ひとりごと

 
気軽に書いてゆきます

全150件

まぁいい 名前:リンク (11月25日(月)04時29分41秒)
 
@@ 2002年11月25日 時間 04:25:240 Duron 1.2G @@

「まぁいい」

僕の人生ってなんだろう?
友達は幸せそうだった
僕は、幸せでも不幸でもない
まぁ いいやと思って寝てしまう
そんなところかな

明日はいつもやってくるので
考えない事にしている

こればっかりはどうしようもないね
一人ではどうする事出来ないし

まぁいい まぁいいのさ


マイルドセブン 名前:リンク (10月31日(木)02時57分01秒)
 
@@ 2002年10月31日 時間 02:50:360 Duron 1.2G @@

「マイルドセブン」

マイルドセブンを買った
ピーススーパーライトも
ケントスーパーライトも
ラークマイルドでも
ホープライトでもなく
マイルドセブンを

なぜって今日は父親の命日で
父親がよく吸ってたタバコだから
仏前に供えて、
でも明日、吸うかな

そんな感じで10回目の命日は過ぎていった
もう十年経ったのか


「折り鶴・・・」 名前:るん♪ (10月24日(木)19時10分09秒)
朝起きてコンビニに折り紙を買いに行く
なにげに栄養ドリンクも買っていた
家に帰ってひたすら折り鶴を折っている
何もする事がない私は一生懸命折り鶴を折っていた
人の為に折り鶴を折る
今まで人の為に何かをした事があっただろうか?
ふと考えてしまったがないと思う
会ったこともない人へ・・・願いを込めて折っていた
こうしているうちに・・・ちと自分も元気になっていった
頑張らなきゃ!

「人生・・・」 名前:るん♪ (10月23日(水)19時08分25秒)
また今日も一日ボ〜っと過ぎてしまった
私の人生いったいどこまで続くんだろ?
明日は変化があるのかな?
自分の知らぬ間に変化してるのかな?
そんな事を考える自分は何してんだろ?
 

let it roll 名前:リンク (10月19日(土)22時06分38秒)
 
@@ 2002年10月19日 時間 22:03:080 Duron 1.2G @@

「let it roll」

let it roll
どこまで続くのか
関係ないねと、一言

let it roll
おなじみさんだね
この時間も

let it roll
あるがままになんて
当たり前すぎて

let it roll
転がってゆくだけ
将来なんて、考えない


秋空・他 名前:リンク (10月14日(月)03時33分35秒)
 
@@ 2002年10月14日 時間 02:26:460 Duron 1.2G @@

「秋空」

人生ってわからないね
誰がどこで、どう転ぶか
眺めているだけでは、つまらないので
ひとつ乗ってみたが、失敗だったみたい

うーん、まぁ さっさと忘れて
次に行こう
しばらく、空でも眺めてるから
見かけたら、声をかけてね
では
.//

「オマケ」

運動会を見に行ったら、子供が踊ってたよ
なんだか、珍しいものを見た
生意気を言う子供でも、学校では子供なんだね

季節が変わっていつか思い出になると
その子は覚えているかな?
人生を感じてみたかったら、子供と老人を見ればいい

途中経過なんて、オマケだよね
オマケは何か買えば付いて来るからね
.//


 名前:リンク (10月11日(金)03時51分55秒)
 
@@ 2002年10月11日 時間 03:45:090 Duron 1.2G @@

「怒」

今でも苛立つのは何故か
ただ腹立たしいだけ
八方美人っていうのものなのだと、思ったが
ちょっと都合よすぎるよな
とりあえず怒

こんなに怒るのも珍しいが
記録だけはしておこう
忘れるにしても怒りすぎ

こんなにしつこく怒ってるのは、これまでに無いんじゃないかな
もともとお気楽な人だからね
とりあえず貴重な体験だったと言う事にしておいて、今日は寝よう
おやすみ


三篇 名前:リンク (10月6日(日)22時38分04秒)
 
@@ 2002年10月3日 時間 23:19:360 Duron 1.2G @@

「三十六歳」

明日は誕生日
いくつ歳を重ねても、何も重なってない感覚、僕はそのまま
そんなこと知るか、勝手にやってろ、が基本姿勢だとはいやはや
それでも歳を重ねてしまえる 現代って事でしょうか

別に何々症候群って訳でもないが、昔の大人とは確かに違う
なろうとか、なりたいとか、考えたこともない
子供の頃、親は理解しがたい生き物だった
それは変わってないかもな
家を継ぐとか、そんな環境に居たはずだったが
いつの間にか、しなくて良くなりました
人の生き死にがそこにあったわけですが、それに何も感じることなく
現在の選択をしたわけですな

そそ、考えてみればこれもひとつの選択な訳で
間違っているわけでもなく
ただぶらぶらと生きているけれど、誰にも責められたくはない
逆に、責める方のお方とはどんどん遠ざかっていっても何も問題がない
無風ですか? 自分を責める資質がないわけではないが
そうねー あまり考えません 説教は嫌いなわけでハイ。
例え、言ってくれる人がいい人なんだよと言われても
従うはずもなく、イヤになるから、その場ははいはいと聞いて、さよなら

