天才ねぇ
天才とは、自分の判断で、自分の決めた道を歩き、
オリジナルな価値を生み出す人は全員天才であって
その中でも、オリジナルな価値、が社会的に評価れる場合に、社会から天才と言われる、って話だと思うな
みんなと同じことをとても優秀にこなせるのが秀才で、天才と秀才はベクトルが違う
この話のポイントは、社会から評価されない天才は星の数ほどいる、という現実で、
社会から評価されたものだけが認められるし
金銭も含めいろんなものを得られるが
そうじゃない天才も山ほどいるという事だな
ある意味、秀才より天才の方が絶対数では多いのかもしれない
天才になる本とか言うジャンルがあるようだが
天才になる事はそんなに難しくはないし
たくさんいるけど
それが評価される内容であることは滅多にない
という事で
天才になる事と社会的に成功することはまったく別の話であると思うのに、それをあいまいにして本を売るビジネスだな
その時点で頭悪い
まぁ自分が天才として評価されたいと願う時点で
天才への道は歩まないように見えるけどなー
他人に評価されることが目標ならば
自分の判断で、自分の決めた道を歩き、 オリジナルな価値を生み出す
ことは、あんまり起きないと思うなー
その辺に矛盾がある
天才って言葉はエンタメや社会的に都合のいいように使われているが、
天才の本質は、他人の都合など知らん、自分はやりたいようにやる、
という意志から来るものであって、
他人にラベルを見せて自慢するようなものではない、そう思う
ラベルを見せて自慢するなら、そいつは天才ではない
少なくとも、過去に天才だったとしても今は天才ではない
ていうのをね、天才本の記事を見たので
バーーと出できたね
しかーし、世間では売れてる人こそ天才と呼ぶ、
まぁ信者にとっては心地い響きだし、そんな人は大量にいるからそれを言う事にはメリットとがあるし
既成事実みたいになってるけど
そうなれななるほど、近寄りたくないなーと感じる