大掃除ブルース

寒い季節の行事の１つ、歳末大掃除オンパレード
掃除しないやつぁバカだと、掃除するやつぁ思う
何が何でも掃除しないのかと、年を越せないものか

なんで寒いの堪えて掃除しなきゃいけないの
青いバケツが憎らしい波の荒い身の毛もよだつ冬空の下

ブルースなんだよ大掃除、ブルースなのさ大掃除
掃除しない私のことをあざ笑う
夏に大掃除済ませてることも知らないで
バカかアホか掃除気違い世間の人

なんで私まで掃除の波に乗せられるんだ
ほっといておくんなまし、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あー今年も恒例大掃除ブルース
これをしないと村八分、埃まみれの大掃除ブルース
キライなんだよ大掃除

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1995/1/11日に録音したカセットテープより起こした
＊の部分はよく聞き取れなかった(^-^;
ギター一本で適当に作りながら歌ってます。

この頃のハンドルは香鳴彩子でした。
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鼻血ぶ〜

鼻血なんて学生の時以来だしたことない一回も
こころの揺れから出てくるの？それとも頭が熱くなったりしたときに？
謎が謎を呼ぶ、鼻血ぶ〜 あなたの鼻血はどうして出たの？

私を見て鼻血なんて、失礼すぎるわ
プーンプーン プーンプーン
絶交するわ
フーンフーン フーンフーン
はっともうしたら鼻血出た
わーいわーい鼻血だ
謎が謎を呼ぶ鼻血ぶ〜
二人鼻血だしてハッピーエンド
･･･なわけないか
 
 

雪が降る

いつか君とたずねた街に雪が降る
どこか変わらぬままの横顔さらりと交わして

きっと今なら、きっと今なら
なんとかなった
きっとそれまで、きっとそれまで
暗く歪んだ道を歩いてた

いつか君と歩いた街に雪が降る
どこかわからぬくらい靴をすり減らしていたね

何も出来ずに時間が過ぎてゆく
今の俺には、何もできない

いつか君と歩いた街に雪が積もる
それは世界だけれど、僕とっては切ない思いで