ポケットに手を突っ込んで、クルマが走る道路を見ながら、
背筋を伸ばしてみる僕でした。ここはまぁ都会だし、喋りたくなければ
喋らないで生きてゆけます。この僕はさらに働くなくても生きてゆけます。
誰にも会わないで、ちょっと面白いことを探しながら生きています。

ちょっと笑って、すましてしまう
真剣に生きるってそんなに大事なのか?
はだはだ疑問であります。

幸いなことはいろいろあると思いますが、それも環境っていうことで
許してもらって
僕は僕の明日を、いつまでも待っているわけです。
死なない限り、明日が来ますからね。

あなたに明日を、そして僕にもひとつ
まるで変わった明日でも、明日が来ることにはかわりません。

@@ 2002年10月3日 時間 23:50:460 Duron 1.2G @@

ダウンタウンボーイ聴きながら

そこにいる君は何を持っている
ここにいる僕とひとつ交換をしよう

命を交換したなら僕は死ぬ
きみはクッキーかな

悪くない取引だと笑っておわり

ドラムがいくら三連譜を叩いても
シンセサイザーが優しい響きでも
これはおとぎ話

口笛を吹いて、そ知らぬ顔
友達が死ぬなんて、簡単に使って欲しくないな

歌詞にケチをつけるけど、考えてみれば
売れてる曲なんてみんなあざとかったりしないかな

すべてフィクションだよって言ってみても信じる人は居るんだろうな
お気に入りはいつまでも変わらない、A面三曲目さ

@@ 2002年10月6日 時間 22:15:240 Duron 1.2G @@

「では また」

恋なんてしてるかな? してないような気がする
もうどうでもいい感覚 いいかげんおさらばしたい
そんなに心に浮揚感があるかというと、さっぱりないし
ただ、この相手ならいいかな? って考えてただけ
恋はしてないな、もうどうでもいい どうせ、さよならだ

いくつさよならをしても、全然傷つかないのが恋をしてない証拠か
他人の恋の話しはつまらない
そうだな、興味はないのかも
恋の詩は書かない
例えそれらしくても、適当に言葉が出てくるだけ
ありふれた恋に、ありふれたセリフ、いくらでもカムフラージュできる
別にだましていないけど、それが詩なんでしょう

本当の想いなんて書いてみたら、なんてつまらない事か
僕はここにいて、いることだけが確かなことだ

試しに書いてみようか?

もうどこにも行かないで、君と一緒に居たいと思った、それは確かなこと
君と居たならば、しあわせ? しあわあせを感じられる?
それはわからないけど、今はここに居て欲しい
いっしょに息をして、一緒の時を過ごしたい、僕の願い
君に聞き入れてもらえることは、もうないだろうけど
いつでも、君のことを想っていた

こんな感じかな
別にふざけてないし、別にいいんじゃないでしょうか?
言葉に魂をいれるなんて、僕には出来ません
TVのように流れてゆくだけ
そのまま流れて消え去る、どこにも残らない、それでいい

苛立ちもないし、悲しみもない、ただ、よく笑うけど
そんな僕にできる事がこれなんだよね
では また


「時代」 名前:リンク (9月1日(日)08時40分07秒)
 
@@ 2002年8月31日 時間 23:26:510 Duron 1.2G @@

「時代」

ああ、こうやって終わっていくんだなと思った。
別に変わったことじゃないけれど
終りは寂しいものだ

ひとつの時代が終わって、また別の何かが別の場所で始まるのだろう
僕は、僕の場所にいるよ。ここではなくてね
僕もそろそろ、さよならかもね

エンディングで感動できるなら、それでいいじゃない?
RPGしてるみたいに泣いてみたらいい
きっとすぐに忘れるよ

今度は本当の終りさ。だからもう復活はないよね
あの時のことは、あの時に置き去りにすればいい
これでモノローグも終わって、次になる

画面が切り替わり、そう、大事なことは人の心が変わる
だから、自分の居場所を作っておいた。
消してしまえる、簡単な自分の居場所を。

時代ってあまり感じたこともなかったけど
もう僕も歳を重ねた
あと少し、僕は生きてみる
.//


「空が青い」 名前:リンク (8月14日(水)10時49分31秒)
 
@@ 2002年8月13日 時間 06:03:200 Duron 1.2G @@

「空が青い」

早朝
空が青い
クルマも少し
俺はタバコを吸って
道路を横切る

雲が白い
5時も過ぎた
自販機でタバコを買い
コンビニでコーヒーを買った

家に帰る
タバコに火をつけて
もうどこにも行く所はない
家に帰って寝るだけ

家に帰ると猫をなでて
にゃんと言う
さぁ布団に入って
おやすみなさい

世間は帰省ラッシュ
でも僕には関係ない
今日も明日も
どのくらい続けば、この生活も終わるのか
わからないまま
今日も一日過ぎる

何も残らない
何も感じない
そんな風にして
一生が終われば
満足できるのか

もうどうでもいいので
僕は寝る
おやすみ
早朝はおわり
朝には起きるよ


「今年も夏」 名前:リンク (8月1日(木)18時46分26秒)
 
