出来ない 名前:rem (6月6日(火)11時04分27秒)
僕はなぜおかしくなってしまうのか?
理由を知りたい
なぜなのだ、考えても考えてもあとからあとから
考え事が消えてゆく、残らない。
もう忘れかけている。
それで良いのだけれど、まともな生活など、出来ない。
ランニング・オン・エンプティ 名前:rem (6月6日(火)18時47分03秒)
空っぽのままは知り続ける
空っぽは寂しくて気が狂いそう
空っぽは鬼のような形相で、ひとり怒っている
空っぽのまま走り続ける
僕はそれでもつづける
いつか止まると事が出来るまで
この体もあちこち傷跡がある
こころを持ってゆかれそうになったこともあった
だけでも、僕は立ち直ったはずだ
一番大事なものを手にしていない
このまま死ぬわけには行かない
空っぽのままは知り続ける
空っぽは寂しくて気が狂いそう
空っぽは鬼のような形相で、ひとり怒っている
空っぽのまま走り続ける
@ 2000年6月7日 時間 04:29:260 PC-9801NX/C @
「ザラついたこころはこうすればいい」
わけもなくザラついたこころ
外へ出て、コーラを買い求め飲んでみる
眠剤もあまり役に立たない
俺はヒトを傷つけたくない
ヒトが酔うには4通りある
眠りのヒュノプス
タバコのヤニ
酒のアルコール
宗教の毒
眠りでは抑えられない
俺はタバコを買って二本吸う
すぐに吐きそうになる
誰かに助けを求めているのか
死んでしまう前に生き残ることを考える
カラスが鳴いている
このこころに押しかかる重責
泣いてしまえば、誰かのこころが隙間から侵入する
俺はそれを許さない
なんども同じ事をくり返し手に入れた事実
死は友達ではない
哀しみも危険だ
だが俺は絶望していない
太陽などないのかもしれない
おれが太陽を作るまで
待ちきれない奴等はこころを渡してしまう
幸せになって幸せなこころに惚けている
だれも見たことがないのなら
自分でつくりたい
ザラついたこころがいつも教えてくれる
いつまでも俺はあきらめない
@@ 2000年6月8日 時間 01:14:130 K6-3 400 @@
「嘘つきだ」
わたしは人に好きだと言われたことがない。
好意を感じたことがあるし、
きれいだなと、おもうとそれが伝わってしまったように思うこともある。
しかし、そんなことは何の確証にはならない。
また、高校の頃からだろうか?
裏で遊んでいるように、訳のわからぬ言い掛かりめいた扱いを受けることもあった
そんなこんなで、男女間の話しは、わたしにはほぼ出来ない。
自分で言わないのは、言うとウソになりそうでイヤだったからである。
事実、ウソになってゆく人もたくさん見かけた。
裏とか表とかにこだわっているのは、この辺の事情がある。
勝手に想像するのは自由だが、勝手に決めつけるな。
今も昔もこの思いは変わらない。
確かなのは言葉で表わされた文字だけだ。
口は嘘つきだ。
女の人
不素 名前:rem (6月8日(木)15時34分04秒)
変に磨きが掛かっている
女の人を見て、例えばスーパーのレジで、
「不素」と心に浮かんでくる、相手もわかるようだ
薬局で、「きれいだなあ」と思う人は大抵外見もきれいだ。
ブスは外見にはあまり関係がない、なぜなのだろう
値踏みなどしていないのに、浮かんでくる。
相手もわかると思うのは態度に出るからだ、心がわかるわけでない。
僕は表情を変えずに普通の目で見ているだけだ。
べつにそのことは悲しくない、しょせんわたしは変なのだ。
すこし最近顕著なので書いてみた。
わたしは危険人物じゃないよ。
でも、男には何も感じない、男に不素はいない。
子供の叫び
僕の言葉に耳を貸さない 名前:rem (6月8日(木)09時46分44秒)
昔のことを書きたかった。
僕はただの普通であり、ちょっと目立たないけど
そこら辺にいる子供たっだ
いつから変わってしまったのだろう。
僕は思う。
変わったのは僕じゃない
みんなが変わってしまったのだ。
僕はみんなが変わっていくのに恐怖した
僕だけは変わるまいとがんばった。
だれもほめてはくれなかったけど、
その代わりに精神病院に収容された。
僕の歴史の中で何が変わったかというと、何も変わっていない
僕は最初のままだ
だから、変わってしまった君たちには僕は変なのだ。
これは理屈ではない。
ぼくは、とても大きな声でいつも言っている
「かわったのはおまえらなんだー」
とだからだれも僕の言葉に耳を貸さない
人生 名前:rem (6月8日(木)02時19分30秒)
先のことは悩まない
悩む人生は苦難が付き物だ
悩まなくてもいい人が悩むから世のかなおかしくなる
長島茂雄、長島一茂のあの明るさ、悩まなくていい人とはあの人達のことを言うのだ。
つまらないヤツほど、つまらないことで悩む。
それもまたつまらない人生だ。
どちらにしてもあんたの人生。
俺には俺の人生があるように。