2006年05月15日


自転車の話 続きです

一年目の夏合宿は、能登半島一周でした。
延々と海岸線を走りました。

一番目の氷見市の民宿で5000円だったのですが、
料理が大量に出て、部長さんが本当に5000円ですか?
と聞きに行くくらいでした。

あと輪島で解散でしたが、希望者は電車でなく
自転車で帰ると言うことで、僕と3年の先輩、二人だけ
輪島から福井まで自転車で帰りました。
よく覚えていませんが、最初だけ一緒に走ったように思います。
距離にして200kmですね。

二年目の夏合宿は、中部地方半周でした。
この計画は、上の学年の人がいなくなったので、
僕たちの学年中心で決めました。
大学のロビーで地図を広げて、話していたら
なんだか、立派な計画になってしまいました。

ルートとしては
福井>九頭龍ダム>白鳥(一泊)
>高山>上高地(手前で一泊)
>松本>諏訪湖(一泊)
>甲府>清水(ちょっと先で一泊)
>浜松>名古屋(解散)
でした。

確か名古屋の手前で解散ポイントがあったのですが、
僕とあと一人だけは、名古屋駅まで走ったので
よく覚えていません(^-^;

三年の夏合宿は参加せずに、ひとりで北海道旅行をしたので
部活の夏合宿は、これが最後です。

夏の合宿と言うと、部単独の他に
北陸合同サイクリングというのがあって
北陸の大学の部が集まって一泊するイベントがあったのですが
それには、毎年参加していました。

三年目の夏は北海道をひとりで回りました。

ルートとしては、
まず福井から、寝台特急日本海で、函館まで(一泊)
電車で日高門別の辺りまで出て、北上(少し先で一泊)
>富良野(一泊)
>美瑛>旭川(一泊)
>大雪山>北見市(一泊)
>屈斜路湖>釧路湿原(一泊)
>釧路(一泊)
釧路では自転車を置いて、電車で
根室、納沙布岬まで観光しました
>電車で小樽まで移動して(一泊)
>日本海フェリーで一気に敦賀まで移動(船内で一泊)
>敦賀>福井
というルートでした。

一日の走行距離で、一番長いのは
旭川、北見市間の層雲峡を通過しての200kmだと思います。
最初は坂だから山の上で泊まろうと計画していたのですが、
午前中に上までついてしまったので、北見まで行きました。
…というか、途中には何もなかったので、
行くしかなかった、という感じですね。

大きな旅行と言うと
他には、バイクの友達と行った、
四国四万十川流域の旅行とか、
琵琶湖で一泊、
九頭龍ダムちょっと過ぎの寺の境内で一泊、
水没する、岐阜県徳山村で一泊、
近所の山の湖で一泊(^-^;
とかやりましたが、ほとんどが単独行ですね。
他にもあると思うのですが、よく覚えていません。

とにかくよく走ってたと思います。
日常の移動も自転車でしたし。
福井は田舎なので、結構移動距離が長いのですが、
全部自転車で移動でしたねぇ。
雨の日も濡れながら移動でした。

という事で、大学時代の話は終わり
次は、あまり話もないけど
卒業後の話にしようかと思います。

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