大鉄人17の動画を見た
小学生のお時にリアルタイムで見てたけど
ロボというには柔らかそうな素材だなーという
印象が強く、鉄とか金属じゃないし、ロボでもない
そーゆー見立てなだけ、っていう
昔のスタイルだな
ぜんぜんそーは見えないけど
そーゆーもんだと思って見ましょう
ってのが自分の子供の頃の子供番組だったな
今の作画崩壊とかさ
そんなの崩壊しててあたりまえであって
完成形は頭の中で想像しましょうって世界だな
そんなもんだったな
逆に今のきれいすぎる絵のお子様番組が
(見てるの大人だけど)
あんま受け付けないし
絵がキレイとかほめる気がまったくない
そこはどーもでええんやで、って感じだな
その辺世代間ギャップが大きい
逆に言うとどこまで絵がキレイになっても
嘘は嘘だろー、って思ってるというか
自分の頭の中の想像のアラは見えないが
きれいな絵のアラは、どーしたってみえるからな
具現化すると欠点も見えるよ、当たり前だが
AI作成の動画でようやく
嘘かホントかわからないレベルに近づいたという事だな
それで楽しいのかどうかは疑問だが
出来ちゃうんだから大抵のものは
いずれ、嘘かホントかわからないレベル、になる
世の中、そーゆーもんだよな
未来の、嘘かホントかわからないレベルの時代の人からは
今の、絵がキレイな時代な物が
今でいう作画崩壊みたいな、違う言葉でディスられるよ
世の中そーゆーもんですから
見立て、という文化は消え去るよーなと言うか
すでに消え去ったのかもな
どうおもう
現時点では見立て文化で育った60代以上の作家が
SFアニメやSF特撮を牽引していて
おじいちゃんが見立てて想像したものを
下の世代が具現化して表現してる様にみえるなー
そもそもの、見立てて想像する力が一番強いのは
何だかんだ言って、今のおじいちゃん世代だったりするよな
どうおもいますか
と、これをAIに聞いてみたら色々と興味深く回答してくれますよ