れば、日が昇る
今日も１日、生きている

毎日大したことないけど、日々楽しいさ
それはしあわせ

じぶんのこころをわざわざ揺らして、面白いって思うのさ
それは興味深い
そんな遊びで言葉をいじるのさ

ひとのこころ、じぶんのこころ
ねこのこころ、とりのこころ
どう思ってるんだろう、わくわくするだろう


ご飯を食べて眠れば、日が昇る
今日も１日、生きている

朝日を感じて嬉しく思う、生きるってことは喜びだ
それを感じて、生きる
おもしろいってそういうことだろ

＠＠　2019年01月09日 03時13分 Core i7 3770 ＠＠


「僕が死ぬまで」


大切なものは、失くさないとわからない
だから君を失くしてみたい
そんな、おもちゃのような気持ちがある
本気だけどさ

なるようになるさ、だよ
僕の人生も、君の人生も、そうさ
後悔しないで生きたい

大切なものは、失くさないとわからない
だから君を失くしてみたい

その想いが、自分にとって大切なら
君はそこで生きるだろう、
僕が死ぬまで
ただ、そうなるだけさ

「キミのその笑い声」

いくらキレイでも、しゃべれない女は賞味期限が短い
キミのその笑い声が、バカに聞こえてきた

僕の中で、終わったんだろう
キミが望むように、終わった

考えてみれば、疑いなく夢中だったのは三ヶ月程度さ
本当に、賞味期限は短かった

これから人生長いと思うが
キミはしゃべれないだろうな

その他大勢の美女の中のひとりかな
だから僕は、もう興味がないんだ

いくらキレイでも、しゃべれない女は賞味期限が短い
キミのその笑い声は、バカに聞こえるよ

＠＠　2019年01月08日 01時51分 Core i7 3770 ＠＠

「流れて行って終わり」

自分の執着、この女が好きだという事
向こうは商売だしさ、金を考えてる
恋なんてないのさ
だって、そう見えてるじゃん、だから止めた方がいい

それでも走るのが恋さ
でも、対抗手段が見つかった
違う女さ
それも信用できないけどさ、執着を切るには使える
もう、それだけなんだよ、実際

心を行ったり来たりしてさ、それは自分は真剣さ
まぁ、向こうはわからん
でも、君には心がない、そう判断した
何もしゃべらないアホさ

だから、もう止める事にしたのさ
でも、心が執着する

だから、どうなるか君次第
でも君は、バカなんだろうな
流れて行って終わりさ
何もしゃべらない

あけましておめでとう