00827/00827 香鳴 彩子 子どもの頃に読んだ本
(11) 94/06/24 09:05
私が子どもの頃、読んだ本は
下記の3っつです。
1) エルマーの冒険
2) エルマーとりゅう
3) エルマーと16ぴきのりゅう
すべて福音館から
現在、出版されているかどうか、分かりません。
でも、おもしろいですょ。
fin
00844/00844 香鳴 彩子 私の一番好きな詩集 / 香鳴 彩子
(11) 94/08/09 21:11
私の一番好きな詩集を紹介します。
「ナイフ」 パンタ
JICC出版局 1800円
大学時代に、買った物で、今でもときどき読みます。
パンタと言う人は、ROCKの人です。
まだ現役ですが、知ってる人はあまりいません。
この詩集も今は、売ってないでしょう。
手に取ることが、もしあれば、読んで見てください。
以上 私の一番好きな詩集 でした。
fin
00593/00593 香鳴 彩子 青函トンネル / 香鳴 彩子
(11) 94/11/11 13:31
「青函トンネル」
「ちょっといいですか?」
車掌がわたしの横に来て言った。
青函トンネル通過中の特急列車
車掌は休んでいるようだった。
外は、トンネルの闇と、通過音
誰しも不安を感じるのだろうか、
この暗闇と、海底の鼓動には。
しばらくして車掌は去って言った。
何かを言い残して。
fin
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これ全部 実話なんだな。
面白くないかったら 脚色が足りなかったんだ っと
云うことで、許してね。
以上 香鳴 彩子
01015/01015 香鳴 彩子 風邪ひきの一日 / 香鳴 彩子*
(11) 95/02/26 11:42
「風邪ひきの一日」
風邪をひいたようだ、体がだるい。
やはり週末に飲み過ぎたのが原因かな?
今年の風邪はしつこいようだから
注意が必要だ。
今朝は眠れなかったので、不眠症復活かと思って
少しびびってた。
でもルル飲んで、トイレに行ったら
少しましになったようだ。
健康第一で明日は会社を休もう。
お仕事は、嬉しくないからね。
fin
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なんの目的もない駄文です。
01131/01131 香鳴 彩子 「アリスの事」 / 香鳴 彩子*
(11) 95/04/19 20:53
「アリスの事」
僕がアリスを聴き始めたのはもう中学の頃でした。
姉が聴いていた影響で、家には「帰らざる日々」とか
「涙の誓い」「冬の稲妻」などのシングルレコードが
あったのです。
思えば僕の中学時代は、朝礼で間違えて「Drスランプ
あられちゃん」の曲がかかってしまうという、お間抜けな
がら、今よりゆったりとした時代でした。
さてアリスですが、私が一番最初に買ったレコードは「
伝説巨人イデオン」その次が「海を渡る蝶:谷村新司」で
その次が「謀反:アリス9」なのです。
イデオンについては、また今度話すとして(話さんでもいい?)
