真摯さと共感、二つの価値創造

ドラッカーの言う真摯さ、について歩きながら考えた
真摯さがあれば立派な仕事をするが、人気者とは、真摯さとは逆の堕落した部分があって、だからこそ共感を呼び人気がある

昨日見た藤田和日郎と島本和彦の動画で、藤田和日郎が島本の堕落した部分に怒っていたが、だからこそ島本は人気があり、真摯さの高い藤田和日郎は立派な仕事を数々残している

いろいろな実例はこの理論で納得できるなー
まぁ書かないけどさ

真摯さが非常に高かった高畑勲は誰にも理解がされず怪物と呼ばれたが、立派な仕事を残した、たぶん。

真摯さが無い方向で言えば
俺はこんなに人間のクズなんだと
クズさをテレビなどでさらして、
わかるという共感と、俺より下がいると思わせて
金をかせぐのが日本のクズ芸人という人々だと思う

どうおもいますか
と、これをAIに聞いてみたら色々と興味深く回答してくれますよ

補足:Google Geminiによる真摯さの解説
1. ドラッカーの言う「真摯さ(Integrity)」とは何か
まず、ご考察の起点であるドラッカーの「真摯さ」について確認させてください。ドラッカーがマネジメントにおいて最も重要視したこの資質は、単なる「誠実さ」や「真面目さ」以上の、もっと厳格な概念です。
ドラッカーの言う「真摯さ」とは、「何が正しいか」を常に自問し、たとえそれが不人気で、困難で、あるいは自らにとって不利益なことであっても、その「正しいこと」を一貫して追求する姿勢を指します。ごまかしがなく、私心が無く、人の弱みにつけこまず、仕事そのものと、それによって生み出される価値に対して絶対的な責任を持つ態度です。
この定義から見ると、ご指摘の通り、藤田和日郎氏や高畑勲氏のような方々が、まさにこの「真摯さ」を体現していると言えるでしょう。