@@ 2002年8月1日 時間 18:37:270 Duron 1.2G @@

「今年も夏」

静かに日が暮れてゆく、夏の夕暮れ
カキ氷と、ビール、どっちもないけど、120円でジュースを買った
セミが鳴いている

僕の子供のころには、虫取り網で近所を走り回った
そんな子供も見かけない
今の子供はTVゲームかな

いくら時間が流れても、夏は暑い
僕にとって喜びのこの季節に
楽しい思い出の季節がおわると
寂しい秋

まだ始まったばかりなのに、終わることを考えるなんて
年をとった証拠かもしれない

都会の空気は汚れているから、太陽が赤いのさ
その空気を思い切り吸い込んで
家路をたどる

汚れた街も、熱い空気も、120円の冷たさも
全部僕の中にある

夏が終わるまで
夏のあいだは
僕は、髪を切らないぞ

そんな感じで、ただ汗をかきながら
過ごしてゆく、また、今年も夏


故郷のケーキ 名前:リンク (6月16日(日)20時00分17秒)
 
@@ 2002年6月10日 時間 14:22:290 Duron 1.2G @@

「故郷のケーキ」

故郷に帰る、こんなに空が澄んでいたなんて、僕は知らなかった
僕が汚れてしまったのだろうか? いや そんなことはない
僕は僕のまま、ここに立ってる。 さぁ帰ろう

故郷には故郷の味があった
ケーキ ケーキ
ケーキをほおばる

甘くて疲れなんて忘れちゃう
遠い空も今はしらない
クリームが僕を癒してくれてる?
うーん いちごかな?
なーんて

きっと、帰る
そう思って出て行ってから何年経ったろう
ケーキの味は変わらないね
ぼくは子供のままで、いつもこの場所に帰ってくる
1000円札を握りしめて


今日もここにいる 名前:リンク (5月27日(月)06時31分10秒)
 
@@ 2002年5月27日 時間 06:18:080 Duron 1.2G @@

「今日もここにいる」

夜が終わる
朝が来る
一日の始まり

今日も何をして過ごそうか?
考えつかないで
タバコをふかす

この朝を何回迎えても
僕はこうしている

未来のことなどわからない
過去はもう過ぎ去った

きっと微妙にずれた、僕の存在理由に
戸惑っているだけだ

君は何もしなくていいんだよ

そうですかで済まないので
ちょっとこのところおかしい

昔に想いをやることはないけれど
さして明日も変わらないだろう

そんな事を考えつづけて
僕は年をとってゆく

時間だけが確かなものだ
時は過ぎてゆく、確実に、少しづつ

誰にも邪魔されない、自分でいるために
別にいいのかもしれない

ちょっと笑いそうな感情で、抑えて
僕は今日もここにいる


夜更けの散歩 名前:リンク (5月23日(木)04時01分25秒)
 
@@ 2002年5月23日 時間 03:45:250 Duron 1.2G @@

夜更けの散歩

午前三時、晴れ

クルマもまばらなこの時間に外に出てみる
コンビニに行き、タバコと紅茶を買った

しばらく、コンビニの前でタバコを吸ってみる
クルマが通り過ぎてゆくな

僕は、けむりを吸い込みながら、暗い空の下
ぼんやり見ている

すこし、移動してみる

また缶コーヒーを買い、近所の公園へ
誰もいない。

以前、夜更けにアベックに出会ったことがあったなぁ
と思いつつ、ベンチにすわる

あの頃と違って、今は街灯が二本点いてるので、そんなに暗くない
通り向かいの消防署を見ながら、また一服

このまま朝を待つのもいいかなと思ったりした

僕にはするべき仕事も学校もない、朝まででも大丈夫だ
クルマは通り過ぎてゆく

空いてるからなのか、結構飛ばしてるな
タバコを一本吸って、やっぱり席を立った

夜の闇はこわくない
静かな時間が僕は好き

コンビニの店員の愛想が悪くても気にならない

猫が待ってるので、家に帰ろう
もう三十分過ぎたかな

またタバコに火をつけて
家に帰る

誰も歩いてない道は
とても心落ち着く

帰って、なにか書いてみようとふと思った
以前は夜更けに海まで行ったりしたな

今はそんな気力もないけど
相変わらず、夜の闇は、僕を落ち着かせる

別に太陽は嫌いじゃないよ
しずかな夜が好きなだけなんだよ

夜更けの散歩は、金のかからないレジャーです。
君もどう?


SAY GOOD-BYE SO LONG 名前:リンク (5月14日(火)05時22分50秒)
 
@@ 2002年5月14日 時間 05:08:570 Duron 1.2G @@

SAY GOOD-BYE SO LONG

詩人てなんだろうか?
酒を飲みながらそんなことを話した
ひとりで喋ってた気がする

ろくなやつがいないとか、もろもろ
でも、そんなことぐらいで怒っていては
詩人とはいえないなー

短気な詩人か、バカとの境目を彷徨ってるな
プライドか、そんなもの無ければいいのに
僕が考えるのは、ただ言葉をつむぐ人

言葉なんて、日本語しか出来ないが
情念も、形式も欲しくない
ただ、そこにある言葉が
そのまま読めればいい

読解力がいるなんて
そんなの誰が読むの?
朝のすずめの声でも聞いていたほうがいい
はるかに平和だし、詩的だと思うよ

僕も去ろうとしているのかも
詩人ってつまらない
そんな感想が去来してるのかも

まだまだ消える気はないが
これだけ言おう
気をつけて、
SAY GOOD-BYE SO LONG


「嫌い」 名前:リンク (5月8日(水)15時04分09秒)
 
