資本主義批判とは要するに
お金を儲けで、そのお金で楽に暮らす
というそれ自体を批判しているので
そんな事、批判しても無駄じゃないの?
それは受け入れないとダメなんじゃないの?と思うなー
誰かが楽をしたら、不均衡や不平等は必ず起こるよ
それを分ける事が原理的に無理だろーと思う
無茶な理想を語るなよと思う
それを受け入れた上で、
極端な不平等はなくしていこう、再配分しようって事しかないともうがなー
だから資本主義って否定できないと思うよ
お金を儲けで、そのお金で楽に暮らす
ってのは、誰もがしたい事であって、それを否定するのはおかしい
それに向けて頑張ったりできなかったりそりゃあるよ、人間同じじゃないからさ
どう再配分するかは政治家の仕事であって
そこにはいろいろあるんだろー
なかなか難しーよ
あんま自分はそこには興味ないよ
だって自分はある程度満足してるからさ
不満がある人は頑張って良い社会での資本の再配分をめざせよ
そーゆー事だよ
自分が言いたい、知りたいのは、資本主義批判とは何だ!
という疑問だよ
まぁ結局のところ、不満がある奴は頑張れよって事で
不満がある奴が新しい搾取する側に回るだけなのもよくある話さ
だってそれ以外のシステムでこれ以上のものはないんだからさ
その時代の金持ちや権力者の顔色をうかがいつつ
みんなに大きな不満のないように再配分社会を目指す
そだだけだろ
再配分のバランスだけの問題ならば
資本主義批判と根本的に違うだろーと
自分のいいたいのはそれだよ
構造的な搾取は
お金を儲けで、そのお金で楽に暮らす
という根源的な欲求そのものに基づいてる
これを根本的に否定することは出来ない
なんか話が堂々巡りだな
根本的な事を言うなら、人間の欲望自体が不平等を目指しているからだよ
人間に原因がある
根本的な解決は、人間を改造する事だよ
それは無理なんだからさー
まぁまぁ批判がないと
その時代の金持ちや権力者の顔色をうかがいつつ
の部分で、いい顔をしてくれないからさ
プレッシャーが必要なのはわかるよ
でも、プレッシャーの与え方が原始的で頭悪いって感じだよな
結局は革命とか一揆しか無い訳だろ
でも人間そんなもんだよなー
やっぱさ、今考えられて試されてない方法は
AIに再配分を任せてみる、だと思うんだよな
どこかの国で実験してうまい行くかどうかだよ
何事もやってみないとわからん
共産主義だって全体主義だって人間は試したんだからさ
これもたぶんやるよ
まぁ先の事はわからんけどさ
これは実現するだろ
僕は死んでるかなー
そこまで長生きできないなー
今読んでる本で、栗本信一郎のパンツをはいた猿、に関する説明が書いてあるが
王や聖職者が蕩尽を主催するために必要であるという事ならば
現在では、政治家がそれである
それをAIでやってみたら世の中上手く行くかも、という事であって
いずれどこかが試すだろーな
どうおもう
と、これをAIに聞いてみたら色々と興味深く回答してくれますよ