眠りたい詩
「海の底で眠りたい」

海の底で眠りたい
目の前には、砂が舞ってる
ゆっくりと
ここは、いつかきた場所
声は聞こえない
水の中の音だけ
僕は何でここにいるんだろう
ゴロンと横になったので
眠りたい
なぜかただ眠る事だけ出来るのだ
今は目を閉じる
何も感じない
おやすみ

 何となく出てきた

 人間

 さいこちゃん

 浴槽小説家

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