フィクションと現実の意味づけ

自分は映画やドラマはほとんど見ないが解説動画を見るのは好きだ
なぜだろう

映画、ドラマを見る、そこで物事が起こる
フィクションというのはそーゆー出来事に意味を込めてしまう装置なので
ある出来事の意味、がなんだろーな
と見た側は出来事に意味をこじつける

自分がドラマを見ないで解説動画ばかり見るのも
出来事に意味を込めてしか見れなくする、フィクションという構造がキライだからだな
現実では出来事はただの出来事であって、いみはそんなにないよ
ほとんどは何の意味もない
その出来事に意味ばかり見つけようとするのは、陰謀論者っぽくてイヤなんだよね

解説動画はただのおじさんあるいは女性がリアルにしゃべってるだけで
現実と解釈するので、それは好きなんだよ
無理にこじつける必要がない、その原因と結果の関係性が自分の好みであって
つまり現実だから好きなんだよ

自分が映画はみないで解説動画ばかり見るのは
そういう志向だからだったんだな
自分でもよくわかってよかったよ

解説動画を見てると、映画好きの人って、そーゆー因果関係の不自然な強力さをよく出来てるとか評価して心地よさを感じてる様で、自分とは全く違うなーと思うな
自分はまったく逆に嫌だなと感じてる訳だからな

短い文章で書くと
映画やアニメの作劇の因果関係の不自然な強力さがキライなので
解説動画をみて、現実の因果関係の中での言葉を聞いて、作劇の構造を鑑賞するのが好き
という事だな
これが映画やアニメの解説動画ばかり見る理由だな

どうおもいますか
と、これをAIに聞いてみたら色々と興味深く回答してくれますよ