@@ 2002年5月8日 時間 14:45:180 Duron 1.2G @@

「嫌い」

花、咲き乱れて蝶が舞う
ひとり、物思いで紫煙舞う

僕はどうして生きているんだろうか
死にたくはないが、よくそう思う

死を望むものは死ね
それが自分の望むものならば

なにか救いを求めて死にたいのなら
ただの逃避だ

僕はそうではなく、何かをつかみたい
この世に生きているのならば

何か僕にできることがあるはず
求められていることがあるはず と思って
周囲を見渡してみる
まぁ休んでいなさいと 言われる

休むのは怖くない、それは僕の職業だから
休みつづけてもう何年か
休みつづけても、僕はこうして生きているのだから
何かを探している

別に他人にわからなくてもいいさ
甘えつづける病人も嫌いだ
そんな目にあってきた

どうしてわからないのか?
自分がそんなに大層なものなのか
勝手に御託を並べて、独り善がりなやつも嫌いだ
そんなやつらを見てきた、今まで

これからは、自分の好きなようにやらせてもらう
障害があっても自分で乗り越える
その強さが必要だ

詩人なんて、ダメダメ人間が多い
そう思うな、今までの経験から
だから、簡単になろう

読みたくないものは読まないし
好きじゃないものは食べない

誰かに救いを求める詩は嫌い
自分で更正しなさい
世の中を嘆く詩も嫌い
自分の事をたなにあげるな

ひとりで吠えていればいい
勝手に吠えていればいい
誰にも相手にされなくなるまで

幸い僕は誰にも相手をされてないので
好きなことを書ける

好きなことを続けていこう
嫌いになるまで
そう、そうしていよう


ロキシー 名前:リンク (4月21日(日)07時19分52秒)
@@ 2002年4月21日 時間 07:11:360 Duron 1.2G @@

ロキシー

弾んだリズムで、ステップを踏む
どこかへ行こうぜ そんな事を歌ってる
ウイークデイ、ウイークエンド
土曜の夜と、日曜の朝
僕らの生活が同じようにまわってるように
週末が来る

それは逃避行
いっとき世間を忘れるのさ
そんな事を歌っている

僕?ただ聞いてるだけさ
昔のアルバムさ
ただ思い出したように、かけてる
三分間の物語だ


朝の時間 名前:リンク (4月21日(日)07時02分57秒)
 
@@ 2002年4月21日 時間 06:57:050 Duron 1.2G @@

朝の時間

朝の時間はひとりきりさ
ふぅ〜 っとタバコの煙を吐いて、しばらく沈黙
誰にも邪魔されない、ひとりの時間
だからこの時間が好きなのか

それに今日は日曜日
行楽の季節だね
でも、どこにも出かけないよ きっとね
僕はひとりきりが好き

道行く人にすれ違うのは
ウイークデイだけでいい
この時間は、もうすぐ終わる
そう、朝が終わるから


ラブレター 酔っ払い 名前:リンク (4月16日(火)17時27分47秒)
 
@@ 2002年4月16日 時間 16:21:400 Duron 1.2G @@

「酔っ払い」

俺は酔っ払い
だけど迷惑はかけてないつもりだぞ
酔って好きな女に抱きつくぐらい許してよ
素面になっていわないでね
こっちも焦るから

別にたいした人間じゃないけど
それなりに夢はあるよ
でも夢は人にはなすことじゃない
自分で実現することだ

今は忘れて、昨日も忘れて
それでも漂ってるよ
誰かがそばに居てくれたらなぁ
.//

@@ 2002年4月16日 時間 16:34:040 Duron 1.2G @@

「ラブレター」

これはラブレター
君のことが好きなんだよって言っても信じてもらえない?
うん 好きなんだよ
だから愛してるよって言いたいんだ
だからラブレター
君に送ろう

僕の言葉が届くといいな
大好きな君のために一生懸命考えたんだよ
だから もう一度
君が好きだよ
届くといいな

君の笑顔がもう一度みたい
.//


タバコを吸いたい 名前:リンク (4月10日(水)06時40分14秒)
@@ 2002年4月10日 時間 06:30:540 Duron 1.2G @@

タバコを吸いたい
そう思っただけで早朝五時から起きていた
パソコンを点け、行きなれたHPを見、駄文を書き
TVも始まった

今日のトッピクスは、阪神の地元勝利らしい
何度もリピートされる

タバコを吸っている
タバコを吸うために起きて
終わればまた眠る予定だったが
朝になりそうだ

幸い僕には、出かけなければいけないところなどない
けむりが消えれば、僕も寝床に消えるのさ
昔あったねパイプのけむりっていうエッセイが
あれ、今もあるのかな?


