2006年05月13日
今日は、自転車について語ってみよう
元々、自転車は好きでした。
中学の時に、重い鉄のフレームの自転車で、
六甲山頂まで登った記憶があります。
高校の時は、武庫川河川敷を二往復や、埋立地まで
まわって帰るなどということをしていました。
なので、大学の時には、自転車の部活に入りました。
自転車の部活と言っても、競輪的なレースの部ではなく
キャンピング主体の部活でした。
福井県福井市の大学だったわけですが、
練習の場はいっぱいありました。
今住んでる場所からは、考えられないほど
ちょっと行けば練習できるところがいっぱいありました。
基本的に、海までの山越えの道を往復、計50kmが
一日の練習だったでしょうか、週三回ほどでした。
時々、タイムトライアル的な、峠を登る練習があって
これが一番きつかったですね。
土日になると、遠出することがありました。
新入部員で入った部員がまず体験するのは
GW前後に行われる、新人歓迎RUNと称した、
いわゆるふるい落としのための
金沢往復160kmでしょうか？
ほとんど平地ですが、県境付近にすこし峠があります。
まず行きは、隊列を組んでみんなで行くわけです。
しかし、金沢に着いた後、帰りの行程は、各自フリー
となり、自分のペースで走ることとなります。
ここで、練習にあまり参加していなかったり、
体力があまりないものは、悲惨な結果になるわけです。
暗くなってから、福井に着くとかですね。
ここで、まずあまりやる気のないものは絞られます。
まぁ基本的にお気楽な部でしたけど、
一応運動部なんで、そーゆーのもしょうがないと思います。
部活は楽しかったですねぇ。
そだな、今日はこのぐらいにして
明日、どこどこに走りに行ったという
内容を書いていきたいと思います。