「海を渡る蝶」の天狼はいまでも好きな歌の一つです。
僕がアリスのLPを買ったのは解散直前のアリスっと
いうことで、コンサートなどはいったことは無いのですが
「アリス」っという少女マンガチックな名前には違和感は
感じていませんでした。(今のハンドルも、そうだなっ)
それでも当時、アリスの谷村新司はAMラジオのDJを
やっていて、”つまらない手紙を楽しく話す”その話術
にはおもろいなぁ っと聞いていた思い出があります。
「謀反:アリス9」には「リブラ:二つの心」っとか
「荒ぶる魂」など、ロックだなぁっと当時思っていた曲が
何曲か入っていて、カセットテープに録音して何回も聴きました。
当時の思い出ですが、たしか「海を渡る蝶」を自分の部屋で聴いて
いたときに、父さんが部屋に入ってきて、何も言わないで帰ったこと
がありました。
あの時、父が何を考えていたのか、今でも不思議に思う事があります。
アリスのファンはクラスに何人かいたっと記憶していますが
何故かはっきり覚えていません。
僕にとってアリスとは”姉さんが好きだった歌手”っというイメージ
があるのです。
その後僕はアリスから離れていくわけですが、今でもカラオケで
歌うくらい、アリスには愛着があります。
最近は通信でも1980年代生まれの方を見かけますが、そうゆう
方にも一度聴いてみて判断してもらいたいと思います。
fin
エッセイ書いてみればぁ っていわれたので一番身近な話題から
はじめましたが、”ぅぅむ なんだかわからん文章”っていうのが
自分の感想です。
次は小学生時代に遡ってビートルズだ。
ps. 三人だけの後楽園を聴きながら書きました。
01134/01134 香鳴 彩子 「ビートルズの事」 / 香鳴 彩子*
(11) 95/04/20 21:39
「ビートルズの事」
私がビートルズを聴き始めたのは小学生の頃でした。
4本テープがあってそれをいつもラジカセで聴いていました。
その4本とは
「HELP! 四人はアイドル」
「マジカルミステリーツアー」
「ヘイ ジュード」
「イエローサブマリン」
です。
特に「HELP!」をよく聴いていたのを覚えています。
”涙の乗車券”とかいまでもソラで歌えます。
このビートルズも姉の影響ですが、ビートルズの場合は
自分で、大きくなってからも聴き続けました。
最近、1991年になってポール・マッカートニーが
ワールドツアーのライブを出して、ちょうど出張先の川越で
CDウォークマンで聴いたのですが、最後の”THE END”
で、何とも言えない「復活!!」っという感銘を受けたのを
覚えています。
今思うとビートルズの曲ってなんだかわからないグルグルした
状況のなかで、作っていたのが良かったんだなぁっと思います。
日本のミュージシャンの曲もよく聴くのですが、ビートルズと
似ているなぁっと感じたのは”ユニコーン”くらいです。
だいたい好きになるとすぐ解散してしまいます、私の場合。
ルースターズしかり
オフコースしかり
もっとねばってグルグルした状況の中で作っていってもらいたいなぁ
っと、個人的には思います。
ビートルズといえば高校の頃バンドをやろうって言って”ブラックバード”
が得意な奴と4人で始めようとしましたが、皆 受験塾に行くことになって
しまい、始まってもいないのに解散した覚えがあります。
あのメンツで今でもギターをいじってるのは私ぐらいかなぁっと
思います。長くいじってれば上手くなるってもんでもありませんが
もう十年以上になりますね。
会社に入ってもバンドの練習は見に行くんだけど、参加しようっという
気が起こりません。なんでですかね?
ぁぁ だいぶ話が横道にそれましたがイギリスのバンドでビートルズ
ほど、よく聴いたバンドはいません。
もう二度と復活する事は無いだろうけど、私にとってはとても大切なバンド
です。
特にポール・マッカートニーには声が出なくなるまで歌い続けて欲しい
ものです。
レノンよりジョージよりリンゴより、健在なポールが好きです。
fin
このシリーズはネタはつきそうにないが、果たしてfpoemで
書いていて良いんだろうか? ちょっと自分でも疑問を感じます。
なにか言いたいことがあったら、コメントしてくださいね。
00582/00582 香鳴 彩子 THIS 紹介 / 香鳴 彩子
(13) 94/10/28 18:07
「THIS」っと云う雑誌を買いました。
佐野元春が出している雑誌です。
なかには、佐野元春がN.Y.Cを再訪した事についての文章や、
ビ−トニクス(ハル・ウィルナ−、エド・サンダ−ス)へのインタビュ−、
長田 弘へのインタビュ−などが収まっています。
特にエド・サンダ−スへのインタビュ−では詩と<インタ−ネット>など
の情報ネットワ−クシステムについて触れていてとても面白いです。
編集発行人 佐野元春 発行所 株式会社佐野元春事務所
で1000円です。
以上 雑誌の紹介でした。