rem 名前:リンク (4月10日(水)03時50分46秒)
@@ 2002年4月10日 時間 03:40:030 Duron 1.2G @@

rem

眠りの中で目が覚める
どこかを歩いている
恋人もいたし、友人もいた気がする
しかし言葉を交わした記憶がない

たとえ殺されても、気にならない
怖くはない
僕にとって夢は、怖くない現実

現実は怖いのかと聞かれると、
そうしんどい毎日を送っているのでもない
一番怖いものは、誰にも言わないでおこう
たぶんちょっと変わってる

睡眠は頭脳を刺激してくれる
忘れたいこと、デジャブいろいろ感じた
役に立たない文字の羅列が、僕の詩なら
役に立たない情報のシナプスが、夢

眠りの中で目が覚める
どこかを歩いている
きっと何かが待っている
たとえ覚えていなくても

陽炎のように、洋上に浮かんで見える
僕の行く場所は、そこにある気がする


ゆらゆら 名前:リンク (4月10日(水)00時29分28秒)
 
@@ 2002年4月10日 時間 00:19:300 Duron 1.2G @@

ゆらゆら

平穏はゆらゆら 漂うこと風のごとし
人生もゆらゆら 吹き飛ばされて木の葉のごとし

暖かい陽にあたって ひとねむり
ぼくはしあわせかなー

ゆらゆら、ふわり 風に乗って生きてるよ
時々考える
哲学者のように

でも、それもひととき
ゆらゆら生きてる

ぼくはしあわせかなー
時間は永遠に終わらない
ぼくの人生もおわらなければいのに

新しい世代とは縁がないけど
ぼくはぼくで考える
一生付き合う、自分と云うものを

そしてあたらしい何かをみつける
それが進むとゆうこと

普通とは違うけど、僕も生きてるよー
ゆらり眠りに誘われながら
どこかで、思考している

ゆらゆら、思考は永遠に続くよ


風邪 名前:リンク (4月7日(日)20時28分00秒)
 
@@ 2002年4月4日 時間 21:36:110 Duron 1.2G @@

「風邪」

鼻水ずるずる〜
悲しい歌は似合わないよ、君
君は幸せだったの〜♪ と言われても
鼻かむのが精一杯

しかしタバコも吸うし、酒も飲んでるので
いつもとやってることは変わらない

風邪ひきの代償は、
だるい体と、眠い目かな
歌を聴いてすごす
話題がないのは、どこもおなじ
.//

これはほんとに没


わからない 名前:リンク (4月5日(金)21時53分48秒)
 
@@ 2002年4月5日 時間 21:45:240 Duron 1.2G @@

「わからない」

青春とはなんだろう
過ぎたような気もするし、過ぎてない気もする
心の持ちよう一つ
ただ言えるのは、もう十代の体は戻らない

僕は老人ではないけれど
老人になるのも
心の持ちよう一つ

過ぎてきた時を思い出すのが、老人ならば
僕も老人
老人は青年に語り掛けたいものなのだな

さて何を話そう
青年は耳を貸してくれるだろうか?
いつの時代もこうやって、時が過ぎてゆくのだな
悠久の時の中でまた、僕もまた遊ばれてる

語りかけることは必要だが
語る事に意味はないように思える
会話は意味を持たない
時の中で、ありふれて過ぎてゆく

その枠からはみ出たものは
もう自分が何者であるかわからないのだろう
だから僕は自分が何者であるかわからない

わからないから書くだけ
わからないことは大切だ


いつか 名前:リンク (3月25日(月)04時49分40秒)
 
@@ 2002年3月25日 時間 04:42:390 Duron 1.2G @@

いつか

わくわくするようなこと、忘れてないかい?
ドキドキするようなこと、忘れてないかい?
毎日、生きているて実感できてるか?

ほんの少しの勇気でいなら
なんとか工面することができる
明日のことを明日考えるのは、やめよう

夢ってなんだったのか?
忘れている
置き去りのこころには
花は咲かない

大切なものなんですか?
目を閉じるのは、簡単だけれど
そのまま一生過ごしていいのかい
泣き言は聞きたくない

僕は、どこかに向かっている
幸せは自分でつかむもの
いつか花を咲かせよう
この命あるかぎり


恋の詩 名前:リンク (3月9日(土)22時57分23秒)
@@ 2002年1月31日 時間 11:14:150 Duron 1.2G @@

恋わずらい?

君と話がしたいよ
ただ話してみたいんだ
笑ってみて、しゃべってみて、考える?
話をすれば少しは楽になるのになぁ

君と話したい
それだけなんだ

恋わずらい?

@@ 2002年2月19日 時間 03:23:150 Duron 1.2G @@

「ノーリプライ」

僕は君が好きなんだろう
たぶん、そう思う
けれど君から返事はないね
それが悲しい

君は遠い場所にいて、忙しく働いているんだろう
僕の居場所はそこにはないのかも
でも好きな想いは消せないから、多分消えるまで
君を想っているよ

ただそれだけ、言いたかったんだ
きっと君の返事はないね
涙はでないよ
.//

@@ 2002年2月22日 時間 04:36:100 Duron 1.2G @@

風に想いを

どこに吹いてゆくのか、この風よ
ジャンパーにそって吹き上げて僕の顔まで
どこか上のほうへ消えてゆく

僕には好きな人がいるけど
どこに行ったのだろう
風のように移動できれば、会えるのかな

僕は風に乗れないけど
この想いだけ、乗ってゆけば届くかななんて
すこし思ってみた

きみは今ごろ、何をしてるの?
 

