@@ 2013年09月12日 18時53分 Core i7 940 @@
ジャクソンブラウンを聴いている
僕はジャクソンブラウン世代じゃない 聴いてるといったら、嫌いだと言った奴がいたな、大学の時だ あの時はわからなかったが、今はわかる気がする あまりな理想主義的なところが嫌いだったのかなと思う 正直に誠実にっていうポーズが嫌だったのかも知れない
でも、今思うんだけど 彼だって一人の人間だ どうあろうと彼のスタイルで一生懸命生きてるじゃないか 売れようと売れまいと変わらない様に見える
ポーズであろうと、そうあろうとしてるんだったら、それでいいじゃないか 嫌いな人がいるのもわかる、 でもそんな奴はたいてい怠け者だ 怠け者がダメとは言わないが、 自分のことを差し置いて人を批判するのは 子供のする事だ
でも今聞くと英語が大してわからない僕にすれば どうでもいい理屈を歌ってるんだろうなという気はする 歌なんて、楽しければいいんだという気もする 言葉をそんなに伝えたいなら、歌という手段じゃないほうがいい気がする それ程までに、言葉で伝えようとしてるように感じる それなら、キャッチーな歌だけ聴いてればいいという気もするけど。
今この文章を書きたかったのは、 どうゆう主張であろうと、それで頑張ってるなら 他人がとやかく言うことじゃない、って思ったって事だな
利害に絡むならともかく、好き嫌いだとか言うべきじゃないと思ったけど CDなんて好き嫌いで買うものだし、それでいいのかも知れないなと とにかく、昔嫌いだと言ってた奴の気持ちもわからないでもないなと そう思ったので、この文章を書いてみた。
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