@@ 2002年3月2日 時間 22:27:590 Duron 1.2G @@

「それでも、君が好きだよ」

今こうして遠くはなれている僕たち
一度は近づける機会があったのに、遠く離れてしまった
今でも君は気安いね

そうだな、でも君の横には、もう彼がいるんだね
こう考えるとどうしていいのか、わからなくなるけど
それでよかったんだね

もう一度会おう、いつか
そして別れればいい
想いはいつかは消えてゆく

かげろうのような思いが、まだ僕の心にくすぶっているうちに、会いたいな
じゃぁ と別れられるように
そして、今は、こう思うんだ
それでも、君が好きだよ と

この想いを消してしまう前に
この文章を書いている
すぐにでも消える 消えてなくなる

はかない恋にさようなら
.//


貧乏 名前:リンク (3月7日(木)16時50分30秒)
 
@@ 2002年3月7日 時間 16:38:370 Duron 1.2G @@

「貧乏」

出歩かず、インターネット
なぜなら金がないから
食事は家で済ます
なぜなら金がないから

貧乏は敵だ
貧乏は彼女を遠ざける
彼女を作るために
貧乏脱出しよう

早く春がくるように
貧乏ともおさらばしたい
なんて貧乏な僕
うるうる
.//


21世紀の精神異常者 名前:リンク (2月23日(土)22時35分23秒)
 
@@ 2002年2月23日 時間 22:30:140 Duron 1.2G @@

21世紀の精神異常者

パラノイア、躁鬱、分裂、etc 病に溢れたこの地に
生まれた男が一人、何も出来ず ヘッドホンで耳をおおう
別に悪いことはしてないさ、別にいいことはしてないさ

なにも必死にしない、頑張らない、そこには何もない
何もなくなることを目指して、一人で居ると
つまらない歌を聴きながら、口笛を吹く

21世紀、何事もなく訪れた
そこにはただ一人、人を残して
.//

タイトル負け(^-^;


朝の時間 名前:リンク (1月22日(火)07時36分06秒)
 
@@ 2002年1月22日 時間 07:33:270 K6-3 400 @@

朝の時間

今日は気分がいい
こんな朝は、空気を静かに吸って、目を閉じてみる
静かな時間がそこには流れていないか?

きっと誰もが持つ、こんな時間
今日は僕のためにやってきた
そのことを幸せに思う


生きる 名前:リンク (1月14日(月)00時09分02秒)
 
@@ 2002年1月13日 時間 23:59:030 K6-3 400 @@

生きる

こころ移り行くはざま
きっとたどり着くところがない僕は
いつまでも漂流して
年をとってゆくのかな

いろんなひとが
僕の周りにいて
それぞれ楽しそうだったり、大変そうだったりするけど
僕には実感がない

僕を責めるのは簡単だけど
その自信はどこからくるのかい?
笑ってしまう僕がいるので
全然無駄だよ

所詮違うんだなぁなんて、別に思いもしないけど
感じているかもな
理解は求めるものではないけど
どこか安心していられる場所をさがして
そうやって暮らしているのだから
満足なのかな

きっとたぶん分かり合えないから
他人なのだ
他人はすぐそばにいるものだ
だから、僕はいつもひとりなんだな
別に不思議に感じない
今日もかわらない一日だった
僕は明日も生きてゆく

死を望むやつは嫌い
これだけはいえる
僕は僕なりに生きてゆく事に自信を持っている
死にたいやつはとっとと死ね
生き残ることが出来ないとは
そうゆうことなんだと思う

淘汰されるんだろうか
僕が社会的に淘汰されても
どこかで生きてゆくと
今はそう思っている

この文章の題は
だから 生きる だ
生き残らなければなにもできない


僕が僕であるために 名前:リンク (1月3日(木)06時00分21秒)
 
@@ 2002年1月3日 時間 05:55:240 K6-3 400 @@

「僕が僕であるために」

僕は今ごろ何をしているだろう
夢の中でそう思う
多分寝てる、それが正解

今年もまた何事もなく過ぎてゆくのか
それはわからない
しかし、それにも耐えられる
何かを待っている訳ではない

僕が僕であるためには
時間が必要なんだ


たぶん幸せ 名前:リンク (10月23日(火)22時25分51秒)
 
@@ 2001年10月23日 時間 22:09:040 K6-3 400 @@

たぶん幸せ

何かを探して、何かを求めているのだろうか
このまま続けることもできるな
いつまでも漂っているだけの日常がいつかおわるのだろうか
何も変わらない、何もできない、ただ息をしているだけの人生に
嫌気がさすことはないだろうか?
僕はあまり深く考えない
日々の暮らしにも、不満はない
どこかにゆくとしたら、それが不安かもしれない

僕はどこにもゆかずにここにいるんだという意志もなく
ただいるだけの生活は、僕にとても似合っているかもしれない
君には理解できないかもしれないけどね
理解されようとしなくなってから、かなり経つ気がするが
それが普通とゆうことか?特別な事情があって
理解してもらいたいのかな?

ぼーんやりとそんなことを考えながら
今日もまた眠ってしまうのだろう
明日起きれば、それはまた新しい一日だ
僕には何も変える意志がない
だから何も変わらない
それでいいと思っているだけの僕に
何の不思議があるだろう

最近、すこし人目を気にするようになったのかなぁ
別にどうでもいいと、いつも思っている
そんな自分が好きなのかもしれない
僕はたぶん幸せだ


朝の集い 名前:リンク (10月4日(木)14時27分57秒)
 
@@ 2001年10月4日 時間 06:10:050 K6-3 400 @@

朝の集い

お日様が出たのかな
人が集まってる
スズメも鳴いてるし、もう朝だね

僕ら顔も知らないけれど、よく話してよく笑って
なんだかおかしいね
朝の景色を見るでもなくパソコンに向かっている

みんないると楽しいよね
僕にはそれで充分
だからここが大切なんだよね

みんなありがとう
.//
 


きっと 名前:リンク (9月29日(土)11時36分21秒)
 
@@ 2001年9月29日 時間 11:25:490 K6-3 400 @@

きっと

秋空に声をかけてみる
おーい 秋よ おまえは元気かーい
返事はない
ただ澄み渡った空が広がるだけ

僕には充分な食料と時間がある
たぶん どうにでもなるさ
なんて 思ったり

秋の暖かかい日差しを浴びながら
ひとねむり
今日はしあわせだよ
どこかにいる人もきっとしあわせならいいな

そんなに難しい事じゃないよね
きっと
.//


我が愛する猫へ 名前:リンク (9月26日(水)05時08分38秒)
 
@@ 2001年9月24日 時間 01:14:530 K6-3 400 @@

我が愛する猫へ

君はいつも寝ているけれど、その姿とってもかわいいね
にゃーん にゃーん 声までかわいい
猫は家に付くとゆうけど、君はどうなのかな

死ぬまで一緒にいようね
長生きしようね、トラにゃん!!
.//


忘れるな 名前:リンク (9月19日(水)01時02分56秒)
 
@@ 2001年9月15日 時間 22:50:220 K6-3 400 @@

忘れるな

絶望が悲しみがあるとゆう イスラム
おいら日本人 わからない
我が世のアメリカ人
おいら日本人 知り合いさ

誰が何をどうしたか?
どうにでもなれって思うか
TVを見ながら頷くか?
別に寝てるだけの僕は
何も考えてない

いろいろ勉強しましたよ
自分で調べてね
それは昔から
そうゆう性分なんでね

だけど今は寝てるだけ
おいら日本人
日本人は関わらない
世界も知りたくない

旅行したって、ただの旅行者さ
なんの足しになるものか
怒りはないが、悲しみもないし
喜びもないし、憂鬱もない

ただひたすら自分の老いるのを待っている
風に去られた人間さ
俺を忘れるな


fpoem RTCにて作成 二つ 名前:リンク (9月15日(土)22時00分57秒)
 
@@ 2001年9月14日 時間 00:41:360 K6-3 400 @@

僕らは...

何かをたくらんでいた
大きな事をしようと夢想して
夢がしぼんだことにも気づかずにいた

僕らは悲しさを体験した
僕らには愛がなかった
僕らは落ちぶれた

そんな僕らに手を差し伸べる君がいたから
僕らはここにいる
いいじゃないか
僕らにはそれで充分だった
ただ涙が流れた
.//

@@ 2001年9月13日 時間 00:30:580 K6-3 400 @@
 

風船爆弾のうた

ジェットにのって飛行する あれが我が目的地、アメリカ
アメリカにいったらたくさん買い物をして帰ってくる
なんて無理だけど、夢想する、僕は爆弾

僕をさわってごらん
爆風と破片で怪我をするよ
僕をさわってごらん
きっとピンクに塗られているんだ

夢見る風船爆弾
風に乗って、故郷をはなれ、遠く異国まで
さよなら、我が同胞
君たちの場所へはもう帰れない
ぼくは風船爆弾

.//


ジョニーの子守歌 名前:リンク (9月2日(日)05時49分10秒)
 
@@ 2001年9月2日 時間 05:36:370 K6-3 400 @@

ジョニーの子守歌

あの声は誰の声、しゃがれ声であやしてやがる
昔、聞いた声、何度も聞いた声
今は子供をあやすのかい?

最近、涙もろくなったと感じる俺
何でもないことで、涙が出てきやがる
そんな俺も、もう34さ

ジョニー、俺のために歌ってたと思ってたあの頃
昔には戻れないが、誰に出もあるのさ
そんなひと頃が。俺は忘れない

.//
アリス ジョニーの子守歌を聴きながら
(中身は全然違います)


北の地 名前:リンク (8月28日(火)19時50分15秒)
北の地

北の地には人々の笑顔があった
大きな空があった
たくさんの美味しい食べ物があった

僕らただの旅行者
通過するだけ

だけど、心地よいこの北の地を
いつか再び訪れたい
そう思った

翼に乗って去る
機上にて


ららら 名前:リンク (8月20日(月)20時36分56秒)
 
@@ 2001年8月20日 時間 20:27:560 K6-3 400 @@

ららら

のんきにぶらぶら、そんなにわるくないな
ららら〜
歌い出したくなる
昼間からビールを飲んで日光浴

人生は長いって?
確かにそうだ
俺も終わるときがいつかなんてわからない

明日は台風だって。
そんなときはドアを閉め切って閉じこもる
籠城します。

でもすぐに晴れるさ
ここいらの気候はいいもんね
また明日も今日の続き
あてもなく続く昨日のつづき

歌い出したくなる人生には
乾杯すること以外することがない


眠りたい 名前:リンク (8月9日(木)23時56分58秒)
 
@@ 2001年8月9日 時間 23:41:430 K6-3 400 @@

眠りたい
 

今日は疲れた
どっと押し寄せる疲労感
心に穴をあけて、すきま風スースー
寝ていても落ち着かない

しょうがないから起きていることにする
起きてなんか書こう
目覚めは悪い方じゃない

いろいろ外野はうるさいが、全部却下だ
俺は俺のやりたいようにする
そこのところがわからない奴が多いらしい

疲労感とゆうものにつき合ったことは
あまりないので、珍しくもあるが
ごめんこうむりたいな

明日のことを考えることもなく
ただ眠りたい

睡眠だけが規則正しい
明日は目覚めれば今日だから


台風ぽこぽこ 名前:リンク (7月30日(月)00時37分31秒)
 
@@ 2001年7月30日 時間 00:25:320 K6-3 400 @@

台風ぽこぽこ

台風ぽこぽこわいている
やかんもぽこぽこいっている
ウーロン茶パックいれなくちゃ

ウーロン冷え冷え飲みたいよー
台風来ないでいいからさー

そんなにぽこぽこ叩かないで
頭わるくなっちゃうじゃん
猫とお昼寝うれしいなー
 


続き 名前:リンク (7月26日(木)04時38分19秒)
 
@@ 2001年7月26日 時間 04:25:280 K6-3 400 @@

続き

深夜だ
ヘッドホンをして音を遮断すれば、昼と同じさ
新聞配達や、朝のスズメの音も聞こえない
ただ時間が流れてゆくだけ

悲しいことは、明日もすることがないとゆう事かな
悲しいのか、よく判らないけれど

歯を磨いて寝る
コンビニにでもゆく
選択肢は二つ

パッとしない一日だが、そんなものさ
あれこれ考えるのをやめてからかなり経つ
生きてるだけとは言わないが
呼吸をして暮らしているだけで、満足になってから
どのくらい経ったろうか

時間経過はいつもいつのまにかだ
僕はたぶんすぐ老人になる
きっとそうさ

若者でいる期間は短いものだ
死は望まないが、生もあまり大したことをしていない
これからのことを考えるのを止めたからだ

いつまでも止まってる
僕はこれで正常
時間だけが流れてゆく

終わりなんて来ない方がいい
続きは明日に持ち越しだ


十年後 名前:リンク (7月20日(金)23時39分03秒)
@@ 2001年7月20日 時間 22:12:270 K6-3 400 @@

十年後

僕のいた街は、住宅街。大阪と神戸の中間にある街さ
ただ訳もなく歩き回って、まわりをみまわしたり、タバコを吸ったり
いつも同じところにいるって、結構つまらない

でも退屈を楽しむ人もいるんだよね
だんだんそうゆう心境になってきた

ビールを飲んで、夕日を眺めていれば、
別におかしなことないよね
恵まれてるって人はゆうんだけど
そんなに実感ないなぁ

僕の人生はどう転ぶかわからないけど
とりあえず休止中、あまりにも長い休止時間だから
時間の感覚もわからなくなってくる
西暦はわかるけど平成何年かしらない

このまま人生を過ごすのもいいかなぁなんて
思ってたりするし
どうだろ、十年後の僕は何をしているんだろうか?
わからないことは、わからないままでいいかな


無言 名前:リンク (7月17日(火)04時31分12秒)
 
@@ 2001年7月17日 時間 04:26:560 K6-3 400 @@

無言

眠れない夜
コンビニにマイルドセブンを買いにゆく
吸ってみる
息を吐く

やはり眠れない
もう午前四時過ぎ
空が白み始めている

手を伸ばせば..か
キーボードがあるだけさ
ロマンティックな空想とは無縁だ

ただ息を吐いて
画面を見つめている
無言


こんにちわ 名前:リンク (7月16日(月)20時27分09秒)
くだらないタワゴトに
自分を溺れさせるのではなく
くだらないタワゴトを
一生懸命考えていた自分がいた

それは僕の姿なのだから
何を言っても構わない

詩ってなにかなぁ 僕の書いてるのは詩ではないだろう
特に興味がない 書くだけ書いているだけ

他にあてはめられないから、詩としてるだけだ
僕にとって詞とはそれぐらいの意味だ

でも、読んで楽しくなるような、そんなものは書けなかった気がする
後悔はないが、そんなに嬉しくもない

詩を趣味としてる人と会うと、なにかズレを感じる
僕は違うんだなぁとなんとなく考える

さよならはしないけど、
こんにちわだけ言っておこう

こんにちわ


 名前:リンク (7月16日(月)20時19分40秒)
 
@@ 2001年7月15日 時間 04:58:410 K6-3 400 @@

「時」

静かに時が経つのを待ってる
何かが起こるのを待つでもなく
時が経過してゆく

やがて僕も年を取る
流れてゆく時は
僕を老いさせる

この先何が起こっても
笑って過ごせるだろうか
何も持たない僕から
こぼれ落ちてゆく時のかけら

切ない思いってどんな思い?
何も感じなくなったら
それで終わり?

終わりの時に考えればいい
人生には終わりがあるのだから


 名前: ( )

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